学校生活から・・・
7/26(金)中学生による学習ボランティア
夏休みに入って行われている5・6年生の学習会に、矢部中学校の5人の生徒の皆さんが、応援に来てくれました。
5人全員、中島小学校の卒業生です。5年生、6年生が1学期の復習や夏休みのドリル集に取り組む中、わからないところや難しいところなどを、小学生にやさしくアドバイスをしてくれました。分度器の使い方を、中学生が実際に手にとって、小学生に教えてくれている姿を見ると、頼もしいまさに「助っ人」となる学習ボランティアでした。
夏休み中も部活動で、忙しい合間をぬって来てもらい、本当にありがとうございました。
7/24(水)町水泳記録会
毎年、夏休みに行われる山都町の水泳記録会。5・6年生16名が参加し、矢部小学校のプールで自己ベストの記録更新に向けて、挑戦してきました。
矢部地区は中島小学校を含めて3校、清和地区、蘇陽地区から3校の5・6年生が、プールサイドに集合。子どもたちは、スタート前は少し緊張気味な面もありましたが、いざ泳ぎ始めると、これまでの練習の成果を発揮しようと頑張っていました。クロール25Mと50M、平泳ぎ25Mと50Mの種目を選んでエントリー。さらに学校対抗のリレーにも出場し、記録更新へ挑戦していました。
7/19(金)1学期終業式
新しい令和の年号になっての1学期最後の1日。1学期で退任される調理員の先生とのお別れの式と、終業式を行いました。校長先生から1学期68日間を振り返って、安全に気をつけ、長い夏休み、そして2学期に向けての目標を作れるようにとの呼びかけがありました。子どもたちからも学年ごとに、この1学期を振り返っての感想発表があり、どんな学期だったかを全校児童の前で発表してくれました。漢字をがんばって練習してきたこと、算数をもっとできるようになりたかったことなど、それぞれの思いを出してくれました。
7/18(木)着衣泳の体験
7/18(木)、夏休みを前に、各学年で着衣泳に取り組みました。3校時は、1・2年生。ペットボトルを両手に持ち、最初は水遊びの感覚でプールに向かいましたが、いつもと違って服をきたままシャワーを浴びたとたん、「体が重い」「動きにくい」の声。水の中でも、体が浮きにくくなったのを感じ、おぼれたときのこわさを体感することができました。水の中で、あわてず体を浮かせる練習と、ペットボトルをもちながら、ラッコやまくらの形で、体を浮かせる練習に取り組みました。
4時間目は、3・4年生、5時間目は5・6年生の着衣泳を行いました。高学年になると、これまでの取組もあり、ペットボトルやビニル袋を使って体を浮かせることができました。また、服に空気を取り込んで、浮力を得る方法にもチャレンジしていました。
7/18(木)1学期最後の読み語り
7/18(木)1学期最後の読み語りがありました。毎週、木曜日の朝、保護者や地域の皆さんによる「読み語り」が、行われています。これまで子どもたちが喜びそうなお話を、たくさん選んできていただき、各学級でお話をしてもらいました。子どもたちも、今日はどんな話か、ワクワクしながら楽しみにしています。
読み語りが終わり、ボランティアの方々と1学期を振り返ってお話をしていると、子どもたちが絵本や紙芝居に興味を持ちながら、たくさん本を読んでほしいと願っていらっしゃるのがよくわかりました。もうすぐ長い夏休みになりますが、たくさんの本と出会い、読書の時間をとることができるよう、学校と家庭で協力して取り組んでいけるようにしたいと思います。2学期もよろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 岩坂 君代
運用担当者 教諭 山田 高正
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