学校ブログ

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7月全校朝会:校長先生と放送委員会からのお知らせ

校長先生のお話

 校長先生からは、1学期も残り15日ほどで夏休みになることに触れ、6月の学校生活を振り返るお話がありました。
時を守る:授業や掃除、給食の開始時間を守ろうとする意識が高まってきたこと。
場を清める:靴箱のシューズがきちんと並べられていたり、トイレのスリッパが揃っていることが増えたこと。
礼を尽くす:校長先生を見かけた際に、先に「おはようございます」と挨拶してくれる人が増えたこと。

放送委員会からのお願い

 放送委員会からは、言葉遣いに関する呼びかけがありました。
「人を呼ぶ際に、きちんと「さん」付けをしよう」
「言葉を大切にすることは、人を大切にすることにつながる」
「気持ちの良い中原小学校にするために、日頃から「挨拶」と「返事」を意識しよう。」というメッセージでした。

全校朝会での内容は、普段の学校生活をより良くするための大切なメッセージです。これらの目標を意識して、さらに素晴らしい学校にしていきましょう。

第1回 漢字大会が開催されました!

 

 本日6月27日(金)は、全学年で第1回漢字大会が実施されました!

  この漢字大会は、これまで学習した漢字がしっかりと身についているかを確認するための大切なテストです。子どもたちは皆、満点を目指して一生懸命に努力してきました。

 「べにとりノート」に何度も漢字を書いて覚えたり、事前に行われたプレテストで練習したりと、それぞれが漢字大会に向けて粘り強く取り組む姿が見られました。中には、「計算大会で満点が取れたから、今日のテストも頑張れた!」と、自信を持ってテストに臨む子どもたちも多く、日頃の努力の成果を発揮しようと真剣な眼差しでした。

 

アイガモの雛、水田にデビュー

 

6月23日の3時間目に、先週の月曜日(6月16日)に孵化したばかりのアイガモの雛4羽を水田に放しました。

雛たちはまだ小さくか細いため、電気柵やテグスを張り巡らすなど、外敵から守るための対策を講じています。4羽が無事に成長してくれることを願いながらの放鳥となりました。

今回の取り組みには、農業委員会や市役所の担当者の方々にもご協力いただきました。

心を育む人権集会

 

 6月16日の1校時に人権集会が開催されました。

 これまでの人権学習で学んだことを活かし、各学年の人権目標が発表されました。集会では、心を一つにする「せーの」ゲームや、「ふわふわ言葉」を使ったしりとりリレーゲームなどが行われ、子どもたちは積極的に参加しました。

 子どもたちからは、「みんなが楽しく過ごせるように、『ふわふわ言葉』をたくさん使って笑顔いっぱいにしたい」や、「周りの人が気持ちよく過ごせるように、人の悪口は言わない」といった具体的な目標が発表されました。

  校長先生からは、子どもたち一人ひとりがアンパンマンのような勇気を持っていること、そしてその勇気を出せるように今後も学習を続けていくことの大切さをつたえられました。

田んぼでドキドキ!はじめての田植え

 6月12日(金)の5・6校時に、4年生が田植え体験学習を行いました。農業委員会、市役所、PTAの皆さまのご協力をいただき、学校が借りている田んぼで手植えによる田植えを体験しました。

 殆どの児童は初めての手植えで、ぬかるんだ田んぼに足を取られ、最初は思うように動けず苦戦していましたが、次第に慣れてくると、苗を丁寧に植えることができるようになり、最後には全員で協力して無事に田植えを終えることができました。

 今後は、田んぼにアイガモの雛を放ち、4年生がそのお世話をしながら、稲の生長を観察・学習していく予定です。児童が自然の恵みや生命の尊さを肌で感じ、未来へと繋がる豊かな学びを得られることを期待しています。

雨の日も晴れの日も、読書日和!

   5月19日から6月27日まで、学校では「初夏の読書推進旬間」として、読書活動を積極的に行っています。この期間中、図書委員が週に1回、昼休みに視聴覚室で読み聞かせを実施しています。特に梅雨の時期には、雨で外遊びができない日も多く、読み聞かせに参加する児童の姿が多く見られます。図書委員のメンバーも、たくさんの児童に楽しんでもらおうと意欲的に取り組んでいます。

  また、朝から図書室で本を借りる児童も多く、借りた本を朝の会の前に教室で熱心に読む姿がとても素敵です。読書を通して、子どもたちの豊かな感性や想像力が育まれていくことを期待しています。

1年生がサツマイモの苗を植え付けました!

