PTA・地域教育

2016年8月の記事一覧

西南ふるさと学寮誌2~朝食~

初日の夕食は、合志市食生活改善推進員の6名の方々に教えていただきながら、地元の食材を使って、「きびじゃこごはん、おひめさんだんご汁、切干し大根のサラダ、ミルクゼリー」を作り、おいしくいただきました。
2日目の朝からは、各班持ち回り当番制の朝食作りです。早朝からお手伝いをいただく保護者の方や先生と一緒に朝食づくり。20名そろってのはじめての朝食は、静かでした。30分後には学寮からの初登校です。

西南ふるさと学寮誌

西南ふるさと学寮の入寮式は、合志市社会福祉協議会の施設「ふれあい館」で行われました。
入寮式西南ふるさと学寮を企画・運営される田中PTA会長、そして宿泊場所を提供していただく上須屋区の辻区長、西南小の高本校長先生から参加者にお話がありました。

4日間、学校での給食以外の朝食、夕食は、子ども達が持ち回りで作り食べる事になります。
まずは、食事の際に使う「竹箸」づくりを地域学習の一つとして行いました。地元で活動をされている辻さんと村上さんに指導していただきながら竹箸づくりにチャレンジです。

小刀の使い方はもちろん、普段つかっているお箸も作るとなると、簡単にはいきません。悪戦苦闘しながらも「マイ箸」完成です。最後に辻さん、村上さんと一緒に記念写真を撮りました。

入寮式でお借りした「ふれあい館」や「上須屋学習センター」、地域学習にお世話になる地域の方々、2日間のお風呂を子ども達に提供いただく(「もらい風呂」)近隣の方々、4ヶ月ほどかけて準備等をしていただいたPTA西南ふるさと学寮委員の方々など、多くの方々が様々な場面で支えていただいています。
そうした中で、無事、初日がスタートしました。地域・PTAの方々に感謝です。

西南ふるさと学寮はじまる

28日(日)、学校近くの上須屋学習センターに4日間の荷物が運び込まれました。
今日から3泊4日間、20名の子ども達が家庭を離れて、子ども達で一緒に生活をして学校に通う「西南ふるさと学寮」が始まりました。
4日間、宿泊等の生活の場所となる上須屋学習センターに布団や4日間の学校での学習道具を保護者の方と運び込みました。

公民館 夏休み勉強会!

西南小校区の榎ノ本区公民館の自主事業で「第3回夏休み勉強会」が3日間行われています。8月2日・4日・5日の10時から11時30分の1時間30分の勉強会です。

3回目となる今年は、榎ノ本区の小学生1年生から6年生までの19名が希望して参加していました。先生は、学習支援・見守りボランティアの10名の方々です。
ご家庭に子ども達をお返ししている夏休みの期間、このように地域で子ども達を見守っていただいていることに感謝です。ありがとうございます。

PTAプール開放 始まる

今日からPTAのプール開放が始まりました。午前と午後に地区ごとに時間が割り振られており、それぞれにPTAの方々で監視員として安全管理をしていただいています。今年の開放日は6日間です。
今日は真夏日。授業でのプールとは違い、異学年の子ども達でプールを楽しんでいました。PTAの方々お世話になります。