2023年1月の記事一覧
極寒!
最近の話題は寒さのことばかりのような気もしますが…。
今朝の気温はなんとマイナス9度(>_<)
校長がプールの凍り具合を確かめに行きました。
そして、鉄の棒で20~30回叩いてやっと氷が割れたそうです。
厚さは5cmはあったとのこと。
絶対スケートができますね(^_-)
運動場には、土曜日に保育園児のお父さんが来て作ったというかまくらが。
まだ十分に中に入って遊べます(^^)
今日は太陽が出て、ちょっとホッとした昼間でした(^o^)
やっぱり寒い!
凍結防止で、土日は水道の水を出しっぱなしにしていたのですが、今朝はこんなふうになっていました。
流しと蛇口が氷でつながっています(^^;)
長いつららと解けない運動場の雪。
春が待ち遠しいです(^^)
もうすぐ中学生!
もう1月も終わりを迎えますが、そんな金曜日に6年生が南小国中学校の制服採寸をしました。
体育服と制服ですが、これからまだ大きくなることを見越してサイズを決めていきます。
服を羽織ると、子供たちの顔は自然とにっこり。
子供の成長って早いですね。
中学校も楽しみでしょうが、残り少ない小学校生活をしっかり楽しんでください(^^)
白銀の世界!
最強寒波による積雪のため、本日は臨時休校となってしまいました。
運動場は10cmほどの雪で埋め尽くされています。
日中でも氷点下の真冬日なので、解けるのがいつになることやら(-_-)
でも、やっぱり白銀の世界はきれいです。
特に今回はパウダースノーでさらさら。
明日は子供たちが喜んで遊ぶでしょうね。
着替えも必要かも(^_-)
小萩山には、地域の方が刈り込んだ温泉マークとハートマークがくっきり(^^)
プールの水も凍ってカッチカチです。
乗ってみる勇気はありませんでした…。
道路や駐車場の雪は重機で除けてくださいました。
いつもありがたいです。
これは校長宅の郵便受け。
「20cmは積もっとる」と自慢してました(^^;)
明日は子供たちの歓声が戻ってくるのを楽しみにしています(^^)/
寒波到来!
何日も前から「最大級の寒波が来る!」と言われてましたが、やっぱり寒い一日でした。
しかし、大人たちが震えている横で、子供たちはやっぱり雪を見ると外に飛び出していきます。
特に1年生は、雪を投げたり、雪だるまを作ったりと元気いっぱいです(^^)
しかも、あんまり厚着は好まないようで(^^;)
風邪をひかないようにしてくださいね(^_-)
たこたこあがれ!
先週のことですが、1,2年生がたこあげをしていました。
たこは、生活科で作った「ぐにゃぐにゃだこ」。
ビニールを六角形に切って、好きな絵を描いて2本のひごを付けたものです。
このたこは保育園の子供たちもあげてましたが、よくあがるんですよね。
ただ、この日はあまり風がなかったので、子供たちがしっかり走ってました(^^)
こんなに広くて電線もない、たこあげにうってつけの運動場です(^_^)v
やっぱり素敵な学校ですね(^_-)
なわとび大会!
今日は、校内なわとび大会を行いました。
欠席者も見学者もなく、51名みんなが参加することができました。
大寒の体育館に全児童が集まり、校長の
「人と比べず、自分の新記録を目指して頑張ってください」
という言葉のあと、準備運動。
体ならしで全員でなわを跳んで、いよいよ本番。
やることは3つです。
・1分跳び …1分間で何回前跳びができるか
・得意技紹介…30秒間で得意な技を見せる
・持久跳び …1年生は1分、2年生は2分、…6年生は6分を上限にひっかからずに前跳びを続ける
それぞれ学年ごとに行いました。
さすがに高学年になるごとに目を見張るくらいの技を見せたり、スピードが速かったりで、見ていても楽しいものでした。
もちろん、低学年の子たちの上達の様子も見られて嬉しくなりました(^^)
中でも、一番盛り上がったのが持久跳びです。
「がんば~れ!がんば~れ!」
という声援が止むことなく体育館に響くのです。
この声に励まされて、みんな本当に頑張りました(^_^)v
友達を応援できる人は素敵ですね。
なわとび大会まで、休み時間やおうちなどできっとたくさん練習したことと思います。
できるようになったことや頑張って練習したことが、子供たちの「自信」となって、ますます自ら伸びようとするりん小っ子となった、意義あるなわとび大会でした(^o^)
中学校より!
