学校ブログ
終業式 ~2学期がんばりました~
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12月24日、2学期の終業式を行いました。
児童代表の発表では、2年生が「かけ算九九や版画を一生懸命がんばりました」と振り返りました。また、4年生からは「計算大会で100点を取れるよう努力したこと」や「米作りを通して、お米を作る大変さを実感したこと」について発表がありました。
2学期のアワード表彰の後、校長先生からは、さまざまな学校行事を通して、子どもたち一人一人が成長し、よく頑張っている姿を見ることができたという話がありました。あわせて、「時間を大切にすること」「命を大切にすること」「決まりを守ること」の大切さについての話もありました。
冬休みは、くらしのきまりを守り、健康と安全に気を付けて過ごしてください。3学期には、また元気な笑顔で登校してくることを楽しみにしています。どうぞ、良いお年をお迎えください。
小さな音楽会 クリスマスミニコンサート
12月22日(月)の昼休み、視聴覚室において「先生たちと一緒にクリスマスの歌を歌いましょう」をテーマに、クリスマスミニコンサートが開催されました。参加した児童は、先生たちと一緒に「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」を元気よく歌い、会場は和やかな雰囲気に包まれました。また、フルートとピアノによる「きよしこの夜」の演奏に耳を傾け、美しい音色に心を動かされるひとときとなりました。クリスマスの音楽に親しみ、温かい気持ちを味わうことができる素敵な時間となりました。
2年生 生活科 町たんけん
12月12日(金)の2・3校時に、2年生は生活科の学習で町たんけんに出かけました。A・B・Cの3つのグループに分かれ、地域の商店を訪問して、お店の方々からお仕事の内容や工夫していることをくわしく教えていただきました。 筌場温泉では、あたたかい足湯に入らせていただき、みんなニコニコ。池田商店さんやドライブイン味里さんでは、ミカンや飴、イチゴなどのお心づかいまでいただき、子どもたちは地域の方々の優しさにふれることができました。 お忙しい中、貴重なお時間を割いてご協力くださった各店舗のみなさま、本当にありがとうございました。
修学旅行、全日程終了!!
6年生、修学旅行の全日程が終了しました!!
この二日間で平和について深く学び、集団行動の大切さをより一層学んだことだと思います。
解散式で、子供たちの話しにもありましたが、修学旅行で学んだことをこれからに活かし、残りわずかの2学期を駆け抜けたいと思います。
保護者の皆様の支えがあり、全員で修学旅行を無事終えることができました。ありがとうございました!
今後も、学校へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
修学旅行2日目!ハウステンボスを楽しみました!
6年生修学旅行2日目!
2日目は、ハウステンボスの班別自主行動を楽しみました。
あたり一面、クリスマスムードになったハウステンボスを楽しみながら歩いたり、アトラクションに乗ったりと友達と楽しい時間を過ごすことができました。
全員元気に人吉に帰ります!!
修学旅行1日目終了!
6年生修学旅行1日目!!
まず、平和公園を訪れ、平和を祈り、戦争のない世界になることを祈りました。
講話を聞いたり、フィールドワークを行ったりし、戦争の恐ろしさや平和の尊さを真剣に考えることができました。
また、グラバー園では、ハートの石を探したり、港を見たり楽しむことができました。
全員無事にホテルに帰ってきました!
