「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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本日の理科では,「水のすがたと温度」の学習を行いました。今回は「水を熱すると,水の温度や様子はどのように変わるのだろうか。」という問題について,実験を行いました。
実験用ガスコンロで水を熱することで,温度がどんどん上がっていく様子に驚き,沸騰して泡が出ている様子に感動し,熱し続けても100度以上にならないことに疑問をもっていました。
次回は湯気と泡の正体について考えていきます。
本日の理科では,「電気の通り道」の学習を行いました。「どんな物が電気を通す物なのだろうか。」という問題について考え,実験をしました。予想の段階では,「ガラスも電気を通すのではないか。」と考えたり,「アルミ缶とスチール缶では違いがあるのかもしれない。」と考えたりしていました。
今回はグループで実験を行いました。友だちと協力しながら,真剣な眼差しで実験を行っていました。予想通りの結果であれば「おぉ~」,「やっぱり!」と喜び,予想と違うときは「なんで?」と疑問に思っていました。
現在、3年生の理科では「電気の通り道」の学習をしています。今回は、導線と豆電球と電池をどのようにつなぐと明かりがつくのかを確かめました。一つの輪になるようにつなぎ、明かりがつくと、子どもたちの顔も笑顔になりました。
次回は、どんなものが電気を通すのか、考えて、実験をしていきます。
本日の理科では,「物の重さ」の学習を行いました。今回は,「体積が同じ物でも,物によって重さは変わるのだろうか。」という問題を解決していきました。体積が同じ砂糖と塩を使って測定をしました。
子どもたちは,手で重さを比べたときは「塩の方が重いかも?」と感じていましたが,実際に電子てんびんを使って重さを数値で表すと,「重さが全然違う!!」と驚いていました。
また1つ,大切なことに気づいた3年生の子どもたちでした。
明けましておめでとうございます。本日,2025年になって初めての理科の授業が ありました。今回は「水のあたたまり方」についての学習で,「水はどのようにあたた まるのか。」という問題を解決するために実験を行いました。
予想では,「金属と同じように,温めたところから順番に温まっていくのではないか。」と考えている子が多くいました。
今回の実験は,示温インクを使って,水温の変化を可視化して行いました。青色から ピンク色に変化をしますが,その様子を見て,大興奮でした。変化の瞬間を写真と動画 に撮り,結果と考察を考えるのに役立てていました。
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