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PTAからのお知らせ

交通安全情報(6月末分)

 熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 県内では、「小学生」が乗車する自転車が関係した交通事故が6件発生しています(令和4年6月末)。

 自転車が関係した交通事故の中には、歩道上の衝突事故も発生しています。「相手がよけてくれるだろう」などというだろう運転は、事故につながる可能性が高く大変危険です。

 大畑っ子の大切な命を守るために、自転車で歩道を走行する場合は歩行者優先であり、安全なスピードを心掛けるようご家庭でもぜひ話題にしてください。

 

携帯電話・スマートフォンを正しく・かしこく使おう

夏休みに入りました。子どもたちが携帯電話やスマートフォン等を利用する機会も増えるかもしれません。子どもたちがそれらの端末を安全に使うことができるように、それぞれのご家庭でルールを決めて使わせていただきたいと思います。下の画像は、熊本県教育委員会から出されている「くまもと 携帯電話・スマートフォンの利用5か条」です。ぜひ参考にされてください。

自転車等の安全利用について

令和4年4月に
・乗車用ヘルメット着用の努力義務が、全ての自転車利用者に対して課される
・16 歳以上の者であれば、一定の要件を満たす電動キックボード等の運転が免許がなくても可能になる
等を内容とする道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第 32 号)が公布されました。
※乗車用ヘルメットの着用については公布日から1年以内に、電動キックボード等については公布日から2年以内に施行されることとなります。

命を守るために、自転車乗用中におけるヘルメット着用をお願いいたします。

 

 

また、警察庁によると、平成 29 年から令和3年までの状態別死者・重傷者数の合計について、中学生では自転車乗車中が約7割を占め、小学生も学齢が上がるにつれて自転車乗用中の割合が多くなっています。

自転車乗用の際の安全について、お子様へのより一層の声かけをお願いいたします。