人権集会が開かれました
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今週は人権週間で、各学級で人権についての学習を深めてきました。
今日(12/5)の人権集会では、まず今月の歌を元気よく歌い、その後、各学年による人権学習の感想交流を行いました。 子どもたちからは、「友達を大切にし、みんなと仲良くすることが大切だと分かった」「自分が言われていやなことは、相手にも言わないようにしたい」「戦争の悲しさから、家族を大切にすることや差別をしてはいけないことを学んだ」など、学年ごとにしっかりと学びを発表してくれました。
活動「こんなとき、どうする?」の感想では、「自分が言われて嫌なことは人にも言わない」「友達が水をこぼしたら『大丈夫?』と声をかけ、一緒に片付けたい」など、思いやりのある行動に気づいたという意見が多く出ました。また、『しあわせのバケツ』の読み聞かせを通して、「優しい言葉や行動でみんなの気持ちを満たし、気持ちよく過ごせるようにしたい」という感想も聞かれました。
熊本県学力・学習状況調査を実施しました
12月2日・3日の2校時に、国語と算数の「熊本県学力・学習状況調査」を行いました。
この調査は、児童のこれまでの学習内容の定着度を確認し、今後の指導に役立てることを目的としています。
子供たちは、どの教科も時間いっぱいまで真剣に取り組む姿が見られました。
結果につきましては、3学期中に保護者の皆様へ個別にお知らせする予定です。
創立150周年記念式典・音楽会
11月29日、中原小学校体育館にて、創立150周年記念式典および音楽会が盛大に行われました。
記念式典では、松岡隼人市長より温かい祝辞をいただき、地域に支えられてきた本校の長い歴史をあらためて感じることができました。続いて、青木淳嗣実行委員長の挨拶や児童代表の言葉からは、150年間受け継がれてきた中原小学校の伝統と未来への希望が力強く語られました。
音楽会では、どの学年も日々の練習の成果を存分に発揮し、心を一つにした合奏や美しいハーモニーの合唱を披露しました。子どもたちの真剣な表情と力強い演奏・歌声が、会場を大きな感動で包み込みました。
大根を収穫しました。
11月26日の2校時と5校時に、3年生と6年生が大根の収穫を行いました。9月に種をまいてから約3ヶ月、ぐんぐんと成長した大根は、立派に土の中から顔を出し、収穫の時を迎えました。
子供たちは「こんなに大きくなった!」「重たい!」と嬉しそうに大根を引き抜き、達成感いっぱいの表情を見せていました。「今日は持ち帰って夕食にしてもらうんだ」と話す児童も多く、食卓に並ぶのを楽しみにしている様子が印象的でした。
歴代PTA会長会から図書券と本棚が贈呈されました
11月25日、本校の図書館において、歴代PTA会長会による図書券と本棚の贈呈式が行われました。
歴代PTA会長より毎年図書券をいただき、子ども達に様々な本を購入させていただいています。今回、今までに購入させていただいた本を配架するため、立派な本棚も寄贈していただきました。今回いただいた図書券も、図書委員の子ども達と相談しながら本を購入し、読書による豊かな心の育成に努めていきたいと思います。
6年生ボランティア 中原校区社協福祉まつりに参加
11月24日、中原コミセンで中原校区社会福祉協議会主催の「福祉まつり」が開催されました。
当日は、6年生の希望者がボランティアとして参加し、福笑い・輪投げ・ゲートボール入れの各コーナーで中心となって運営を手伝ってくれました。来場者へ遊び方の説明をしてくれるなど、会場の盛り上がりに大きく貢献してくれました。
また、演芸の部では、3年生の有志が「くまこい六調子」の踊りを披露しました。元気いっぱいの踊りに、会場の皆さんから温かい拍手が送られました。
第3回 小さな音楽会 開催
11月21日(金)の昼休みに、今年度第3回となる「小さな音楽会」が開催されました。
今回は、4年生の前村知慧さんによるピアノ独奏「かごめ変奏曲」と、コーラスグループ Dolce の皆さんによる合唱が披露されました。どちらの発表も、聴く人を惹きつける素敵な演奏・歌声で、会場は温かい雰囲気に包まれました。
鑑賞した児童からは、「『ダンシング・クィーン』をみんなと一緒に踊れて、楽しかった!」といった感想も聞かれ、音楽を通して交流が広がるひとときとなりました。
