PTAからのお知らせ
9月10日~9月16日は自殺予防週間です。
いよいよ2学期がスタートしました。2学期もお子様にとって楽しい行事や学習がたくさん待っています。
しかし、心も成長している子ども時代は不安定になりがちな時期でもあります。日常生活の中のできことで悩むことや不安を感じることも出てくるかもしれません。
本日、文部科学大臣から、小学生の子どもたちに向けて送られてきた手紙を配付しました。保護者のみなさまや私たち学校関係者に宛てられた手紙も来ておりますので、以下に載せています。ぜひご覧になってください。
わたしたちは子どもたちが安心して学校生活を送れるよう努めて参ります。保護者のみなさまも成長していくお子様とたくさん話をされて、困ったときの心のより所になってあげてください。
「UITEMATE」は世界中の合言葉! 水に落ちたら「浮いて待て」 命を守る着衣泳を知っていますか?
2022/8/6
大畑小学校では計画していた着衣水泳が臨時休校になったため実施できませんでした。
そこで以下の情報を保護者の皆様に発信しますので家庭で話題にしてください。
<参考>一般社団法人水難学会HP
暑いと海や川など、冷たい水を求めて遊びに行きたくなる人も多いのではないでしょうか。でも、不意に湖や川、海などの水の中に、もし落ちてしまったら?
そんな水難事故への対処法として、世界的に注目されている合言葉が「UITEMATE」。
着衣のまま水面に浮いて救助を待つことをいい、子どもだけでなく、大人にも体得してほしい救命法です。
こんな時はどうする?
海水浴に川遊び、ボートや釣りなど、楽しい夏の遊びで注意したいのが水難事故です。
河川で遊んでいて流されてしまった……!
船で釣りをしていたら海に落ちてしまった……!
こういう場合はどうしますか?
当然、靴や服を着けたままですから、衣類が水分を吸収して重く、動きにくくなります。
慌ててもがくと溺れてしまうだけでなく、泳ぎが得意な人でも上手く泳げませんし、無理に泳ぐと無駄に体力を消耗することにもなりかねません。
そんな時に命を救う自己救助法が「ういてまて」。
文字通り「浮いて待て」という意味で、水面に体を仰向けに浮かべて呼吸を確保し、救助を待つ方法です。
「ういてまて」のポイント
水に落ちた時に助けを求めようと手を挙げると、体は立った状態で頭の一部だけが水面に出るため、さらに溺れやすくなってしまいます。長く呼吸ができるように、次のポイントを押さえましょう。
① 慌てずに大きく息を吸って、水面に仰向けになる。
*この時、怖がらずにあごを上げ、空を見るようにすると息がしやすくなります。
② 手足は大きく大の字に広げて、水面に浮いたままひたすら救助を待つ。
*手は水上に出さず、水の中に入れておきます。
③ 水に落ちても、無理に服や靴を脱がない。
*軽い靴は浮き具の代わりになり、服は体温を保つ役目を果たします。
そして、重要なことがもう一つ。
溺れている人を見かけたら、助けようとして飛び込んではいけません!
119番に通報し、大声で助けを呼ぶのが賢明です。
近くにボールがあったら、溺れている人に投げてあげてください。
ペットボトルはそのままだと軽すぎるので、少しだけ水を入れると遠くのほうまで投げることができます。
ほんのちょっとの知識と体験が安全で楽しい水遊びを約束します。
今年の夏も楽しく過ごせるように、いざというときに対応できるようにしておくことをお薦めします。
<参考>一般社団法人水難学会HP「UITEMATE(浮いて待て)」
2学期の始業式に全員が元気に登校できますように。
海上レジャー事故の増加(PTAの部屋)
2022/8/6
海上保安庁の発表によると、マリンレジャー活動に伴う人身事故者数は77人(昨年同期間比10人増加) うち、死者・行方不明者は22人(昨年同期間比2人減) 遊泳中の人身事故数は昨年の約2倍となっているそうです。
水難事故は、海ばかりではありません。河川や湖での事故を考えると大畑地区での事故も考えられます。命を守る行動をお願いします。
熱中症対策の更なる強化(PTAの部屋)
今年は、全国の広い地域で 1951 年の統計開始以来、最も早い梅雨明けとなり、6月末からは記録的な暑さとなりました。そのため、6月末から7月はじめにかけて、熱中症による救急搬送人員、死亡者数は例年になく高い水準となっています。
これから8月にかけては、全国的に一年でもっとも気温が高くなる時期であり、熱中症リスクは非常に高くなることが考えられます。
大畑小の子どもたち、ご家族の命を守るために、引き続き熱中症対策をお願いいたします。
熱中症警戒アラートの活用について
1 熱中症警戒アラートの発表状況を確認し、以下の予防行動の徹底をお願いします。
昼夜を問わず、エアコンを適切に使用する
不要不急の外出はできるだけ避ける
高齢者等の熱中症のリスクが高い方に声を掛ける
外での運動は、原則、中止/延期をする
のどが渇く前にこまめに水分補給する
(参考情報)
熱中症警戒アラート:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
環境省熱中症予防情報サイト:https://www.wbgt.env.go.jp/
熱中症に関するリーフレット:https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
2 エアコンの適切な使用について
エアコンの使用につき、この夏は電力の安定供給に必要となる水準を確保できる見通しです。
熱中症も懸念されるこの夏は、命や健康を守るため、無理な節電をせず、躊躇することなくエアコンを適切に使用することを呼びかけてください。
3 マスクを外すことについて
熱中症予防の観点から、マスクを外すことが重要であることについて適切な啓発をお願いし
ます。
※近距離(2m以内を目安)で会話するような場合を除いて、屋外ではマスクを外してくだ
さい。
※学校生活における児童生徒等のマスクの着用については、参考情報に掲げる文部科学省の
事務連絡を御参照ください。
(参考情報)
厚生労働省:マスク着用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
文部科学省:学校生活における児童生徒等のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220525-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf
文部科学省:夏季における児童生徒のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220610-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf
球磨地域 保護者向け講座開催について(PTAの部屋)
2022/7/29
熊本県南部発達障がい者支援センター「わるつ」において、ご家庭でのお子さまへの関わりのヒントになればということで、『将来の自立に向けて~働くとは~』と題して、保護者向け講座を開催されるそうです。保護者の皆様の家庭教育の一助となればと思い、お知らせいたします。
学校運営基本方針〔R6大畑小グランドデザイン)
(グランドデザインとは)
PTA新一年生への情報提供
学校評価結果は「学校概要へ移動」
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児童の欠席等の連絡
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管理責任者 校長 永田 博弥
運用担当者 教頭・担当者