学校ブログ

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熊本県学力・学習状況調査を実施しました

  12月2日・3日の2校時に、国語と算数の「熊本県学力・学習状況調査」を行いました。

この調査は、児童のこれまでの学習内容の定着度を確認し、今後の指導に役立てることを目的としています。

  子供たちは、どの教科も時間いっぱいまで真剣に取り組む姿が見られました。

結果につきましては、3学期中に保護者の皆様へ個別にお知らせする予定です。

創立150周年記念式典・音楽会

  11月29日、中原小学校体育館にて、創立150周年記念式典および音楽会が盛大に行われました。

  記念式典では、松岡隼人市長より温かい祝辞をいただき、地域に支えられてきた本校の長い歴史をあらためて感じることができました。続いて、青木淳嗣実行委員長の挨拶や児童代表の言葉からは、150年間受け継がれてきた中原小学校の伝統と未来への希望が力強く語られました。

  音楽会では、どの学年も日々の練習の成果を存分に発揮し、心を一つにした合奏や美しいハーモニーの合唱を披露しました。子どもたちの真剣な表情と力強い演奏・歌声が、会場を大きな感動で包み込みました。

大根を収穫しました。

 11月26日の2校時と5校時に、3年生と6年生が大根の収穫を行いました。9月に種をまいてから約3ヶ月、ぐんぐんと成長した大根は、立派に土の中から顔を出し、収穫の時を迎えました。

 子供たちは「こんなに大きくなった!」「重たい!」と嬉しそうに大根を引き抜き、達成感いっぱいの表情を見せていました。「今日は持ち帰って夕食にしてもらうんだ」と話す児童も多く、食卓に並ぶのを楽しみにしている様子が印象的でした。

歴代PTA会長会から図書券と本棚が贈呈されました

 11月25日、本校の図書館において、歴代PTA会長会による図書券と本棚の贈呈式が行われました。

 歴代PTA会長より毎年図書券をいただき、子ども達に様々な本を購入させていただいています。今回、今までに購入させていただいた本を配架するため、立派な本棚も寄贈していただきました。今回いただいた図書券も、図書委員の子ども達と相談しながら本を購入し、読書による豊かな心の育成に努めていきたいと思います。

6年生ボランティア 中原校区社協福祉まつりに参加

 

 11月24日、中原コミセンで中原校区社会福祉協議会主催の「福祉まつり」が開催されました。
当日は、6年生の希望者がボランティアとして参加し、福笑い・輪投げ・ゲートボール入れの各コーナーで中心となって運営を手伝ってくれました。来場者へ遊び方の説明をしてくれるなど、会場の盛り上がりに大きく貢献してくれました。                                                     

 また、演芸の部では、3年生の有志が「くまこい六調子」の踊りを披露しました。元気いっぱいの踊りに、会場の皆さんから温かい拍手が送られました。

第3回 小さな音楽会 開催

 

 11月21日(金)の昼休みに、今年度第3回となる「小さな音楽会」が開催されました。
今回は、4年生の前村知慧さんによるピアノ独奏「かごめ変奏曲」と、コーラスグループ Dolce の皆さんによる合唱が披露されました。どちらの発表も、聴く人を惹きつける素敵な演奏・歌声で、会場は温かい雰囲気に包まれました。

 鑑賞した児童からは、「『ダンシング・クィーン』をみんなと一緒に踊れて、楽しかった!」といった感想も聞かれ、音楽を通して交流が広がるひとときとなりました。

市長さんとのふれあいスクールランチ

 11月19日(水)の給食の時間に、松岡市長が本校を訪問され、6年2組の児童と一緒にスクールランチを囲みました。教室では円卓形式で和やかな雰囲気の中、市長は子どもたちからの質問に気さくに答えてくださいました。

  仕事のことや、趣味の習字・ジョギングについてなど、子どもたちが興味をもつ話題をたくさん聞かせていただきました。

子どもたちにとって、市政や市長の仕事に触れる貴重なひとときとなりました。

3年生クラブ活動見学(4年生からの活動に向けて)

