ブログ

校長のつぶやき

雨の朝

出勤し玄関に入ると、見事なあじさいに目がうばわれした。

昨日、支援員の先生に生けていただいたあじさいです。

ご自宅の庭に花が咲いていたので、学校の玄関に飾っていただいたそうです。

校長室にもおすそ分けをいただきました。

ありがたい心遣いに、玄関も、校長室も、心も温かくなりました。

 

事務室の受付を見ると、

すっきり、リニューアルされています。

来校者の方が使いやすいようにと模様替えをされたそうです。

事務の先生は、毎日、玄関付近をきれいに掃除されています。

膨大な事務作業をいつもテキパキとこなされています

掃除は、いい仕事をする上での基本なのかな?と思います。

 

外に出ると、

木下に人が集まっています。

声をかけると、

「カナヘビがいました!」

とカナヘビを見せてくれました。

家に3匹飼っているそうです。お家の人も大変だな~と思います。

 

さらに近づくと、昨日はなかった

こんなものが出来上がっていました。

「〇〇ちゃんが作ったブランコなんだ~」と教えてくれました。

かなり丈夫なようです。一応、制作者と記念撮影を取りました。

昨日の「のっぽさん」どころの話ではありません。

かずらと頑丈な木の枝を組み合わせた、とてもステキなブランコです。

度肝を抜かれました。

十分注意するように伝えましたが心配です・・・

本人と相談して撤去をお願いしようかと思います。

 

すみれの子供たちが根ほりしていた空き地が、見事な野菜畑に変わっていました。

 

担任の先生の執念が現れているようです。

お疲れ様でした。野菜の生長が楽しみです。 

 

月曜日に来校される環境整備員さんの力で、体育館の裏側もすっかりきれいになっていました。

 

 

雨が強くなってきました。

にぎやかだった運動場は、もとの静けさにもどりました。

 

陣内幼稚園の園児と保護者が登園されています。

ゆっくりゆっくりと歩く園児にまどろっこしさを感じそうですが、時折、立ち止まられ子供を待たれています。

忙しい朝、送迎は大変だと思います。

このていねいなかかわりが、子供を成長させます。

 

変なお話ですが、

我が子も、いつの間にかトイレでうんこができるようになり、お尻をふくことを覚えました。

教えた記憶がありません。

保育園や連れ合いの、ていねいなかかわりの繰り返しだと思います。

当たり前のことを当たり前にできるようにするためには、労力と気力が必要です。

ありがとうございます。

 

今日も南小の玄関は、送迎の車でひっきりなしでした。

そんな中、低学年を引き連れて登校してくれる5・6年生がいます。

低学年のための行動に、感謝、感謝です。

子供はやっぱり遊び好き

昼休み、運動場から子供たちの歓声が聞こえてきました。

運動場に出ると、

運動会前には、見られなかったほどの人出でした。

中庭も、体育館前も、陣内幼稚園の前も・・・

運動会という目標から解き放たれ、本来の子供の姿にもどっているのかもしれません。

 

放課後も、学童の子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきました。

どの子も笑顔で遊び回っています。

本来、子供は遊びの天才です。

 

子供が笑顔を絶やさず学べるように、子供たちが主役となる授業づくりに取り組んでいきたいと思います。

ご協力よろしくお願いします。

運動会開けの朝

運動会が終わりましたが、今日も泰山木の花は咲き続けています。

教頭先生の運動会の講評「泰山木の花言葉」には驚かされました。

風貌からは想像できない繊細な心を持っていらっしゃることが分かりました。

ちなみに、泰山木の花言葉は、教頭先生がお話しになったように

・人生の展望が開けているさまをあらわす「前途洋洋」

・大きく立派で美しいさまをあらわす「壮麗」

でした。文才に秀でた教頭先生です。

【ホームページ「花言葉‐由来」より掲載】

 

子供たちも先生方も、元気に登校・出勤してきました。

しかし、表情には少々お疲れの様子が感じられます。

運動会、お疲れ様でした。

 

今日からまた、普通の日常が始まります。

空は曇り、雨が降り出しそうです。

敷地を歩いてみると、運動会後なのに、ほとんどゴミが落ちていません。

祭りの後というのは必ずゴミ問題が発生しますが、南小は皆無です!

