PTA

PTAからのお知らせ

【電話相談窓口】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)

2022/9/7  PDFはこちら(相談窓口一覧.pdf)をクリック

☆ 小学生の皆さんへ

 もし、学校でこまっていることがあったら、まずは、担任の先生や保健室の先生、おうちの人に、お話を聞いてもらいましょう。それでも、解決しないときには、下の相談電話でお話を聞いてもらうことができます。特に「熊本県24時間子どもSOSダイヤル」は、昼も夜もお話を聞いてもらうことができます。

 ☆ 保護者の皆さんへ

 お子さんのことで、お悩みのことがありましたら、どんなことでも結構ですので、早めに学校にご相談ください。早期対応が早期解決につながります。

 なお、学校によっては、子どもたちの悩みなどを解決するために、専門的な知識や経験をお持ちの「スクールカウンセラー」が配置されている学校もあります。

 また、県内の各教育事務所においても、相談を受け付けています。さらに、市町村立学校に通っておられる子どもさんのことについては、各市町村教育委員会にも相談できます。

【アンケート実施】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)

2022/9/7  PDFはこちら(いじめ発見文書.pdf)をクリック

  長期休業明けは、生活リズムが整いにくい時期で、体の疲れ等から心が不安定になることも予想されます。子どもたちの困り感を早期に発見し、対応するために、本校におきましては、下記のとおり年間を通していじめ対策を推進しています。

 なお、先日配付しました「i-check結果」についても、ご家庭で確認され、お子様の状況について参考にされてください。
                記
1 趣旨
(1)いじめを学校及び保護者等の連携により、早期発見し、それを解消するとともに未然防止に努め、いじめを見逃さない環境づくりを推進する。
(2)児童が相談しやすい体制づくりを構築するとともに、様々な相談窓口を紹介することで初期対応ができるようにする。
2 法的根拠〈いじめ防止対策推進法〉第三条(基本理念)
いじめの防止等のための対策は、いじめが全ての児童等に関係する問題であることに鑑み、児童等が安心して学習その他の活動に取り組むことができるよう、学校の内外を問わずいじめが行われなくなるようにすることを旨として行われなければならない。
 いじめの防止等のための対策は、いじめを受けた児童等の生命及び心身を保護することが特に重要であることを認識しつつ、国、地方公共団体、学校、地域住民、家庭その他の関係者の連携の下、いじめの問題を克服することを目指して行われなければならない。
(学校いじめ防止基本方針)第十三条
 学校は、いじめ防止基本方針又は地方いじめ防止基本方針を参酌し、その学校の実情に応じ、当該学校におけるいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針を定めるものとする。
3 方法
(1)いじめ早期発見のためのアンケート
① 学校で月に1回実施し、結果を集約するとともに事実確認及び早期解決に努める。
② 担任から保護者へ連絡し、協働していじめを解消する。
(2)県下心のアンケートの実施
   1年に1回実施し、結果を基に、全校児童に「教育面談」を行う。
(3)毎週、全教職員参加による児童理解の時間設定と共通理解・共通実践の確認を行う。
(4)子どものサイン発見チェックリスト家庭用(別添)
① お子様の様子を観察し、当てはまる項目をチェックし、小さなサイン等を発見したら、情報 集約担当者又は担任に相談する。(チェックリスト提出又は相談等)
② 上記情報集約担当者が事実を集約後、組織で対応方針を決定し、保護者と共有する。
4 その他
(1)今回の「子どものサイン発見チェックリスト家庭用」については、安心メールでのアンケートにします。それぞれのお子様の状況について個別に回答をお願いします。
(2)電話相談の相談窓口等の情報を掲載しておりますので、参照願います。
(3)何か不明な点や相談等がありましたら、下記担当者(情報集約担当者)までお知らせください。      
情報集約担当者 永野 22ー5216 

 

交通安全情報

 熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 自転車も車の仲間です。交通ルールを守らないと、被害者にも加害者にもなる可能性があります。大畑っ子の大切な命を守るために、ご家庭でも自転車の乗り方についてお話ください。