学校生活
授業参観 その①
1・2年生は「生活」おおきくなったよ 発表会
誕生から今までの、成長の記録(巻物)や、等身大の自分を作る中で、おおきくなったこと、いのちのはじまり、成長を支えてくれている人のことを確認した1.2年生が、『THE 中原ワイド』というニュース番組をつくりました。
メインキャスターがいて、この1年の出来事を、現場からのレポーターが、お伝えしました。
暗唱 毎日の学習 漢字を書いたり 九九を読んだり なわとび 版画 などの教科学習だけじゃない、俳句つくり、梅ジュース、給食、運動会(ダンス)やぎんなん祭(せりふ)だけじゃない!だけじゃない!・・・と。
この一年の子どもの日記と、担任の、毎日の手書き学級通信をめくっているような時間でした。
それから、道徳のとき、みんなで作った詩「いのち」も読みました。
シナリオは子どもたち。
毎日練習しながら、自分たちで、あれをいれよう、ここでこれをしよう、と出来上がりました。
先生の出番は「コメンテーターから」の一言と、あとは小道具、大道具、美術で「パチパチ」の札をあげたり(笑)でした。
参観の保護者の方からも、メッセージや感想をいただいて、最後は子どもからお手紙を渡しました。
晴れるかな・・・。
3月3日『耳の日』
校内は、卒業式に向けて練習している、「♪Sing a song」の歌声が、聴こえていました。
朝の空はぐずついていましたが、お客様をお迎えするころは、青空になりました。
学校評議委員会、PTA全体会、おいでいただいたみな様、たいへんお世話になりました。
校長あいさつでは、お話の後に、スライドショーを見ていただきました。
行事をふりかえり、中原の子どもが、
こんなこんなことができた!よい経験ができた!という、この一年の宝物の紹介はもちろん、保護者の方、後援会や地域の方、校外のいろんな方にお世話になったことへのお礼や、言葉では伝えるのが難しい、校庭の朝の光、渓谷の木漏れ日、伝統の建物などの、自然いっぱいの中原、きれいな花いっぱいの学校で、勉強させてもらえることへの『ありがとうございます』の気持ちも詰まったスライドショーでした。
校内は、卒業式に向けて練習している、「♪Sing a song」の歌声が、聴こえていました。
朝の空はぐずついていましたが、お客様をお迎えするころは、青空になりました。
学校評議委員会、PTA全体会、おいでいただいたみな様、たいへんお世話になりました。
校長あいさつでは、お話の後に、スライドショーを見ていただきました。
行事をふりかえり、中原の子どもが、
「3月の忘れ雪も、もう降らんですかねぇ。」
そう、3月になりました。
職員は今日、月初めの交通指導でした。
いつも通り、おじちゃんが、「今日も一生懸命がんばってね!」と横断歩道を渡してくださいます。
「いつもありがとうございます。中原は、こんなふうに笑顔で安全に守っていただける、いところですね!」と言うと「そ~んな。わたしゃ座布団人生、いつも母ちゃんにしかれています。ははは。よかった、よかった。」と言いながら自転車に乗って帰られました。
学校に着いて、今日は大繩をして、今日のお題(朝ごはん)を発表して。
教室で、今年度最後の読み聞かせをしていただきました。
読み聞かせグループ 四つ葉のクローバーの方々、ありがとうございました。
2月27日(月) 成長のきっかけ
ひとりの先生は、目のしくみや、いろいろな見え方や、自分の出会った見えづらさのあるこどもたちのこと。
もうひとりの先生は、自分が経験してきたこと、考えていたこと。
それらを『言葉』にして、中原小学校の子どもに投げかけてくれました。
子どもたちは、「目が見えることが、当たり前ではないことがわかりました。このことを生活に取り入れて行動したいです。」
「自分も見えにくいときがあるからわかります。」など、返してくれました。
お二人の先生方、早朝からおいでいただき、ありがとうございました。
2月26日(日曜日)南小国町駅伝大会
でも、例年通りに行うことができた、歴史ある町の駅伝大会に、中原小学校も3チーム結成して参加させていただきました。
保護者の方には、試走そして当日の送迎・応援でおせわになりました。どうもありがとうございました。
閉会式の前に、なずなの会の方が、災害の時の炊き出し訓練として作られた、あつあつ団子汁をいただきました。
帰りに400食を作られたなずなの会の方に、「ごちそうさまでした」を言いに行ったら、「おいしかったならよかったぁ。」と片づけをされながら。
「材料をおさめてくれるところが、いもの皮をむいてくれるき、ありがたいとばい。中原のお店ばい!」と。
大会スタッフとしても、選手としても、開会式のあいさつコメントのなかにも、応援にも、団子汁の中にも、中原の方の姿、活躍がた~くさんの駅伝大会でした。
おとなもこどもも、おつかれさまでした。