南小校区の地域性が表れているようです。

ありがとうございます。

 

気がつくと、

こんなものが落ちていました。

かなり作り込まれた代物です。

夢中になって作ったのではないかと思います。

先日、亡くなったNHKの工作番組の「のっぽさん」を思い出してしまいました。

夢中になるもがあるということは、昨日掲載した教え子もそうですが、幸せです。

心がほっこりしました。

 

運動場の外トイレが気になって見に行くとこの通り、

 

きれいに使っていただいていました。ありがとうございます。

このトイレ掃除担当は5年生です。

見る限りいつもきれいに掃除されています。

見えないところに心配りができるようになってくると本物です。

子供たち、先生の心配りに感謝です。

運動会が成功したのもうなずけます。

 

図書室に移動すると、先日掲載した読書玉入れが掲示してありました。

残念ながら、読書玉は若干しか伸びていません・・・

赤vs白は、34vs19で紅組の優勢です!

読書は、頭の栄養です。

ぜひ、ご家庭でも親子読書に取り組まれていただきたいと思います。

 

教室をめぐると、

どのクラスも、普通に授業が行われていました。

運動会開けの月曜日、大人でも嫌なつらい日ですが、みんなよくがんばっています。

厳しい状況のときほど本音、本性が出ます。

運動会を通して一回り成長した南っ子を感じた朝でした。

江藤家住宅一般公開

江藤家住宅の一般公開に出かけました。

いつもはがらんとしている江藤家住宅の駐車場は満車でした。

生涯学習課、ボランティアの方々に入り口を教えていただきました。

受付を済ませると、

係の人が、町長や教育長も足を運ばれていますよとおっしゃっていました。

中に入ると、

きれいに復元された母屋が出迎えてくれました。

 

復元展示ゾーンに移動すると、

「ブログ見ましたよ・・・。しまった~という顔してましたっけ?」

と、文化財保存計画協会の教え子が笑顔で出迎えてくれました。

「時間があったらご案内しますよ!」と言ってもらったので、案内してもらいました。

 

江藤家の歴史、当主の人柄、住宅の特徴、部材の産地、工法、復元の手順等、目をキラキラさせながら楽しそうに語る彼の姿に心動かされました。

小学生の彼に、これほどの情熱を感じたことは無かったような気がします・・・

熊本地震、高専の教授の導き、江藤家住宅との出会い、今の会社での仕事が彼を大きく変えたんじゃないかと思います。

更に言うならば、この江藤家住宅の復元を通して、建築当時の文化や歴史、職人のこだわりを知り、後世に重要文化財を残す使命を感じたんじゃないかと思います。

彼の話を聞きながら、歴史を繋いでいく苦労や大変さと同時に、ロマンやその大切さがひしひしと伝わってきました。

 

途中、南小の前々校長先生と出会い、一緒に江藤家を内覧しました。

当時、崩れた江藤家住宅を南小の子供たちがボランティアガイドとして案内していたそうです。

 

子供の見学が少なかったのが、ちょっと残念でした・・・

彼と南小の前々校長先生のお話を聞き、保護者を含め地域の大人が、責任を持って江藤家住宅や地域の良さ、すばらしさを伝えていくことが大切だと感じました。

いいもの、すばらしいものは残る。

しかし、子供たちがいい!すばらしい!と思わなければ、次の世代には何も残らない。

運動会終わる

 

運動会に花を添えるように、

今日も泰山木の花がたくさん咲きました。

 

静かな運動場に、今日も先客がいました。

ラインを引いたり駐車場の準備をしたり・・・

体から熱意がほとばしっています。

 

しばらくすると、PTAの役員さんが、車の誘導のために校門に立たれました。

 

