学校生活

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元気(「うまい棒」)をいただきました。

 茨城県大子(だいご)町(町長 高梨 哲彦 様)より、豪雨災害支援として「うまい棒」のお菓子が南小国町に贈られてきました。大子町は令和元年台風第19号により被災し、全国各地から支援をいただいたその恩返しとして被災地の子どもたちを励ますため、町内のお菓子メーカーと連携して被災地市町村にお菓子を届ける事業に取り組んでおられます。本日、子どもたちに贈られてきたお菓子「うまい棒」を配布しました。「災害に負けるな!子どもたち元気プロジェクト」の一環による温かいプレゼントです。元気をいただきました。ありがとうございました。

初めてのタブレットでの授業

 8月21日2時間目、夏休みが終わっての国語の授業。「夏休みに楽しかったできごとをみんなに伝えましょう。まずは、一番伝えたいことをタブレットに書いてから、話します。」

 子どもたちは場面を動かし、ロイロノートに入っていきます。次に、伝えたいタイトルを書いて、夏休みのおもいでの箱に提出すると、電子黒板に映し出されます。子どもたちはそのタイトルをもとに、楽しかったことを発表します。それに対して、みんなからの質問に答えます。その様子を、後ろでパソコン関係の支援の先生に見ていただきながら、ともに子どもたちのサポートを手伝ってくださいました。とても心強い支援の先生に、担任として助かりました。(心の中で・・・クーラーは入っていましたが、私の頭の中はクラクラ(-_-;) でした。)でも、こうやってタブレットに慣れていってほしいと思いました。

3・4年生研究授業

 7月28日、研究授業が3・4年生複式学級における直間指導の学習で行われました。南小国町交流授業研究としても行われ、市原小学校の先生にも参観していただきました。3年生と4年生の学習内容が異なるため、授業の中で担任が交互に指導を行います。担任が他の学年を指導しているとき、学習リーダーが学習活動を進めます。3年生の学習リーダーは3年生になって直間学習を始めたばかりで、緊張しながらも一所懸命に取り組んでいました。4年生の学習リーダーはこれまでの積み重ねがあり、テキパキと取り組む姿が印象的でした。

 本年度は研究を始める前に、全職員で「めざす児童像」についてじっくりと話し合いました。今回の研究授業はその1つである「指示を待つのではなく、自分で考え、前へすすめる子」を育てるものでした。授業を提供していただいた担任の先生、3・4年生のみなさん、すばらしい授業をありがとうございました。

朝顔・・・来年へつなぐ

 1年生の朝顔は、次につなぐための実になっています。「今年も私たちを楽しませてくれて、ありがとう。来年もまた、この種から育てて次の命へとつないでいきます!」(^_^)/~

ミニトマトに水をあげておきます。

 お盆明け、学校に来て低学年のベランダに出ると、2年教室のベランダにミニトマトが実をつけていました。すっかり赤くなって・・・それがたくさんです。実はお盆休みに入る前、「ミニトマトに水をあげておきますから、心配しないで。」と、ピアノの上手な先生が言われていました。毎日の水やり、ありがとうございます。m(_ _)m。担任のユニーク先生がそれに気づき、驚き、「ありがたーい。おかげでまだまだ収穫ができます。」と大喜び。(*^O^*)。 やっぱり中原小学校って、こんなふうにみんなで支え合って・・・つながっています。素敵です。(*'-'*)。

 こんなにたくさん実をつけるってすごいなあと思っていると、ユニーク先生が「こんなによく育ったのも、保護者さんから肥料をいただいて、毎日入れていたから。」と。またまた、保護者さんとのつながりにも「熱い」思いを感じたところです。耐えがたい毎日の暑さですが、気持ちの熱さは心地よいものですね。(^▽^)。