 11月18日(火)の5校時に、3年生は、来年度から始まるクラブ活動に備えて、先輩たちの活動を見学しました。

 どのクラブも楽しそうで、参加した児童からは「とても面白そうだった!」「早く4年生になってクラブ活動を始めてみたい」という声がたくさん上がり、自分の興味に合う活動を見つけることができました。

犬童球渓音楽祭・校外学習の日

   
   

 11月13日(木)の午前中は、各学年でそれぞれの学習活動を行いました。
5・6年生はカルチャーパレスで開かれた「犬童球渓音楽祭」に参加し、美しい歌声を響かせました。4年生は社会科の学習で浄水園を見学し、水がきれいになるしくみについて学びました。3年生はスーパーセンターニシムタを訪れ、店の工夫や働く人の様子を熱心に観察しました。

  1・2年生は本来、石水寺へ秋探しに出かける予定でしたが、あいにくの雨のため、校内で活動を行いました。1年生はどんぐり駒作りを楽しんだり、体育館で転がしドッジボールをして元気いっぱい体を動かしたりしました。2年生は校内音楽会に向けて歌の練習をしたり、紙版画の制作に取り組んだりと、充実した時間を過ごしました。

 どの学年の児童も、それぞれの活動を通して多くのことを学び、楽しく有意義な一日となりました.。

外国語活動 研究授業

 11月12日(水)の5校時、6年1組の教室で外国語活動の研究授業が行われました。

この日のめあては、「Where is it from? どんなことを付け加えたら、より宝物や生産国の魅力が伝わるのか」を考えることでした。

  子供たちは、ALTの先生にも英語で質問しながら、相手に伝わりやすい表現を工夫していました。
友達と意見を出し合いながら、自分の言葉で一生懸命に伝えようとする姿が印象的でした。
授業を通して、英語での表現力だけでなく、互いの考えを尊重しながら学び合う姿勢の成長も感じられました。

アイガモ米をおいしく炊こう! 5年生 調理実習

11月10日・11日(火)の3・4校時に、5年生は家庭科の授業で調理実習を行いました。実習では、4年生が育てた「アイガモ米」を使ってご飯を炊きました。
 当日は、アイガモ田のお世話をしてくれた4年生や、農業委員会の早田さん・平田さんにもお越しいただきました。
 炊き上がったご飯を味わった児童からは、「自分たちで育てたお米はやっぱりおいしい!」といった声がたくさん聞かれました。

2年生 生活科 「種まきをしよう」

 11月10日(月)の6校時に、2年生は生活科の学習で種まきを行いました。

一人一鉢ずつ、カーネーション・スミレ・ネギ・二十日大根の4種類の中から、自分で選んだ種をまきました。

 野菜の種は、うまく育つと40日から90日ほどで収穫できる見込みです。
子どもたちは「どんなふうに育つかな」「早く収穫したいな」と期待をふくらませながら、お世話を続けていきます。

 また、花の種は来年の4月から6月ごろにかけてきれいに咲く予定です。
それぞれの鉢でどんな成長を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

第2回漢字大会を実施しました

 11月7日(金)に、全校一斉で第2回漢字大会を行いました。これまで各学年では、漢字大会に向けて既習漢字のプリント学習や、べにとりノートへの繰り返し練習など、日々の授業の中でしっかりと取り組んできました。
 当日は、これまでの学習の成果を確かめるテストとして、一人一人が集中して問題に取り組みました。これまでの努力が実を結び、多くの児童が力を発揮することができました。

栄養教諭による特別授業

 

 

 

  11月6日(木)の2・3校時に、3年生は給食センターの小島先生をお迎えし、「大豆パワー」と題した授業を受けました。

 子どもたちは国語の学習で「すがたをかえる大豆」という単元に取り組んできましたが、今回はその学びをさらに深める機会となりました。小島先生からは、「畑の肉」とも呼ばれる大豆の栄養や、私たちの食生活における大豆の役割について詳しく教えていただきました。

 また、学校給食の献立には、ほぼ毎日何らかの形で大豆が使われていることも知り、子どもたちは驚いた様子でした。

 授業の中では、「麻婆春雨にひきわり納豆が入っているなんて知らなかった!」「チキンカレーの中にも豆が入っていることを初めて知った!」など、たくさんの発見や感想が聞かれました。