市長さんとのふれあいスクールランチ
11月19日(水)の給食の時間に、松岡市長が本校を訪問され、6年2組の児童と一緒にスクールランチを囲みました。教室では円卓形式で和やかな雰囲気の中、市長は子どもたちからの質問に気さくに答えてくださいました。
仕事のことや、趣味の習字・ジョギングについてなど、子どもたちが興味をもつ話題をたくさん聞かせていただきました。
子どもたちにとって、市政や市長の仕事に触れる貴重なひとときとなりました。
3年生クラブ活動見学(4年生からの活動に向けて)
11月18日(火)の5校時に、3年生は、来年度から始まるクラブ活動に備えて、先輩たちの活動を見学しました。
どのクラブも楽しそうで、参加した児童からは「とても面白そうだった!」「早く4年生になってクラブ活動を始めてみたい」という声がたくさん上がり、自分の興味に合う活動を見つけることができました。
犬童球渓音楽祭・校外学習の日
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11月13日(木)の午前中は、各学年でそれぞれの学習活動を行いました。
5・6年生はカルチャーパレスで開かれた「犬童球渓音楽祭」に参加し、美しい歌声を響かせました。4年生は社会科の学習で浄水園を見学し、水がきれいになるしくみについて学びました。3年生はスーパーセンターニシムタを訪れ、店の工夫や働く人の様子を熱心に観察しました。
1・2年生は本来、石水寺へ秋探しに出かける予定でしたが、あいにくの雨のため、校内で活動を行いました。1年生はどんぐり駒作りを楽しんだり、体育館で転がしドッジボールをして元気いっぱい体を動かしたりしました。2年生は校内音楽会に向けて歌の練習をしたり、紙版画の制作に取り組んだりと、充実した時間を過ごしました。
どの学年の児童も、それぞれの活動を通して多くのことを学び、楽しく有意義な一日となりました.。
外国語活動 研究授業
11月12日(水)の5校時、6年1組の教室で外国語活動の研究授業が行われました。
この日のめあては、「Where is it from? どんなことを付け加えたら、より宝物や生産国の魅力が伝わるのか」を考えることでした。
子供たちは、ALTの先生にも英語で質問しながら、相手に伝わりやすい表現を工夫していました。
友達と意見を出し合いながら、自分の言葉で一生懸命に伝えようとする姿が印象的でした。
授業を通して、英語での表現力だけでなく、互いの考えを尊重しながら学び合う姿勢の成長も感じられました。
アイガモ米をおいしく炊こう! 5年生 調理実習
11月10日・11日(火)の3・4校時に、5年生は家庭科の授業で調理実習を行いました。実習では、4年生が育てた「アイガモ米」を使ってご飯を炊きました。
当日は、アイガモ田のお世話をしてくれた4年生や、農業委員会の早田さん・平田さんにもお越しいただきました。
炊き上がったご飯を味わった児童からは、「自分たちで育てたお米はやっぱりおいしい!」といった声がたくさん聞かれました。
2年生 生活科 「種まきをしよう」
11月10日(月)の6校時に、2年生は生活科の学習で種まきを行いました。
一人一鉢ずつ、カーネーション・スミレ・ネギ・二十日大根の4種類の中から、自分で選んだ種をまきました。
野菜の種は、うまく育つと40日から90日ほどで収穫できる見込みです。
子どもたちは「どんなふうに育つかな」「早く収穫したいな」と期待をふくらませながら、お世話を続けていきます。
また、花の種は来年の4月から6月ごろにかけてきれいに咲く予定です。
それぞれの鉢でどんな成長を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
第2回漢字大会を実施しました
11月7日(金)に、全校一斉で第2回漢字大会を行いました。これまで各学年では、漢字大会に向けて既習漢字のプリント学習や、べにとりノートへの繰り返し練習など、日々の授業の中でしっかりと取り組んできました。
当日は、これまでの学習の成果を確かめるテストとして、一人一人が集中して問題に取り組みました。これまでの努力が実を結び、多くの児童が力を発揮することができました。
栄養教諭による特別授業
