校長のつぶやき
砂が8トン入りました!
昨日(10月31日(木))、事務の先生に調整していただき、
砂8トンを運動場にまいていただきました。
なんと!業者さんは、南小の卒業生でした。
「昔は、バックネットの近くにプールがありました」
と懐かしそうにおっしゃっていました。
砂8トンは、かなりの量だと思っていましたが・・・
運動場にまいていただくと、ほとんど分かりません。
運動場の中央部の2本の線で2トンです。
校務員さんに、ご協力していただき、H鋼を引いていただきました。
見た目は変わらないように見えたグランドですが、かなりデコボコがあります。
ていねいに何度も何度も引いていただきました。
小石も混じっていたので、きれいになるまでは、しばらくかかりそうです。
2年生学習サポートボランティアさんが来校!
教務の先生のウエルカム準備が整い、
地域学校協働活動推進員さん、学習サポートボランティアさんが来校し、
学習がスタートしました。
担任の先生が不在なので、
教務の先生が代役を務めてらっしゃいました。
ここ数年で、学習も運動も自分からという部分に、
ずいぶんウエイトが置かれるようになってきました。
インターネットの普及とともに、
「自分から」する子はどんどん成長し、博士ちゃんのようなすごい子どもが育ってきています。
一方、「自分から」しない子は、支援という形で教えてはもらえますが、なかなか身に付かないのが現状です。
後期は、子どもたちに、
「自分から」
を大切にして、自分を成長させてほしいと伝えています。
〇暗唱
〇計算スキル
〇ミライシード
〇読書
と、子どもたちは、それぞれ自分の課題に、真剣に取り組んでいる人が多かったように思います。
帰り際、
「活発で自分からしている子は、ずいぶん成長していますよ!」
「読み方もずいぶん上手になりました」
とおっしゃっていました。
また、地域学校協働活動推進員さんから、
「ボランティアの先生方が、しばらく学習サポートボランティアがないので、さみしいとおっしゃっていました」
とうかがいました。
その言葉を聞いてうれしくなりました。
ご協力、ありがとうました。
今日も走ります!
「今日も走ります!1・2・3年生は内側を、4・5・6年生は外側を走りましょう」
体育委員長の、恒例となった朝のあいさつが流れました。
6年生が、
放送準備を整えていると、
子どもたちが外に出て走り出しました!
一緒に走っていると、
「走らない人もいるんですよ~」
「これって、強制なんですか?」
と聞く子もいます。
そんな子には、
「自分のペースで健康づくりだと思って、10分間走ればいいんじゃないかな?持久走も速くなるよ」
と答えることにしています。
走りたくないな~
と思っている子もけっこういるんじゃ無いかと思います。
初めの苦痛を超えると、走ることに快感を感じ始めます。
ランナーズハイとも言うそうです。
運動は、習うより慣れろ!
お家でも、
「走ってる?走ると体が強くなるよ!」
など、前向きな言葉かけをお願いします。
手伝ってくれる?
朝、落ち葉を拾っていると、開門時間前に登校した子どもが職員室前にひょっこり現れました・・・
「手伝ってくれる?」
と依頼すると、
快くほうきとちりとりを持って、掃除をしてくれました。
15分ほどで、玄関まわりの落ち葉は一掃され、すっきりときれいになりました。
そのあとも、4年生の子どもたちが、
「手伝いましょうか?」
と手伝ってくれました。
子どもたちの申し出に、ちょっと心が明るくなった朝でした!
ありがとうございました。
算数塾開講2日目!
算数塾、開講2日目となりましたが、
残念・・・
もう塾長と学校協働活動推進員さんしか、いらっしゃいませんでした。
初日、修学旅行。
今日、大津中への出張と、
子どもたち、塾長をはじめ、ボランティアの先生方の活躍を見ることができませんでした・・・
とても残念です。
今年は、学校運営協議会の方々、地域学校協働活動推進員さん、地域のボランティアさん、そしてルーテル学院大学の学生さんを含め、たくさんの方々にかかわっていただく予定です。
ご協力、ありがとうございます。
子どもたちは、自分で申し込んだ算数塾です!
自分を高めるために、精一杯がんばってほしいと思います。
子どもたちの成長がとても楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大野 一郎
運用担当者
情報教育担当
2025年3月に学校情報化優良校に再認定されました。