 

 

  6月6日、3校時に1年生がサツマイモの苗植えを行いました。今年も、お借りしている畑で農業委員会の方々と豊永さんから植え付け方を教えてもらい、子どもたちは「大きなお芋が収穫できますように」と願いを込めて、1本1本丁寧に苗を植え付けました。秋の収穫が今から楽しみです!これから草取りなどをしながら、サツマイモの成長を観察していきます。

未来へつなごう!くまもとの水と環境

6月6日の5校時、5年生は熊本県環境生活部の講師をお招きし、環境出前講座に参加しました。講座では、熊本の豊かな水環境について学びました。有明海の干満差が日本一の6メートルであることや、広大な干潟が広がっていることなど、初めて知る興味深い事実がたくさんありました。また、高校生がアマモを育てて藻場をつくり、海の水をきれいにする活動も紹介され、その取り組みに感動していました。熊本の水環境を未来に残していくために、私たち一人ひとりができることを考える貴重な時間となりました。

学びにワクワク!学力充実タイム始まりました

6月5日(木)の5・6校時に、「学力充実タイム」が行われました。
5時間目は低学年、6時間目は,中・高学年の学習をわくわくサポーターの方に支援していただきました。
国語や算数の丸付けやアドバイスなど、担任と一緒に対応していただき、大変助かりました。
今後も地域の方にご協力いただきながら、学力向上に取り組んでいきたいと思います。

プール開きがありました。

6月4日と5日の2日間、子どもたちが楽しみにしていたプール開きが各学年ごとに行われました。両日とも気持ちのいい晴天で、絶好のプール日和となりました。

久しぶりの水泳に、子どもたちは目を輝かせながら取り組んでいました。少し風があり、「冷たい!」と驚く子もいましたが、気持ちよさそうに泳ぐ姿がたくさん見られました。

「今年は○○メートル泳ぐ!」と目標を口にする子も多く、その意欲に私たちも期待しています。それぞれの目標達成を応援しながら、今後の水泳学習を進めていきます。

 

救急法の研修をしました。

来週から始まる水泳学習に備え、教職員一同、救急法の講習会に参加しました。今年も、下球磨消防署の救急救命士の方々をお招きし、心肺蘇生法とAEDの使い方について講習を受けました。この研修で得た知識と技術を活かし、安全な水泳学習に努めてまいります。

アイガモ農法「命の授業」


  4年生では5月から、教室の廊下に設置した孵卵器でアイガモの卵を温めてきました。
5月27日(水)の5校時には、農業委員会の方をお招きし、卵の中でアイガモの雛の心臓が動いている様子をライトで 照らしながら確認する貴重な体験をしました。
 児童からは、「鶏の卵は黄色っぽいけれど、アイガモの卵は白っぽいんだね」「卵の中で心臓が動いていて命が芽生えているのが不思議で感動した」など、たくさんの気づきや感想が聞かれました。
目に見えない命の始まりを感じることで、命の大切さや自然の不思議さについて深く考えるきっかけとなりました。

6年生 租税教室  


 5月27日(火)の5・6校時に人吉税務署の方をお招きし、6年生を対象に租税教室を実施しました。はじめに、税金とは何か、どのように使われているのか、また税金の種類についてわかりやすく説明していただきました。その後、税金の大切さを学べるアニメーション動画「マリンとヤマトの不思議な日曜日」を視聴し、税金がない社会の姿について考えました。さらに、子ども一人あたりにかかる教育費や社会の支えについてのお話も伺いました。難しい内容も、具体例を交えたお話で楽しく学ぶことができ、税金の役割や社会との関わりについての理解を深めることができました。これをきっかけに、税金への興味や関心をより高めることができました。

6年生がプール掃除を行いました。

 

  5月23日(金)の3・4時間目に、6月2日の週から始まる水泳学習に備えて、6年生がたわしや棒ブラシを使って、プールの底や側面を丁寧に磨きました。暑い中、一生懸命に作業してくれたおかげで、プールはすっかりきれいになりました。水泳学習が気持ちよくスタートできそうです!

