学校からのお知らせ

お知らせ

全校集会 古木教諭 

 古木秋穂 教諭は、11月の出産のため、本日を最後にしばらく産前休暇に入ります。全校集会では、先生からのお話がありました。

 

 そこで先生は問題を出されました。私の子どもがお腹の中にいますが、初めはどのくらいだったでしょうか。①バッチグーの穴(直径2センチ)くらい、②私のココのほくろくらい、③ニワトリの卵くらい、さあどれでしょうか。

 正解は②のほくろくらいでした。でも今は、みんなの優しさを、いっぱい受けて、今ではこのくらいに成長しています。

 

 

 「古木先生は、いつも笑顔で、私たちを励ましてくれました…。」児童代表の感謝の言葉を受けて、先生は明日から赤ちゃんを産むの準備に入られます。元気な赤ちゃんを産んで欲しいですね。そして、ありがとうございました。

メディアチャレンジカバー(マイスコット)

ノーメディアデーは読書、団らんの日

 本時から始まるメディアチャレンジでは、1週間に10分でも良いので、ゲーム、スマートフォン、PC等デジタル機器の使用を避け、できればご家族で、読書や団らん、あるいは知的ゲーム、体操、休日の予定会議、子どもが生まれたときのはなし、家族新聞作成等々、いろんなアナログなことにチャレンジしてみましょう。

 あくまで、ノーメディアが目的でなく、その生まれた時間に人と人が関わる時間を過ごすことが目的です。記録をつけるのは、1月だけですので、まずはやってみてください。我が家でもやってみたいと思います。

 下は、メディアチャレンジカードの見本です。子どもが書いた北小マスコット(個人作品)をスキャンして入れています。

 チャレンジの「めあて」も油性マジックで書いてください。テレビに掛けたり、冷蔵庫に磁石ではったり、玄関先に飾ったりしてお使いください。まだ、マスコットを出していない人には、代替のカバーを本日配付します。

メディアチャレンジ(ノーメディアデーは読書団らんの日)

 前期後半が始まり、少しずつ生活リズムも整ってきたと思います。朝の挨拶も、少しずつ大きな声になってきました。コロナ禍ですから、声が大きければ良いというわけではありませんが、伝わる挨拶をしたいものです。

 学校では、PTAの令和4年度重点努力目標「あいさつ、感謝、読書」ともタイアップして、生活リズムを整え、メディアとの適切な関わりを促進し、人対人の関わりや、読書、家族の団らんといった時間の使い方をしてみる取組を一定期間行います。以下に示すシートは、高学年のものですが、発達段階に応じて行ってもらうと良いと思います。1ヶ月間、あなたも私も、メディアチャレンジしましょう。

 「人の集まる時間が違うので難しい」や「集まること自体が3密では…」というご家庭も有るかもしれませんが、要は、メディアにどっぷりつかった現状を見直すということです。県学力・学習状況調査等では、本校でも1日に7時間以上もメディアに関わっている児童がいました。ルールが曖昧のままで使っていると、恐ろしいことになるのがメディアとも言われています。デジタルの良いところ、アナログの良いところ、それぞれを活かして一緒に健全な子育てをしましょう。