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11月6日(木)の2・3校時に、3年生は給食センターの小島先生をお迎えし、「大豆パワー」と題した授業を受けました。
子どもたちは国語の学習で「すがたをかえる大豆」という単元に取り組んできましたが、今回はその学びをさらに深める機会となりました。小島先生からは、「畑の肉」とも呼ばれる大豆の栄養や、私たちの食生活における大豆の役割について詳しく教えていただきました。
また、学校給食の献立には、ほぼ毎日何らかの形で大豆が使われていることも知り、子どもたちは驚いた様子でした。
授業の中では、「麻婆春雨にひきわり納豆が入っているなんて知らなかった!」「チキンカレーの中にも豆が入っていることを初めて知った!」など、たくさんの発見や感想が聞かれました。
子どもたちは、普段何気なく食べている給食の中に多くの工夫と栄養が詰まっていることを学び、食への関心をいっそう高めることができました。
犬童球渓顕彰音楽祭に向けて、練習が佳境に
11月5日(水)の第5校時、体育館で5・6年生合同の音楽の授業が行われました。来週13日(木)に開催される音楽祭に向けて、いよいよ練習も最終段階に入り、全力で取り組んでいます。
本番を目前に控え、子供たちは谷口先生の指導のもと、歌唱や発声方法を一つひとつ確認しながら練習を重ねています。先生からは、声の出し方や音楽の表現方法について丁寧にアドバイスをいただき、みんな集中して頑張っています。
音楽祭本番に向けて、さらに練習を重ね、演奏をより一層仕上げていきます。
1年生 サツマイモの収穫
11月5日(水)の第3校時、1年生はお借りしている畑に出かけ、サツマイモの収穫を行いました。今年の6月に苗を植えたことを思い出しながら、みんなで協力して作業に取り組みました。
夏の間、土の中でしっかりと育ったサツマイモは、予想以上に立派に育ち、子どもたちは収穫の喜びを大いに感じていました。土を掘り返すたびに、次々と顔を出すサツマイモに、歓声が上がりました
収穫したサツマイモは、家に持ち帰り、ご家庭で調理して、みんなで美味しくいただきます。この体験を通じて、食べ物の大切さや自然の恵みに対する感謝の気持ちを深く感じることができました。
4年生 社会福祉体験出前授業 第2弾
10月31日(金)の5・6校時に、4年生が社会福祉体験出前授業の第2弾を行いました。今回は「高齢者や視覚に障がいのある方の生活を体験する」ことをテーマに、体育館で体験学習をしました。
児童は、おもりを体に付けたり、イヤーマフで聴こえにくくしたり、前かがみになる器具を身に着けて、杖を使いながら歩行する高齢者疑似体験を行いました。また、アイマスクと白杖を使い、目の見えない方のガイドヘルプ体験にも取り組みました。
体験後の感想では、
「お年寄りは思うように体を動かせないことが分かりました。」
「目が見えないのは本当に怖いと感じました。」
などの声が聞かれ、児童にとって貴重な学びの時間となりました。
いきいき芸術体験教室が開催されました
10月30日(木)の5・6校時、体育館で「いきいき芸術体験教室」が行われました。
熊本市を中心に活動しているダンスグループ「SuperOnly」の6名の方々にお越しいただき、子どもたちはダンスの魅力を体験することができました。
箱や布を使ったダンス劇や、ダンスを取り入れたパフォーマンスなどがあり、子どもたちはダンスの楽しさを十分に感じることができました。
火災避難訓練
10月28日(水)の5校時に、火災を想定した避難訓練を実施しました。
児童は「お・か・し・も(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)」の約束を守り、全員が落ち着いて安全に避難することができました。
消防署の方からは、
・火元を確認し、その場所を避けて安全な経路で避難すること
・火の回りが早く避難が困難な場合は、屋上や外のベランダなどに一時的に避難して助けを待つこと
などを教えていただきました。
また、消火器の使い方については、「ピン(安全ピン)を抜く」「ホースをポンと構える」「レバーをパンと握る」という“ピン・ポン・パン”の手順で、風上から火に向かって消火する方法を学びました。
命を守る・環境を守る 「緑の流域治水教室」開催
