学校ブログ
集団宿泊教室!その4
集団宿泊教室!その3
学習の後はお弁当(^^)
快晴のもと素晴らしい景色を見ながら食べるお弁当は最高です(^_^)v
集団宿泊教室!その2
熊本県環境センターに着きました。
SDGSの学習をします!
集団宿泊教室!その1
南小国町連合小学校5年生の集団宿泊教室が今日から始まります。
子供たち、とっても楽しみにしていました。
結団式はあいにくの雨模様で室内で行いました。
引率の先生たちです。
司会進行の子供たち(^^)
お見送りの保護者さん方に「行ってきます」(^^)/
7時15分、みんな元気に出発しました!
よく頑張りました!
水曜日に4年生の研究授業が行われました。
本校は国語の授業について研究しており、その研究テーマは、
「わくわくが連続し、『なぜ』『なるほど』『もっとやってみよう』が生まれる授業」
です。
とにかく、子供たちが楽しみながら、深く考えるような国語の授業づくりをやっていこうというものです。
今回は「アップとルーズで伝える」という説明文。
テレビや新聞などで、アップやルーズの画面・写真を効果的に使っているという内容の文章です。
この時間は、それまでに学習した段落の関係を考えながら、全体を3つに大きくわけようという授業でした。
子供たちは、自分の考えを持って、3人組のグループで話し合います。
実はその話合いでは、うまくまとまらないグループもありました。
このまとまらない原因は、自分の考えをしっかり持っているから。
もちろん、相手を納得させるだけの説明ができなかったという面はあるのでしょうが、自分の考えに自信を持ち、友達の意見に「えっ?」「なぜ?」という疑問・批判を持つのも大事なことです。
これは、町も目指している「Critical Thinking(クリティカルシンキング)」、批判的思考と言われるものです。
本校の中学年では、「納得するまで追求する力」と捉えています。
きれいに話合いをまとめるのも大事ですが、まとまらなくても一生懸命に議論をする姿を見ることができてよかったです(^_-)
授業は、担任の熱い思いがあり、いくつか新しい試みを入れた提案性のあるものでした。
この学習を秋のプレゼンテーション大会に生かすそうです。
写真を有効に使ったプレゼンを楽しみにしています(^^)/
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 長谷典昭