2024年2月の記事一覧
大津町教育の日(2月)、ご参観ありがとうございました!
昨日(2月14日)の2月の大津町教育の日、ご参観いただきありがとうございました。
参観していただいた方の感想をお知らせします。
・いつもありがとうございます。子どもたちがいきいきとしていて、うれしい気持ちになりました。
・子どもたちの笑顔での活動が見れてよかったです。
大津町教育の日も、3月で最後となります。
3月の大津町教育の日は、3月14日(木)です。
ぜひ、子どもたちの日常を参観していただければと思います。
ご参観よろしくお願いします。
健康かるた大会5・6日目(2年生・1年生大会)
インフルエンザで、1月の健康委員会の計画とはずれてしまいましたが、
健康委員会主催の健康カルタ大会が、昨日、今日の昼休みに行われました。
昨日(2月14日(水))2年生大会
この4人が、この大会の主催者です!養護の先生はいません。
ルール説明を行い、スタート!
高学年にはなかったバトルが、繰り広げられました。
いいなと思ったのは、
「健康委員会がどっちが取ったか決めなかったこと!」
2年生の子どもたちが勝敗を決めるまでじっと待って、次の取り札を読んでいました。
健康委員会と2年生の子どもたちの楽しい時間はこの後も続きました。
今日は、1年生大会
説明が行われましたが、最初、給食を食べきれずに遅くなった子、運動場に遊びに行った子がそろわず、少人数でのスタートとなりました。
スクラッチでプログラミングされた自動かるた読みプログラムを使いながら、
健康委員会が札を読み上げます。(音量が大きくならないので・・・)
すると、
「あった~」
全力で札を取りに行きます!
???「あった~」
3人同時にかるたを押さえています・・・
最初の言葉が同じ札が2枚、勘違いもあったようです。
楽しい健康かるた大会はこの後も続いていました。
楽しい企画、準備、運営をしてくれた健康委員会のみなさん、ありがとうございました。
また、参加してくれた2年生、1年生のみなさん、お疲れ様でした。
6年薬物乱用防止教室
昨日、2月14日(水)に、6年生教室で、薬剤師の先生をお招きして「薬物乱用防止教室」を行いました。
ちょっと強面(こわおもて)の先生でしたが、
「覚醒剤・乾燥大麻・ヘロイン・コカインなどの薬物の使用は減少傾向にある」
しかし、
「薬物への入り口となり得る電子タバコや最近話題となっているオーバードーズ
が子どもたちにとっては身近になっている」
と子どもたちの将来を考えて、熱くお話をされました。
オーバードーズは、
「市販の薬を大量服用すること」
だそうです。
その理由は、
〇つらい気持ちを和らげたい
〇生きるための手段として
〇ネットに居場所を求めて
なんだそうです。
自分が、友だちがオーバードーズしないようにするためには、その危険性をしっかり理解し、きちんと伝えることが大事なようです。
オーバードーズの情報源はインターネット、若年層に爆発的に拡散している状況があるようです。
ご家庭でも、昨日の「薬物乱用防止教室」がどんなお話だったのか聴いていただき、ご家庭でもお話をしていただきたいと思います。
また、インターネット情報の危険性についても、言及していただければありがたいです。
詳しく知りたい方は、
NHK【健康ch】
「10代に急増する市販薬の乱用 私たちがオーバードーズ(OD)する理由とは?」↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1349.html
NHK【首都圏ナビ】
「オーバードーズがやめられない 市販薬を大量摂取する若者たち」 ↓
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210701.html
をご覧ください。
今日も運動場はまばらです・・・
運動場を見渡しても人がいません・・・
パワーみなぎる5年生がいないと、運動場も閑散としています。
滑り台で遊ぶ2年生
サッカーに興じる4年生
向こうに3年生の竹馬遊びがチラホラ・・・
明日から5年生が登校します!
2年生教室は、
かなり人がもどってきています!
しかし、4年生教室がかなり閑散としています・・・
インフルエンザ、コロナ、発熱等のようです。
4年生も、学年閉鎖の可能性が出てきました・・・
手洗い・うがい、換気、場に応じたマスクで感染しないように予防しましょう!
6年隣保館学習
コロナで体験できていなかった6年生が、隣保館学習に出かけました。
かなり早めの到着だったので、管内を散策させていただいたようです。
その後、支部長にお話をしていただきました。
「差別から逃げても逃げ切れない」
「差別と戦うしかない」
「全ては教育に始まり教育に終わる」
「正しいことを、相手のことも考えてきちんと伝えることが大切である」
「南小での生活も残り24日となったけれど、まだ終わりじゃない。先生の言うことをしっかり聴いて、中学校に向けて、みんなで今を充実させてください」
という支部長の温かい言葉が心に残りました。
差別を感じた瞬間、差別解消に向けた思い、次の世代である子どもたちへのエールなど、
支部長の体験談を交えてうかがうことができました。
「お話を聴いて、自分が差別されていたことを思い出しました。そのときは笑って流してしまったけれど、今度から自分の気持ちをきちんと伝えようと思います」
と感想を述べてくれました。
みんなでお礼を言って、帰路につきました。
子どもたちの学びをご支援いただいた支部長並びに大津町人権啓発センターの皆様、大変お世話になりました。
また、企画、準備、運営していただいた担任の先生方、ありがとうございました。
きっと、子どもたちの心には、差別やこれまでの自分の言動への何らかの思いがわいたことと思います。
「どんなお話だったのか」
「どんな思いが生じたのか」
子どもたちに聴いていただき、差別やいじめについて語り合っていただければと思います。
子どもたちの心に生じる差別心との戦いは始まったばかりです。
子どもたちの生きる将来が、差別やいじめのない世界となるように、ご協力よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大野 一郎
運用担当者
情報教育担当