5年生が水性生物調査

 5月20日(火)、5年生が万江川で水生生物の調査を行いました。

 5年生の総合的な学習の時間では環境について学びます。この学習の一環として、地域の川である万江川に生息する生物を調べ、水質の状態を確認する活動を行いました。調査の結果、見つかった生物の多くは、清らかな水域に生息する種類であり、水質が良好であることが確認できました。

新体力テスト実施

 5月14日から16日は、新体力テストを運動場及び体育館で行いました。児童の体力や運動能力を把握し、日頃の授業や体力づくり活動に生かすというねらいで行っています。

 種目は、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳び、上体起こしの6種目です。握力の測定やシャトルランは別の体育の時間で実施しました。高学年が低学年のお世話をしながら、期間内に終えることができました。

 個々のスポーツテストの結果は、後日、お子さんをとおして配付いたします。

創立150周年記念 人文字ドローン撮影を実施

   

   5月12日(月)の1・2校時に、中原小学校の校庭で、創立150周年を記念した人文字のドローン撮影が行われました。
  児童と職員が「150」の形に並び、ドローンに向かって帽子や手を振りながら笑顔で撮影に参加しました。
この撮影は、学校の節目を祝うとともに、映像や写真は記念誌などに活用され、歴史の一部として記録されます。150年式典に向け、子どもたちにとっても思い出深い体験となりました。

 

アイガモ米の種まき

 

    5月9日の3・4校時、体育館下のピロティーにて、4年生がアイガモ農法の一環として「アイガモ米」の種まきを行いました。この活動は、有機農業推進協議会の皆様のご指導のもとで実施されました。

 多くの児童にとっては初めての体験であり、「アイガモ米ってどんなふうに育つのかな」「小さな種が、どんなふうに大きくなっていくのか楽しみ!」といった声が聞かれました。子どもたちは土の感触や種をまく手ごたえを感じながら、これからの成長に思いを馳せていました。

5月の全校朝会:150周年記念事業に向けてPTA会長からのお願い

 7日(水)、5月の全校朝会が開かれました。 その中で、PTA会長であり、150周年記念事業の実行委員長も務めていらっしゃる青木さんから、150周年記念事業を盛り上げるため、児童へ3つのお願いがありました。

1.記念写真撮影への協力・・・ 5月12日(月)運動場に全校児童が「150」という数字の形に並び、ドローンを使って上空から記念写真を撮影。
2.手形アート作品への参加・・・ 児童全員の手形を集め、それらを使って桜をイメージしたアート作品の制作。
3.記念の絵画制作への協力・・・ 児童一人ひとりに、150周年を記念する絵を描いてもらう。
これらのお願いに加えて、青木さんからは「11月に予定されている記念式典に向けて、みんなで学校をより一層きれいにしていきましょう」という呼びかけもありました。

 児童も、少しずつ式典へ向けて気持ちを高めていることと思います。保護者の皆様も150周年事業へのご協力をよろしくお願いいたします。

5月1日、2・3校時に交通安全教室が行われました。

交通安全協会の方々や駐在所の中村さんのご協力いただき、正しい道路の歩き方や横断歩道の渡り方、道路に潜む死角について、実際に運動場に設けられたコースを歩きながら学習しました。

また、視聴覚室では交通安全に関するDVDを視聴し、交通ルールの再確認を行いました。あわせて、交通事故を防ぐためにはどのような行動が必要か、自分たちにできることを考える時間も持ちました。

児童たちは、今日の交通安全教室を通して、安全な歩行や道路での注意点について理解を深め、日々の生活においても交通ルールを意識して行動する大切さを学び取りました。

 御家庭においても、学校の学びを生かし、一緒に通学路などを歩きながら交通ルールの確認とマナーについてのお話をしていただけますようお願い致します。

 

子ども読書の日

4月23日は「子ども読書の日」でした。ふだんは図書館で一人2冊までしか本を借りられませんが、今日は特別にもう1冊、合計3冊まで借りることができました。

担任からも「ぜひ本を借りてみよう!」と声かけがあり、お昼休みの図書館はたくさんの子どもたちでにぎわっていました。本を選ぶ目がきらきらと輝いていて、子どもたちみんなとても楽しそうでした。これからも、たくさんの本にふれて、想像力や知識を広げていってほしいと思います。

 

