校長ブログ
大雪の昼休みの運動場、本年度最多人数の子供たち
2月5日、昼休み、運動場に積もった雪はピークになっていました。大雪の昼休みの運動場には、本年度最多の人数の子供たちが雪遊びをしていました。雪合戦をしている子供たち、きれいな雪だるまを作っている子供たち、大きな雪だるまを作っている子供たち、先生方も過去最高人数が運動場に出て子供と一緒に遊んでいました。私も100人ぐらいに雪玉を当てて、100人ぐらいから当てられました。また、帰宅時間は予定どおりでしたが、教師も一緒についての集団的な下校に変更しました。安全に配慮しながらも、この大雪をしっかりと楽しんた西小学校でした。
真っ白の雪中に、白い凧が元気に舞い上がっています。
2月5日、2時間目から雪が降り始め、あっという間に運動場は真っ白になりました。2時間目の休み時間は、久しぶりの雪に、子供たちも楽しみながら雪とたわむれていました。そして、3時間目になり、運動場から、さらに元気な声が聞こえてきました。雪遊びをしているのだろうと思い見ると、真っ白の雪中に、白い凧が元気に舞い上がっていました。私も外に出て、凧あげの手伝いをしました。まさに、「風の子、雪の子、元気な子」です。
「学校楽しいです。」ポジティブな言葉は、元気を生み、届けます。
2月5日、朝の会後に廊下を歩いていると、「校長先生、学校楽しいです。」とニコニコしながら話しかけてきた子供がいました。「どうして?」と尋ねると、「算数が難しいけど、分かるようになってきたから。がんばります。」との答え。心がほっこりするとともに、大きな元気をもらいました。ポジティブな言葉は、元気を生み、本人と周りの人に元気を届けます。私も、「元気と挑戦で成長を」の学校創り、さらにがんばります。ありがとう。
読み聞かせ、「素敵な空間と時間」の創造
2月4日、「こだまの会」による読み聞かせを行いました。こだまの会は、西小学校を主活動とされている地域の読み聞かせグループです。年間9回来校いただき、各クラスでの読み聞かせをしていただいています。この日も、8名が来校され、各教室で読み聞かせをしていただきました。下の写真は、4年生に「くまさぶろう」という本の読み聞かせをされている様子です。食い入るように聞いていました。読み聞かせは、読解力や想像力、感情の発達、社会性、共感力等を養うことができます。そして、読み聞かせは、「素敵な空間と時間」を創ってくれます。You tubeやテレビに頼りがちな現代だからこそ、学校では読み聞かせや読書を意識的に取り組んでいます。是非、ご家庭でも、読み聞かせや読書の習慣作りにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
インフルエンザ予防、4つの対策できていますか?
2月3日の給食時、養護教諭の先生がインフルエンザ予防について啓発の放送を流しました。近隣の学校でインフルエンザが流行っていること、次の4つの対策について各自ができているかを確認することについて話されました。対策をしっかりして、日常の生活を継続していきたいですね。
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①早寝・早起き・朝ごはんで、病気とたたかう力をつけましょう。 ②咳や鼻水などの症状がある人は、マスクをつけましょう。 ③換気をしましょう。(廊下側と運動場側の2か所を10cm) ④手洗い・うがいをこまめにしましょう。 |