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2023年9月の記事一覧

9月7日の朝

「おはようございます~」

児童会の声が玄関から響いてきます!

 

今日も運動場草集めボランティアが活動しています。

ありがとうございます。

 

謎の草抜きキャンペーン中の児童も2人

3年生の女の子も活動していました。

ありがとうございます。

 

サッカーしている子

カナヘビ・ニホントカゲ捕獲の児童も出没し

雨水が漏れ出していた放送室付近の工事も始まりました。

南小の朝は、けっこう大忙しです!

「児童のつぶやき隊 第2次隊」発足!

児童のつぶやき隊 第2次隊員を募集したところ、

6年生・・・5人

5年生・・・4人

の入隊希望があったので、

さっそく、昨日9月6日(火)に発会式を行いました!

楽しい児童のつぶやきが期待できそうです!

みなさん楽しみにしてください。 

運動場がさらに運動場へ

朝、出勤すると、

すでに、除草作業をされていました。

教頭先生が出勤される前から作業されているようです。

8時前には、作業を終えられ帰って行かれました。

子供たちのためにありがとうございます。

 

児童玄関に向かうと、謎の草取りキャンペーン↓を、

https://es.higo.ed.jp/oozus/blogs/blog_entries/view/155/5bfcf6af46b3022d7d736cc669f18b67?frame_id=177

今日も引き続きやっている子供たちがいました。

 

最後に、取った草を一輪車にのせ、草捨て場に持って行っていました。

自分で考えて進んで行動する姿がステキです。

環境美化委員会と担当の先生が蒔いたキャンペーンの種が芽吹こうとしています!

この後、どんな展開になるのか楽しみです。

 

キャンペーン実施中の子供たちの横を6年生と担任の先生が、運動場に向かって歩いて行きました。

運動場に生えていた草を集めてくれています。

さらに人数が増えていきました。

このがんばる6年生の行動が、今年の南小学校を光らせてくれています。

「絶対応援団になりたい!というファン」を増殖させた憧れの6年生 ↓

 https://es.higo.ed.jp/oozus/blogs/blog_entries/view/155/75bcbc7eefaa9cbb3d3e0d8e5a8e597b?frame_id=177

作業や集会、あいさつ運動、掃除、草取りキャンペーンなど、低学年の前でがんばる姿を見せるのは大変ですが、輝く6年生の姿が低学年の希望(あこがれ)です。

今日の作業も、大変お世話になりました。

そして、ありがとう。

大切なものは目に見えない

ふと気付くと、

 

校舎周りがきれいになっています。

校務員さんの仕業(しわざ)です。

 

ふと気付くと、

 

学校が修理され、先生方に必要な備品、消耗品が整備されています。

事務職員の先生の仕業(しわざ)です。

 

ふと気付くと、

 

心の健康、体の健康を守ってくれている人がいます。

養護教諭の先生と教頭先生の仕業(しわざ)です。

 

授業を教える先生だけではなく、

 

子供たちのサポートをしてくださっている

 支援員のみなさん

毎日、給食・牛乳を運んでくださる

 運転手のみなさん

毎週、月曜日に除草作業を行ってくださる

 環境整備員さん

授業や夏の学習会を支えてくださっている

 学習サポーターのみなさん

地域の代表としてより良い学校づくりにご協力いただいている

 学校運営協議会のみなさん

地域と学校をつないでくださっている

 地域学校共同活動推進員さん

子供たちを見守ってくださっている

 地域の方々

除草作業やPTA活動を企画・運営。参加してくださる

 PTA役員・保護者のみなさん

そして、さらに下支えしてくださっている

 大津町、大津町教育委員会、菊池教育事務所のみなさん

ここで、掲載できていないたくさんの見えない力で学校は支えられています。

 

サン=テグジュペリが書いた「星の王子様」に登場する名言

「大切なものは目に見えない」

にもあるように、気付こうとしないと自分を支えてくれている力は見えてきません。

学校を支えてくださっている全ての方々に、感謝の言葉しかありません。

ありがとうございます。

1年生国語研究授業

2校時に、事務所の指導主事をお迎えして、標記の研究授業を行いました。

 

「今日は、先生の夏休みのお話をします」

という先生の言葉に、

「やった~」

「何したのかな~」

「楽しみ~」

などなど、子供たちのワクワク感が爆発します!

 

しかし、先生が夏休みのお話を始めると、

「何を?」

「え~」

「分からん・・・」

子供たちの期待したお話とズレが生じ、子供たちの頭の中に違和感が湧き出たようです。

 

「『おかしい』と思った部分を、お隣同士話し合ってください」

子供たちは、さっとペアをつくって確認していきます。

1年生なのにスムーズに活動しています!

 

「変なところはありませんでしたか?」

という先生の問いに、

「初めの文と最後の文を入れ替えたら分かりやすいと思います」

「『わたしは』『なつやすみに』を入れ替えた方がいいと思います」

と、子供たちが答えていきます。

 

「では、本当に、分かりやすい文になるか短冊を動かして考えてください」

と、先生が確認を促します。

 

静かに、先生のところに短冊を取りに行き、短冊を動かして考える子供たち!

先生の指示をしっかり聞いています。

 

「はなすじゅんばんをかんがえるとわかりやすい」

ことが分かりました。

 

南小では、「ズレ」から生まれた違和感を解消する授業づくりで、児童の「主体的な学び」を引き出そうと取り組んでいます。

静かな態度で授業に臨み集中が途切れなかった1年生、ずいぶん立派な授業態度でした。

指導案を考え、先生方に授業を提供してくださった先生、ありがとうございました。