子供たち、教職員、PTAの協力で、運動会の準備が出来上がり、

子供たちが、青空の下、椅子の準備を始めました。

いよいよ運動会が始まります。

 

役割をきちんと果たそうとする子供たち、教職員、そしてPTAの献身的な行動から、

孫子の「勝敗は、戦う前に決まっている」という言葉を思い出し、運動会の成功を確信しました。

 

4年ぶりの制限のない運動会に、衆議院議員、町議会議員、教育長、区長、民生・児童員等の来賓をお迎えし、保護者、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんなど、運動場の周りには人だかりができました。

 

1年生による開会の言葉で運動会が始まります。

 

我が団優勝のため、一糸乱れぬ応援を続ける応援団

 

低学年も巻き込んだ応援はとても楽しく頼もしく感じました。

絶対応援団になりたい!というファンをたくさんつくりました。

 

1・2年生のダンシング玉入れ

児童席も応援?大いに盛り上がり!

ミッキー?も登場

ダンスの渦が広がりました。

 

3・4年生の南っ子ソーラン

見事な演技、見事な隊形移動!

三味線と軽快なリズムにのった勇壮な舞に思わず見とれてしまいました。

 

5・6年生のEBP69

熱い日差しの中、どろんこになりながら笑顔の演技

プロは、難しい演技を笑いながらやり抜くの言葉どおり見事な表現運動でした。

観衆を釘付けにしました。

 

赤団優勝

3年ぶりに優勝旗を奪還!

 

終了後、保護者にも率先して後片付けを手伝っていただきました。

 

教職員も、できる仕事を率先して片付けました。

後片付け?赤鬼も青鬼も黒鬼も入り乱れているようです・・・

子供たち、来賓の皆様、PTA役員や保護者の皆様、そして先生方、大変お世話になりました。

体育主任を中心に、教職員、PTA、保護者の協力を得て、子供たちが、子供たちの手で、創りあげる南小の運動会ができたんじゃないかと思います。子供たちの活躍を見ながら、目が潤んでしまいました。感謝、感謝です。

 

つわものどもが夢の跡、運動場はいつもの静けさにもどりました。

 今日一番心に響いた言葉が、町長の「私は、いつも徒走は一番だった!しかし、アンカーで最後の最後に抜かれたことだけが、まだ鮮明に記憶に残っています・・・」という言葉でした。

 

子供たちには、今日、それぞれにそれぞれのドラマがあったことと思います。玉入れを楽しんだ人、玉入れが楽しめなかった人、ダンスや表現運動に精一杯頑張れた人、つまずいたり技が完成しなかった人、追い越した人、追い越された人、転んだ人、途中体調を崩した人、途中で帰らざるを得なかった人、負ける負けると泣いていた子、大丈夫だよ絶対勝つよ!と励まし続けた人、友だちの手を引いて走った人、今日参加できなかった人など。そして、そのドラマを家に持ち帰り、お家の方と共有していることと思います。

 

私が、親父として失敗してしまったことがあります。それは運動会の子供の行動を評価してしまったことです。「お~良かった!」「残念だったね・・・」「次はがんばろう!」つい口から出てしまう言葉ですが、残念な結果・・・「お父さんは、私を理解してくれない・・・」となってしまいました・・・。今思えば、「どうだった?今日の運動会!」と率直に子供に聞けば良かったなぁと反省しています。親が、先生が、おじいちゃん・おばあちゃんがどう思うかでは無く、子供が何を感じ、どう思って、どう行動したかを表現させ、親は聞いあげるだけでよかったんだと思います。運動会は、大人のためではなく、子供が成長するためにあるのですから。反省しています・・・

 

その子なりにがんばって、運動会に取り組んできた努力やがんばりを、ぜひ認めてあげてください。わずか2週間でしたが、子供たちは確実に成長しています。進んで行動できるように、しっかり聞いて、温かい言葉かけをしていただければ幸いです。

本日は、熱い日差しの中、ご参観いただき大変ありがとうございました。