10月27日(月)の5・6校時に、4・5年生を対象とした「緑の流域治水教室」が行われました。
熊本県球磨川流域復興局の方々を講師にお招きし、動画や立体地図を使って、
①球磨川流域の地形の特徴
②豪雨災害や洪水が起きるしくみ
③災害から命を守るための取組
について分かりやすく教えていただきました。
児童からは、
「洪水の仕組みがよく分かった」「自然と人の関わりを大切にしたい」などの感想が聞かれ、
命を守る行動や環境を守る大切さについて深く学ぶ時間となりました。
天狗橋橋名板感謝状贈呈式が行われました
令和2年7月の豪雨災害で被災した天狗橋が新たに建て替えられ、11月15日の開通式を前に、10月27日昼休みに校長室で、天狗橋の橋名を揮毫した3年生の大柿勝璃さんに、国土交通省八代事務所長から感謝状が贈呈されました。
大柿さんの揮毫により、新しい天狗橋の橋名板が完成し、その功績を称えるための贈呈式が行われました。八代事務所長は「この橋名が地域の人々に長く親しまれ、災害を乗り越えた象徴となることを願っています」と述べ、感謝の意を伝えました。
2年生の生活科 うごくおもちゃまつり
2年生の生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の学習で、2年生が1年生を招いて「おもちゃまつり」を開きました。9月からグループごとにアイデアを出し合い、役割を分担して材料を集め、工夫しながら動くおもちゃを作 ってきました。
当日は、リーダーを中心に協力して準備を進め、1年生に分かりやすく説明する姿が見られました。1年生も楽しそうに遊び、笑顔があふれるすてきなお祭りになりました。
第2回 小さな音楽会 野口先生のトロンボーン演奏
10月21日(火)の昼休みに、体育館で第2回「小さな音楽会」が開かれました。
今回は、野口先生によるトロンボーンの演奏です。はじめに、先生から「トロンボーンってどんな楽器なのか」についてお話がありました。
先生は次のように説明してくださいました。
「トロンボーンは金管楽器(きんかんがっき)の仲間です。ラッパのように口で『ブー』と音を出す楽器ですが、いちばんのちがいは『スライド』という長い管(くだ)を前後に動かして音の高さを変えるところです。スライドをのばすと低い音、ちぢめると高い音が出ます。音はとてもやわらかくて、かっこいいです。吹奏楽やオーケストラ、ジャズでも大活やくしています!」
説明のあと、子どもたちにもなじみのある「ハトと少年」「赤とんぼ」「聖者の行進」などの曲を演奏してくださいました。力強くもやさしい音色に、体育館中がすてきな音楽でいっぱいになりました。トロンボーンの魅力をたっぷり感じることができた、楽しい音楽会となりました。
4年生 昔ながらの「稲こぎ」体験を実施
4年生の児童が、10月20日の5・6校時に稲こぎ(脱穀)作業を体験しました。10月10日に稲を刈り取り、かけ干しを終えた後、今ではほとんど見かけなくなった伝統的な脱穀方法「千歯こぎ」や「足踏み式脱穀機」を使用して、班ごとに作業に取り組みました。すべての作業を終えることはできませんでしたが、残りは現代の機械「ハーベスタ」を使って一連の作業を完了しました。
子供たちは、田植えから稲刈り、乾燥、そして脱穀に至るまで、米作りの全過程を実際に体験しました。この活動を通じて、農作業の大変さや、食べ物が私たちの手に届くまでにどれだけの労力がかかっているのかを深く学び、食への感謝の気持ちを新たにすることができました。
認知症を正しく知る!小学4年生のための入門講座
10月17日、4年生は総合的な学習のテーマとして「福祉」に取り組んでいます。今日は5・6時間目に、人吉市の社会福祉協議会と龍生園から6名の方々に来ていただき、認知症サポートの講座と車椅子の疑似体験を行いました。
体験を通じて、「おじいちゃんやおばあちゃんの気持ちを考え、悲しい言葉ではなく、優しい言葉をかけてあげたい。」や、「車椅子を使うときには段差や坂道に気を付ける必要があることがわかった。」など、認知症や車椅子に関することを考える貴重な機会となりました。
「熊本の学び」の成果を発表しました
10月16日、「熊本の学び」指定校事業の研究発表会が中原小学校で行われました。