地震避難訓練

4月21日(月)、今日は避難訓練を行いました。授業中に地震が発生したことを想定した訓練です。児童全員が「おかしも」の約束を守り、落ち着いてすばやく避難することができました。地震はいつ、どこで発生するか予測できません。この機会に、ご家庭においても避難経路や連絡方法等、地震への備えについて改めて話し合っていただくようお願いいたします。

1年生 生活科「学校たんけん」

4月18日(木)、3校時に1年生が生活科の授業で「学校たんけん」を行いました。

校内のいろいろな教室を見て回り、特によく利用する職員室や給食室では、先生の話を真剣に聞いていました。

子どもたちは、「こんなところがあったんだ!」「ここでこんな仕事をしているんだね!」と、新しい発見に目を輝かせていました。

お見知り遠足 4/11(金)

昨日の雨もすっかり上がり、今日は遠足にぴったりの天気となりました。

「ようこそ1年生の会」では、体育館で「1年生の自己紹介」や「動物園へ行こう!」、「先生クイズ」などの楽しいプログラムで大いに盛り上がりました。

その後は、アクアパークへ移動し、みんなで仲良くお弁当を食べて、楽しい遠足の一日を終えました。

令和7年度 就任式・始業式

本日4月8日、令和7年度の就任式および始業式が行われました。2年生から6年生の児童たちは元気に登校し、新しい学年や先生との出会いに胸を膨らませている様子でした。新たに着任された3名の先生からは、「早くみなさんと仲良くなり、一緒に楽しく学んでいきたいです」とのお話があり、児童たちはその言葉に真剣に耳を傾けていました。

退任式(先生方へ感謝を込めて)

3月28日(金)、令和6年度の退任式を行いました。今回の異動で、6名の先生方が中原小学校を去られることになりました。式には、卒業生を含む多くの子どもたちが参加し、先生方との別れを惜しみました。先生方、これまで中原小学校のために本当にありがとうございました。新しい場所でのご活躍をお祈りしています。

令和6年度 修了式

 3月24日に、令和6年度の修了式がありました。

 修了式では、各学年の代表の子どもたちが、校長先生から一人ずつ修了証を受け取りました。校長先生からは、この一年をふりかえって、それぞれの学年が、努力し、成長したというお話がありました。子どもたちは、校長先生の話に真剣に耳を傾けていました。

 また、「時を守り、場を清め、礼を尽くす」を実践し、模範となった子どもたちへの表彰も行われ、表彰された子どもたちは、とても嬉しそうでした。

 4月からは新しい学年が始まります。春休みでしっかりと心身を休め、新たな気持ちで新学期を迎えてほしいと思います。

 

卒業証書授与式 感謝と笑顔で未来へ

3月21日(金)、中原小学校にて卒業証書授与式が挙行されました。

晴れやかな春の日差しの中、卒業生51名が学び舎を巣立ちました。式典では、校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生は堂々とした姿で受け取りました。その姿は、149年の歴史と伝統を受け継ぐ中原小学校の卒業生として、大変立派なものでした。

卒業生による「門出の詩」では、それぞれの夢や未来への希望が力強く語られ、感動的な合唱とともに、卒業生と在校生、そして保護者の皆様の心に深く響きました。6年間の思い出と感謝の気持ち、そして未来への決意が込められた素晴らしい呼びかけと歌声に、会場全体が温かい感動に包まれました。

4月からは中学生となり、新たな道を歩み始めます。中原小学校で過ごした日々を胸に、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてくれることを願っています。

琴の音色に親しみ、琴を弾いてみよう!

3月14日(金)の2・3校時、4年生の音楽の授業で、日本の伝統音楽に親しむ体験学習を行いました。

今回は、琴曲宮城会コティスト薔薇の会の大園先生と、フルート奏者の中神先生をお招きし、琴とフルートによる演奏会と琴の体験会を実施しました。

まず、先生方による演奏で、誰もが一度は聴いたことのある「春の海」を披露していただきました。琴とフルートの美しい音色が重なり合い、まるで春の海辺にいるかのような心地よさを感じました。

演奏後、子供たちからは、

「本物の琴の音色を聴くことができて感動した」
「琴とフルートの音がぴったり合っていて素晴らしかった」
「難しそうな曲なのに、二人の息が合っていてすごい」
といった感想が聞かれました。

その後、子供たちは実際に琴に触れ、演奏を体験しました。初めて琴に触れる子供たちがほとんどでしたが、先生方の丁寧な指導の下、思い思いに音を奏でていました。

English集会(ALTティム先生とのお別れ会)(3/10)

ティム先生がこのたび、3年間の任期を終えられ、アメリカへ帰国されることになりました。そこで5時間目は全学年体育館に集まり、English集会を開き、先生とお別れ会を行いました。

会では、全員で「幸せなら手をたたこう」の英語バージョンを歌いながら踊ったり、5・6年生の代表児童が「あこがれのヒーロー」「将来の夢」を英語で発表したりしました。また、ティム先生と一緒にキングジャンケンをして、楽しい時間を過ごしました。

お別れ集会と遠足で、楽しい思い出を作りました!

