学校生活
ぎんなん祭~150周年記念~に向けて
11月2日(土)のぎんなん祭に向け、子どもたちはステージ発表だけでなく、お客様を迎える準備も始めました。まずは、花壇の花を秋・冬用の花に植えかえました。パンジー、ビオラ、ノースポールを手際よく植えていました。
次に、校長先生が洗ってくださったぎんなんが乾いたので、販売用の袋詰めを行いました。毎年高学年を中心に行っています。昨年の経験を生かし、6年生が5年生をサポートしながら進めていました。「丁寧に入れる」「きずをつけない」など、大切に扱う気持ちをもちながら行っていました。
中原小の伝統が受け継がれていく一端を見ることができました。
ドローン体験学習
10月17日(木)、今年も、ドローンパイロットの稲田さんご指導のもと、ドローン体験学習が行われました。子どもたちは、毎年行われるこの学習をたいへん楽しみにしています。説明を聞いてすぐに、体育館に作られたコースやコーナーで、操作活動に興味をもって取り組んでいました。どの学年も、あっという間の時間だったようです。
中原楽お披露目~きよら祭り~
10月16日(水)は、南小国町の「きよら祭り」でした。今年は、祭りの中で中原楽が町のみなさんの前でお披露目されました。この日は、真夏日のような暑さとなりましたが、参加した子どもたちは、保存会や保護者の方々のサポートのもと、精一杯、中原楽を舞い、祭りを盛り上げていました。
後期スタート!
10月16日(水)から、後期がスタートしました。令和6年度も折り返しです。子どもたちは、元気に登校しグランドを走り、6年生リードのもとぎんなん拾いをし、いつもどおりの朝を迎えていました。この「いつもどおり」「普段どおり」が、実はとても大切です。同じことの繰り返しのようですが、このルーティンが学校生活のスタートをスムーズにしてくれているのです。
始業式では、児童代表の発表の中で、「後期にがんばりたいこと」をしっかりと発表しました。体力をつけたい、下学年のお手本になるようがんばりたい、みんなをリードしていきたいなど、前期までの経験を生かした目標が多く聞かれました。頑張れ!中原っ子!!
前期終業式
10月11日(木)は、前期の終業式でした。校長先生から前期のがんばりや成長したことについてお話がありました。その後、各学年の代表児童が、「前期がんばったこと、後期がんばりたいこと」を発表しました。算数や国語で苦手なところができるようになったこと、学級の様子を振り返って感じたこと、運動会をとおして思ったことなどたくさんの意見が聞かれました。聞いている子どもたちの中には、うなずきながら反応している子どももいました。
後期からの、子どもたちのさらなる成長が楽しみです!気持ちをしっかり切り替えて後期始業式を迎えてほしいと思いました。