本校では、「1つの前提と2つの視点」をもとにした授業を公開し、これまで積み重ねてきた学びの成果を発表しました。1年生の国語と4年生の算数の授業では、子どもたちが意欲的に学び合う姿が見られました。
授業の中では、子どもたちの「問い」を引き出す導入の工夫や、考えを深めるための「ゆさぶり発問」、活動の仕方など、先生たちのたくさんのアイデアが生かされていました。
どの子も真剣に学び、友達と意見を交わしながら考えを広げていく姿に、「熊本の学び」がめざす“主体的・対話的で深い学び”の姿が感じられました。
参加された先生方からは、「明日からの授業づくりのヒントになった」との声も多く聞かれ、温かく充実した発表会となりました。
4年生がオンライン盲導犬教室に参加
10月15日の3・4校時、4年生は、公益社団法人盲導犬協会主催による「オンライン盲導犬教室」に参加しました。これは、盲導犬との関わりをきっかけに、視覚に障害がある方々への理解を深めることを目的として開催されました。
オンライン形式で行われた本教室では、子どもたちが日頃から抱く様々な疑問に、盲導犬ユーザー(利用者)の方や協会の方が直接答えてくださいました。
授業の後の感想では、「もし街で盲導犬を見かけたら、集中できるよう静かに見守りたい」「困っている人がいたら、ためらわずに『お手伝いしましょうか?』と声をかけたい」といった、具体的な行動につながる前向きな意見が多く聞かれました。 この貴重な体験を通じて、4年生は共生社会の一員として何ができるかを考える、大切な一歩を踏み出すことができました。
4年生 アイガモ米の稲刈り! 実りの秋を満喫
10月11日(金)、秋晴れの中、4年生が「アイガモ米」の稲刈りを体験しました。このお米は、アイガモが草や虫を食べて育てた無農薬のお米です。農家の方に鎌の使い方を教わり、子どもたちは力強く稲を刈りました。刈った稲を束ねて干す作業(はざかけ)も協力して行い、田んぼは黄金色に!自分たちで育てたお米にふれ、米作りの大変さや、自然の恵みへの感謝を学ぶことができました。
5年生、地域の伝統を肌で感じる!「おくんち祭り」に参加
今年も、5年生が地域の伝統行事「おくんち祭り」に、学年行事の一環として参加しました.。子どもたちは、重たい神輿を「わっしょい!わっしょい!」という威勢の良いかけ声とともに代わる代わる担ぎ、祭りを通して地域の活気や伝統を感じました。沿道の皆さんからも温かい声援をいただき、子どもたちにとって忘れられない貴重な経験になりました。神輿の運搬や、巡行中の安全管理など、保護者のご協力のおかげで、子どもたちは安全に祭りに参加することができました。有り難うございました。
令和7年度 中原小学校運動会 開催
10月5日(日)、本校校庭にて運動会が行われました。今年は『力を合わせバトンをつなげ 150周年の歴史を胸に~』をスローガンに掲げ、子どもたちは毎日一生懸命練習に取り組んできました。当日は、自分の力を精一杯発揮し、全力で走り、応援し、体いっぱいで表現する姿が見られ、とても感動的な運動会となりました。
150周年記念プレート設置
正門を入ってすぐ左側の側壁に、全児童の手形をあしらった記念プレートが完成しました。制作にあたっては、PTA役員の皆さまをはじめ、多くの方々にご協力いただきました。子どもたちにとって、150年の節目を彩るかけがえのない思い出の作品となりました。心より感謝申し上げます。
運動会本番へ向けての練習、佳境へ!
いよいよ運動会本番が近づいてきました!10月1日(水)は全学年、それぞれの種目の完成度を高めるため、目標を定めて練習に励みました。
低学年は、表現種目で元気いっぱいに踊ることを心掛けました。友達とタイミングを合わせながら、体全体で表現しようと笑顔で一生懸命に汗を流しました。
中学年は、郷土の音楽に合わせた「KUMAKOI六調子」を、鳴子を使って披露します。指先まで意識し、力強い振り付けと鳴子の音がビシッと揃うよう、集中して練習を頑張りました。
高学年は、フラッグを使った表現種目の最終調整です。特にフラッグでは、振りがしっかり揃うように、仲間と声を掛け合い、一糸乱れぬ演技を目指して懸命に練習に励みました。
本番まで残り2日となりました。体調管理に気をつけ、この練習の成果を存分に発揮できるよう、最後まで準備を進めてまいります。当日は温かいご声援をよろしくお願いいたします!