3月7日(金)「お別れ集会」と「お別れ遠足」がありました。

 初めに体育館に集まって、お別れ集会をしました。○×クイズや、「魚つりに行こうよ」、「ジャンケンサッカー」など全校児童で行い、6年生とたくさんふれ合うことができました。

 その後、第一市民運動広場まで、歩いて遠足に行きました。広い広場にみんなで広がって、グループに分かれて、お弁当を食べました。その後、友達や先生と一緒におしゃべりしたり、かけっこをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

リーダーのバトンタッチ!

 3月5日(水)の昼休みに、委員長の引継ぎ式が行われました。

 来年度へ向け新しく決まった5年生の委員長へ、6年生の委員長から、委員会の活動内容について説明会がありました。5年生の新委員長からは、活発に質問もあり、リーダーとしての自覚の高まりを感じました。

 新委員長の5年生はこの式を通して、6年生が築いた素晴らしい学校を、さらに良くしていこうという気持ちを強くしていました。

 

子供たちのために 歴代PTA会長会より図書券贈呈

3月3日(月)の全校朝会では、中原の子供たちのためにと、3名の歴代PTA会長の皆様が来校され、学校図書購入費として図書券を贈呈してくださいました。子供たちの教育のためにと、あたたかいお心遣いをいただき、大変感謝しております。

いただいた図書券は、子供たちが興味や関心を広げ、読書をさらに好きになるような図書購入のために、有効活用させていただきます。

税に関する絵はがきコンクール 受賞報告

小学生への租税教育活動の一環として、全国法人会主催の「税に関する絵はがきコンクール」が実施されました。

中原小学校の6年生、丸山美利花さんの絵はがきが、優秀賞と熊本県連特別賞の2つの賞に選ばれました。

2月26日(水)、人吉球磨法人会女性部会の方が来校され、丸山さんの絵の表彰式が行われました。

丸山さんの作品は、税の大切さをテーマに、色彩豊かで独創的なアイデアが光る素晴らしい作品です。受賞、おめでとうございます。

R6 学習発表会 in 中原小学校

2月21日中原小の学習発表会を開催しました。低学年から高学年まで、各学年らしい素晴らしい発表が行われました。演技、音楽、朗読、どれもが一体となった感動的な発表でした。ご来場いただいた保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。

 

苦手な食べ物を克服しよう!〜給食週間ポップ大会 in 中原小学校〜

中原小学校では、給食週間に合わせて「苦手な食べ物克服ポップ大会」を開催しました。 児童たちは、思い思いのアイデアを込めたポップをたくさん描いてくれました。 力作の中からいくつかをご紹介します。

5年生 右田さんの作品
「嫌いな物こくふくし隊!!」
にーくん (にんじん): いいとこ 免疫力向上!
んちゃん (にんじん): 1つ 免疫力の向上
じーくん (にんじん): 2つ 肌の健康
んくん (にんじん): 3つ 高血圧の予防
でっすくん (にんじん): 4つ 腸の働きの活性化
1年生 浦野さんの作品
「ナスニン」
ナスニンは、がん予防、免疫力アップに効果があるんだって! ナスの味噌炒め、おいしいでござる。

 他にも素敵な作品がたくさん! 

友達の豊かな発想力と表現力に、子どもたちも感心しきりでした。 このポップ大会を通して、少しでも多くの児童が苦手な食べ物を克服し、 食への興味関心を深めてくれることを願っています。

PTA美化作業お世話になりました

2月16日に、PTAの皆様による校舎内の美化作業が行われました。PTA役員、環境整備委員の皆様を中心として、朝早くから熱心に作業していただき、校舎全体が明るく綺麗になりました。

特に、普段手の届きにくい場所や、子供がよく利用する教室、廊下、体育館などを綺麗にしていただいたことで、気持ちよく学校生活を送ることができます。心より感謝申し上げます。

楽しかったプログラミング!