1月も後半に入り、今年度も残り2ヶ月ほどとなりました。
そうすると、視野に入ってくるのが6年生の卒業です。
そして、中学校への入学。
そこで、今日は南小国中学校から3名の先生方が6年生の授業を参観に来られました。
授業は社会科。
日本と中国、ロシアの100年ちょっと前の関係を学びます。
いわゆる日清戦争、日露戦争です。
100年経ってもなかなか仲良くはなれてないような…。
とにかく、子供たちの真剣な授業態度に中学校の先生方は感心しておられました(^_^)
しばらく前から中1ギャップという言葉が聞かれるようになりました。
小学校と中学校の違いに子供が順応できないという問題です。
そういうことが起きないように、小学校と中学校がしっかり連携をしている南小国町です。
6年生は安心して中学校へ進んでいってほしいと思います(^_^)v
スポチャン!
1年生から6年生までの十数名ほどが、週に1回活動している総合型スポーツクラブ。
体育館でスポーツチャンバラをやっていました。
とにかく刀を振る子、しっかり相手の隙を狙って打つ子、などそれぞれの個性が出ておもしろい戦いが続きました(^^)
この刀は当たってもそう痛くはないし、楽しく体を思い切り動かすので、ストレス発散にもいいようです。
大人の方にもぜひおすすめですね(^_-)
「総合型」というだけあって、時期によっていろいろなスポーツを楽しんでいます。
ゴルフやバスケットボールやドッジボール、ティーボールなどなど。
このクラブだけでなく、町では様々なクラブが活動しています。
子供たちの放課後や休日の時間を有意義に使えるっていいですね(^^)
雲海!
今朝出勤してきたある職員の第一声が、
「雲海がきれいだったぁ!」
でした。
すると、登校の見守りに行っていた校長も、その雲海を写真に収めて帰ってきました。
こういう景色に大人は感動しますが、子供たちにもその美しさを伝えることも大事かなと思いました。
「見てごらん、きれいだね」
っていう声かけが、子供たちの心を育てるのかもしれませんね。
りん小には素敵なものがいっぱいありますから(^^)
なわとび!
今週の金曜日に、校内なわとび大会が計画されています。
そこで、子供たちは朝の活動や休み時間、体育の授業などを使って練習に励んでいます。
おうちで練習している子もいるようです。
今日は1,2年生が体育で取り組んでいました。
前跳びを1分間で何回跳べるかや、何分連続で跳べるか、難しい技に挑戦、などです。
難しい技(得意な技)では、かけ足跳びやケンケン跳び、2年生になると交差跳びなどを見せてくれました。
それぞれに自分の力を伸ばそうと頑張っていました。
なわとびは全身運動で、数十秒でもかなりの体力を使うものです。
ひっかかると痛いですが、寒い冬にぴったりの運動です(^_-)
おうちでも励ましをよろしくお願いします(^^)
笑う門には福来たる!
保健室の前の掲示板に養護教諭から大きな年賀状が掲示されていました(^^)
その下には「笑う門には福きたる」と、笑いが健康のもとであるということが書かれています。
大きくしてみます。
要するに、笑うことで、ウイルスをやっつけるNK細胞がたくさん作られるということみたいです。
そのNK細胞をより強固にするために、上の7つのことが大事だ、と。
楽しく明るい生活で、コロナウイルスもインフルエンザウイルスも寄せ付けない体を目指しましょう!
春を見つけた!
毎朝、歩いて登校する子供たちと一緒に校長も歩いています。
そのとき、校長が撮った一枚です。
梅の花が開いています。
このところ冷え込みが緩んでいて、日中も暖かかったからでしょうか。
あるいは、この頃に咲く品種なのかも。
自然界は毎年、確実にローテーションを行っていますね。
スタート!
冬休みが終わり、第4ステージが始まりました。
そして、本校に新しく職員が加わることになり、紹介の式がありました。
本校に勤めることで、何と南小国町の4つの学校すべてで勤務することになるとのこと。
これで、南小国を知り尽くすことになるので、本校の勤務を楽しみにしています(^^)
それからスタート集会です。
校長の話は「学校便り」に書いてありますので、お読みください(^_-)
とにかく、次の学年に向けて準備をする大事なステージだ、という話でした。
最後に図書の担当から話がありました。
本校の子供たちは、とってもたくさん本を読みます。
これは、どこに行っても胸を張って言えることです。
その読書意欲を継続させているのが、担当職員や図書委員会の子供たちです。
毎日放送でおすすめの本を紹介したり、一人一人の読書目標冊数を確認して達成状況を調べたり。
他にもいろいろなところで本を読む仕掛けをしている学校だと思います。
第4ステージもどしどし図書室を利用してほしいです。
さあ、1年間の総まとめのスタートです!!!
年のはじめに!
今日から第4ステージ。
新年になって初めての授業日です。
教室をのぞいてみると、すべての担任が子供たちに向けて、黒板に素敵なメッセージを書いてありました(^o^)
上から1年生、2,3年生、4年生、5,6年生です。
子供たちは、このメッセージを読み、「今年も頑張るぞ!」と決意を新たにしたことと思います。
令和5年もよろしくお願いいたします!!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 長谷典昭