運動会全体練習が始まりました
9月24日、運動会の全体練習が始まりました。1校時には、開会式の練習を全校児童で行いました。
本番さながらに、子どもたちは真剣な表情で練習に臨んでいました。国旗掲揚台に向かう際の帽子の着脱など、細かい動きの確認も行い、本日の練習を終えました。 運動会本番まで残された練習はわずかですが、本番に向けて一つひとつの練習に全力で取り組んでいきたいと思います。
小さな音楽会開催
9月19日(金)の昼休み、視聴覚室で「小さな音楽会」が開催されました。今回は、中神先生がフルートを紹介してくださいました。
先生はフルートの歴史や特徴について分かりやすく解説してくださった後、美しい音色を実際に披露してくださいました。参加した子供たちは、楽器の奥深さを感じながら、生の演奏にじっくりと聴き入っていました。日頃なかなか触れることのできない本物のクラッシック音楽に触れ子供たちにとって貴重な体験となりました。
この「小さな音楽会」は、今後も月に一度のペースで開催していく予定です。次回もたくさんの子供たちの参加を心待ちにしています。
運動会に向けて!中学年「KUMAKOI六調子」の練習開始
9月17日(水)の1時間目、体育館では3・4年生が運動会で披露する中学年の表現ダンス「KUMAKOI六調子」の練習に励んでいました。
まだ練習を始めて2回目ですが、さすがは昨年も同じダンスを踊った4年生。その力強く確かな動きを追いかけるように、3年生も一生懸命に踊っていました。上級生の手本を見てぐんぐん上達していく下級生の姿はとても頼もしいです。
本番で披露される3・4年生の一体感のあるパフォーマンスが今からとても楽しみです。
大根の種まきに挑戦!
9月16日火曜日の6校時、5年生が学校の畑で大根の種まきをしました。
大根を植える畑は、いつもお世話になっている農業委員会の方々が、事前に耕してくださいました。子どもたちは、約3か月後の収穫を楽しみにしながら、小さな種を一粒ずつ丁寧に植え付けました。大きく育つように願いを込めてまいた種。成長を見守りながら、収穫の喜びを味わえる日を楽しみにしています。
集団宿泊教室2日目②
朝から雷雨だったため、残念ながら午前中のマリン活動は中止となり、屋内でプラホビー作りを行いました。子供たちは楽しそうに作っていました。
現在、昼食を食べています。
午後からはニュースポーツを予定しています。
集団宿泊教室2日目①
昨夜はナイトゲームを楽しみ、就寝しました。ゆっくり眠れたようです。
今、体育館で朝の集いを行なっています。
この後は朝食を済ませて、午前の活動になります。
集団宿泊教室1日目②
芦北に移動して、青少年の家に到着しました。
入所式を終えて、今から夕ご飯です。
天気も良く、窓からはきれいな海が見えます。
この後、お風呂とナイトゲームを予定しています。
集団宿泊教室1日目①
水俣病資料館に到着し、午前中は語り部の方の講話を聞きました。子供たちはみんな真剣な表情で聞いていました。
現在、環境センターで昼食をとっています。
この後は環境センターを見学し、環境学習に取り組みます。
中原サンバ、練習中です!
150周年記念運動会に向けて、子どもたちは体育の時間などで中原サンバの踊りを練習しています。
軽快なサンバのリズムに合わせて体を動かし、本番で最高のパフォーマンスができるように、みんなで一生懸命頑張っています。運動会当日は、保護者の皆様もお子さんと一緒に中原サンバを踊っていただければと思います。
中原サンバの音源を添付しておりますので、ご家庭でもぜひ、お子さんと一緒に踊りの練習をしていただけると幸いです。音源はiPhone、Androidどちらでも再生できます。nakaharasamba.mp3
新しいALTのブランチャード先生が赴任されました!
9月3日から、新しいALT(外国語指導助手)であるブランチャード先生が学校に赴任されました。これから子どもたちの英語の授業を9月と10月の2か月間ですが、担任の先生と一緒に担当していただきます。
ブランチャード先生は、前任のコウディ先生と同じくとても親しみやすく、授業中は表情豊かにジェスチャーを交えながら、英語で子どもたちに話しかけてくださいます。子どもたちも元気よく英語で応え、授業がとても楽しい雰囲気になっています。子どもたちと楽しく充実した授業をしてくださることと思います。
9月1日は「防災の日」! 救急カレーで備えを考える
9月1日は、防災の日で学校給食では救急カレーが提供されました。このカレーは、食物アレルギーに配慮した非常食を加熱せずに食べられるため災害時に役立つものです。栄養のバランスも考えてあり、子どもたちも「おいしい!」と喜んで食べていました。
救急カレーは、ただ単にカレーを食べるだけでなく、「もしもの時、どうやって食事をしようか?」と考えるきっかけをくれます。今日の給食をきっかけに、ご家庭でも非常食について話し合われてみませんか?
熊本県教育情報システム
登録機関
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池田 雄一郎
運用担当者
恒松 郁夫
有田 竜清