1年生は今年度、初めてのプログラミング授業を行いました。

プログラミングの基本要素が楽しみながら身につく冒険絵本[toio]を使いながら、かわいいロボットが絵本の上を楽しく動き、プログラムの働きを体感できました。

担任の他にICT支援員の方もサポートして下さり、楽しいプログラムの授業が展開されました。

子供たちからは「もっとたくさんやってみたい、楽しかった」等の声が聞かれ、プログラミングへの興味関心を高めることができました。

薬物乱用防止教室が開催されました

2月10日(月)に、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が開催されました。

講師は学校薬剤師の山下先生です。様々な薬物の種類や効果、依存性の高さなど、薬物の恐ろしさについて詳しくお話を伺いました。児童たちは、これまで知らなかった薬物の危険性について、真剣な表情で耳を傾けていました。

特に印象的だったのは、「誘われた時に断る勇気を持つことの大切さ」についての話でした。薬物乱用は、一度の誘いを断れなかったことから始まるケースも少なくありません。山下先生は、具体的な断り方の例を挙げながら、児童たちに「自分の身を守るためには、勇気を持ってNOと言うことが大切だ」と教えてくださいました。

授業の後には、「薬物にはどんな種類があるんですか?」「一度だけなら大丈夫ですか?」など、児童から様々な質問が出ましたが、山下先生は一つひとつ丁寧に解説してくださいました。

昔遊び体験で笑顔があふれる交流!

2月5日(水)の2・3校時、1年生の児童たちが生活科の授業の一環で、昔遊びを体験しました。今年も、地域のわくわくサポーターの方々をお迎えし、体育館で昔遊び体験会を実施することができました。

児童たちは、こま、おはじき、けん玉、羽根つき、めんこ、あや取りなど、昔ながらの遊び道具に興味津々。初めて触れる道具に戸惑いながらも、遊び方を教えてもらい、すぐに夢中になっていました。友達と交代しながら様々な遊びを楽しみ、体育館は子どもたちの歓声と笑顔でいっぱいになりました。

体験後には、児童たちが「たくさんの遊びができて楽しかった」など、それぞれ感想を発表しました。昔遊びを通して、地域の皆様との温かい交流が生まれ、子どもたちにとって貴重な経験となりました。

児童は雪遊びに夢中!

2月5日(水)の3校時ごろから、雪が本格的に降り始め、運動場や校庭の土の上にも次第に雪が積もっていきました。昼休みになると、児童たちは担任と一緒に外へ飛び出し、雪遊びに夢中になりました。今年度、運動場に雪が積もるのは初めてのことで、子どもたちは大喜び。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、思い思いに冬の遊びを楽しんでいました。

 

2年生が跳び箱運動に挑戦しています

体育館には、様々な練習場所が用意され、2年生が跳び箱の学習に取り組んでいます。
またぎごし、踏み越し跳び、足裏跳び降り、横パー跳びなど、いろいろな跳び方や練習方法を自分に合った場所で練習しています。

大根の収穫を行いました

1月30日(木)の5・6校時、3・4年生が総合的な学習の時間の一環として、学校の畑で育てた大根の収穫を行いました。

畑に到着した子どもたちは、大きく育った大根を見て「種から育てた大根が、こんなに大きくなって感動した!」「面白い形だね!」と、歓声を上げながら収穫作業を楽しみました。

初めて見るような大きな大根に驚いたり、形の違いを比べるなど、様々な発見がありました。

土に触れ、自然の中で学ぶ喜びを感じながら、収穫の喜びを分かち合うことで、子どもたちは多くのことを学びました。

新入生とその保護者を対象とした体験入学・説明会を開催しました。

来年度の入学予定者数は、1月30日現在39名を予定しています。

体験入学では、新入生は受付後体育館に移動し、5年生との交流会を楽しみました。その後、1年生教室に移動し、自己紹介やなぞり書きなどの簡単な学習体験、ランドセルを背負う体験を行いました。また、現1年生が育てたアサガオの種がプレゼントされるなど、様々な活動を通して小学校への期待を膨らませている様子でした。

 保護者向けの説明会では、入学までの準備や入学後の学校生活、学校の特色などについて説明を行いました。

 