 子どもたちは、普段何気なく食べている給食の中に多くの工夫と栄養が詰まっていることを学び、食への関心をいっそう高めることができました。

犬童球渓顕彰音楽祭に向けて、練習が佳境に

 11月5日(水)の第5校時、体育館で5・6年生合同の音楽の授業が行われました。来週13日(木)に開催される音楽祭に向けて、いよいよ練習も最終段階に入り、全力で取り組んでいます。

 本番を目前に控え、子供たちは谷口先生の指導のもと、歌唱や発声方法を一つひとつ確認しながら練習を重ねています。先生からは、声の出し方や音楽の表現方法について丁寧にアドバイスをいただき、みんな集中して頑張っています。

 音楽祭本番に向けて、さらに練習を重ね、演奏をより一層仕上げていきます。

1年生 サツマイモの収穫

 

 11月5日(水)の第3校時、1年生はお借りしている畑に出かけ、サツマイモの収穫を行いました。今年の6月に苗を植えたことを思い出しながら、みんなで協力して作業に取り組みました。

 夏の間、土の中でしっかりと育ったサツマイモは、予想以上に立派に育ち、子どもたちは収穫の喜びを大いに感じていました。土を掘り返すたびに、次々と顔を出すサツマイモに、歓声が上がりました    

 収穫したサツマイモは、家に持ち帰り、ご家庭で調理して、みんなで美味しくいただきます。この体験を通じて、食べ物の大切さや自然の恵みに対する感謝の気持ちを深く感じることができました。

4年生 社会福祉体験出前授業 第2弾

 10月31日(金)の5・6校時に、4年生が社会福祉体験出前授業の第2弾を行いました。今回は「高齢者や視覚に障がいのある方の生活を体験する」ことをテーマに、体育館で体験学習をしました。

  児童は、おもりを体に付けたり、イヤーマフで聴こえにくくしたり、前かがみになる器具を身に着けて、杖を使いながら歩行する高齢者疑似体験を行いました。また、アイマスクと白杖を使い、目の見えない方のガイドヘルプ体験にも取り組みました。

体験後の感想では、

「お年寄りは思うように体を動かせないことが分かりました。」

「目が見えないのは本当に怖いと感じました。」

などの声が聞かれ、児童にとって貴重な学びの時間となりました。

いきいき芸術体験教室が開催されました

   10月30日(木)の5・6校時、体育館で「いきいき芸術体験教室」が行われました。
   熊本市を中心に活動しているダンスグループ「SuperOnly」の6名の方々にお越しいただき、子どもたちはダンスの魅力を体験することができました。
   箱や布を使ったダンス劇や、ダンスを取り入れたパフォーマンスなどがあり、子どもたちはダンスの楽しさを十分に感じることができました。

火災避難訓練

10月28日(水)の5校時に、火災を想定した避難訓練を実施しました。
児童は「お・か・し・も(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)」の約束を守り、全員が落ち着いて安全に避難することができました。

消防署の方からは、
・火元を確認し、その場所を避けて安全な経路で避難すること
・火の回りが早く避難が困難な場合は、屋上や外のベランダなどに一時的に避難して助けを待つこと
などを教えていただきました。

また、消火器の使い方については、「ピン(安全ピン)を抜く」「ホースをポンと構える」「レバーをパンと握る」という“ピン・ポン・パン”の手順で、風上から火に向かって消火する方法を学びました。

命を守る・環境を守る 「緑の流域治水教室」開催

10月27日(月)の5・6校時に、4・5年生を対象とした「緑の流域治水教室」が行われました。
熊本県球磨川流域復興局の方々を講師にお招きし、動画や立体地図を使って、
①球磨川流域の地形の特徴
②豪雨災害や洪水が起きるしくみ
③災害から命を守るための取組
について分かりやすく教えていただきました。

児童からは、
「洪水の仕組みがよく分かった」「自然と人の関わりを大切にしたい」などの感想が聞かれ、
命を守る行動や環境を守る大切さについて深く学ぶ時間となりました。