3年生で算数の研究授業が実施されました。

1月23日(木)の2校時に、人吉・球磨地域の初任の先生方が集まり、3年2組のクラスで、「封筒の中の三角形と同じ仲間の三角形を見破って、集めよう!」というめあてのもと、授業が行われました。

児童たちは、タブレットを活用して、正三角形、二等辺三角形、不等辺三角形など、様々な種類の三角形を図形ソフトで拡大縮小したり、回転させたりしながら、熱心に観察していました。図形の特徴を書き出し、友達と意見交換をする様子も見られ、自分の考えを深めていました。

今回の授業では、タブレットを活用することで、児童一人ひとりが図形を自由に操作し、その特徴をじっくりと考察することができました。また、図形を画面に映し出して全体で共有することで、児童同士の思考が刺激され、活発な議論が生まれました。

 

安全な学校づくりを目指して!不審者避難訓練実施

今年度第2回目の避難訓練が1月17日(金)5校時に実施されました。今回の訓練では、保健室への不審者侵入を想定し、子供たちの迅速な避難行動と、不審者への対応について確認しました。 放送に真剣に耳を傾け、指示に従って速やかに避難する姿が見られ、日頃の防災教育の成果を感じました。避難経路や集合場所も、スムーズに移動できていました。

 駐在所の中村さんからは、不審な人に遭遇した場合の対処法について、具体的なお話がありました。「不審な人に話しかけられたら、勇気をだして『嫌です。駄目です。ついていきません。』と言ってきっぱりと断り、その場からすぐに逃げる」といった大切なことを教えていただきました。

 災害には、自然災害だけでなく、人による災害もあります。日頃から、様々な災害に備えることが重要です。今回の訓練を教訓とし、今後も防災意識を高め、より安全な学校生活を送れるよう、訓練を積み重ねていきたいと思います。

熊本の学びプロジェクト校研究発表会,開催

   1月16日(木)、熊本の学びプロジェクト校研究発表会が開催されました。中原小学校を含む二中校区の小・中学校が、「自ら問いを発し、学びを深め、未来を切り拓く子供の育成」という共通のテーマのもと、児童が主体的に学ぶ授業づくりに取り組んでいます。
  今回の研究発表会では、本校6年生のクラスで、国語の「海の命」を題材に、主人公の太一が瀬の主を打たなかった理由を深く掘り下げる公開授業を行いました。児童たちは、物語の世界に没入し、登場人物の心情を丁寧に読み解きながら、活発な議論を展開しました。続く授業研究会では、①質の高いめあての設定、②ゆさぶり発問や活動の設定など、授業力向上に向けた具体的な課題について、参加者全員で活発な意見交換を行いました。
 多くの方にご来場いただき、心より感謝申し上げます。今後も、児童が自ら学び、成長できるような授業づくりを推進してまいります。

5年生 初めてのトーキングサークル

1月15日(水)5年生は、2・3校時にソーシャル・スクール・ワーカーの澤井先生を講師に迎え、RJサークルという話し合いを行いました。この話し合いは、子どもたちが互いのことを深く理解し、コミュニケーション能力を高めることを目的としています。

子どもたちは輪になり、テーマを決め、自分の考えや気持ちを発表し合いました。サークルのルールとして、お互いを尊重し、相手の話をよく聞き、否定的な言葉を使わないことが守られました。「あなたの好きな色は何色ですか?」という質問に対して、「この色は私にとって希望の象徴です。明るい気持ちになります。」など、子どもたちは積極的に自分の思いを言葉にしていました。

今回のサークルを通して、子どもたちは自分とは異なる考えに触れたり、友達の新たな一面を発見したりする貴重な経験となりました。「友達のことをもっと知ることができた」「自分の気持ちを言葉にするのが難しかったけど、練習したい」など、子どもたちからは前向きな感想が聞かれました。

持久走、頑張りました!

2月19日(木)の持久走本番、子供たちは練習の成果を存分に発揮してくれました。11月から、寒さに負けずに走り込みを重ね、体力向上を目指して努力してきました。練習から本番のために、一生懸命頑張ってきました。本番では、その成果を十分に発揮し、素晴らしい走りを見せてくれました。みんな、ゴール後には達成感に満ちた笑顔で、やりきった表情でした。
保護者の皆様をはじめ、多くの方々に温かい応援をいただき、子どもたちも大きな力になったと思います。本当にありがとうございました。