学校生活

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カルタ[い]

 3年生が社会で作ったカルタが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 社会の学習プラス、中原の地域のことや中原小学校オリジナルのこと、中原小のおともだちのことが詰まっています。

みんなでカルタ取りをしたいと思って作ったはずです・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「い」一年生 元気いっぱいあそんでる

全校み~んなに愛されて成長真っ最中 一年生4人組です。

 

 

 

臨時休業のお知らせ

 保護者のみなさんには、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、子どもへの影響についてご心配されていることと思います。

 中原小学校としては、子どもの安心・安全を一番に考え、感染拡大防止のため、南小国町教育委員会と協議し、町内全小中学校一斉に臨時休業とすることにしました。

 臨時休業中は、子どもの集団による感染拡大を防止することが極めて重要で、不要不急の外出は控え、できれば毎日ご家庭で健康観察を行い、気になる場合などは体温を測定するなど、体調管理に十分ご留意いただければと思います。

 〇臨時休業期間

令和2年3月2日(月)から令和2年3月15日(日)までの間

(休業期間は、今後の状況をみながら延長する場合があります。)

 

 

チャレンジ(ゴールデンエイジ ~第12時)

第11時も「おにぎりぃ」


 毎回ここ、みんな意気が合ってて、力も入ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 第12時のおにぎりをするとき、「おにぎりが食べたくなった」とか「おにぎらず」とかいってる子もいました。
朝から長い距離を歩いてくる子は学校に着いてすぐ「朝ごはん、いっぱい食べてきたとに、もうおなかすいた」とか言っていましたもんね。

 

 今年の校内研修のまとめである研究論文の審査が終わり、教頭先生から「入賞はしていませんでしたが、次につながる立派なまとめができたと思います。」とありました。

 

「次に」というのは次年度ではなく、すでに日々にいかされているなと思います。


 研究テーマは「主体的に学び、深め合う児童の育成に向けて ~サブテーマ UDの視点を取り入れた授業の改善~」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮説①の「好き・わかる・できる を実感して学習に向かうための手立て」
は毎日の授業の中に、準備(教材研究)をして。

 例えば算数の授業で、新しいところに入り問題を解くときに、既習事項の活用「学びのツール」を書き出します。

 

 

 体育も同じなんですね。
第10時から台上前転が加わりました。
進度に合わせ、段階的な課題にチャレンジします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前シリーズのマット運動の時に、倒立や側転などで、逆さ姿勢の動きを行ってきたので、スムーズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仮説2「な か ば る の学習過程において間接指導時の学びのスキルによる深い学びあい」
日常の授業に定着しているな・・・と思うんです。
それが今回の体育でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チャレンジタイムに1、2年生の練習についている子がいました。
「ここを見るとこわくないよ」とか、「手をこうしたときに一気に」と体重を、むこうにかけるときに、最初につけるところを教えていたり。
 終わってから高学年さんに「なんで終わりの時間まで、自分の技のチャレンジせんやったと?」
とたずねたら「一応 ひととおりやりましたよ。1度、回転の確認にやわらかマットのほうに来たら、1、2年生が回る練習をしてから、一緒にしました。」と。

 


 11回目のおわりは、とび箱先生のお話「ポイントをおさえる」ではなく、「今日の感想を言える人?」と。
たくさんの子が手をあげてくれて、三人が発表をしました。
今日できるようなったことを、自分のつかんだコツを加えて発表しました。
子どもたちは、うれしい顔+ちょっと自慢げな顔で、自分の言葉で言ってくれ、それをみんなで共有(拍手)しました。

 12回目の最後には「今、やっていることを忘れないで。こわがらないで、むずかしいこともチャレンジして、ステップアップしてほしいです。5年生までの人は来年もまたチャレンジできるから。」と、とび箱先生が言って終わりました。

 

・・・でも、授業時間が終わってからが終わらない・・・。
体育館の扉を閉めるまで、あれこれ技の見せ合いが続いて・・・・。
次の時間に遅れたことでしょう・・・・


 チャレンジ ゴールデンエイジ 全12回(マット六回+とびばこ六回)が終わり、たくさんのチャレンジを間近で見れました。

子ども(ゴールデンエイジ)がマット・とび箱がじょうずになる「チャレンジ」だとばかり思っていましたが、終わってみると かわいいとび箱先生もうまれていました。

 そうそう 講師として本校にいた先生が、採用試験 二次の体育実技テストのために、とび箱練習をしていたときもチャレンジ!されていたな・・・。

大人(シルバー)もたのしみながら、いろいろ学んだ「チャレンジ」全12時間でした。

寒いけど・・・

 2月18日と19日はとっても冷えましたね。

中原の朝の気温は-6℃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 天気予報がよく当たるようになったので、空や景色を見るより、下を向いて検索することが増えて、ついつい感覚で季節を感じることが減っているような。

でもちゃんと春に向かってすすんでいることがあります。

 新一年生の体験入学で、7名の就学児を新6年生がリーダーになってお迎えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中学校の先生が来て、数学と英語の授業をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 


英語は5年生も一緒に体験させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウメが咲いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝ランに一番に飛び出してくる子に、「寒いやろ?何で毎日一番早く外に来ると?」とたずねたら、こっちこっち と呼ばれて後期の目標を指さして「これを達成するんです」とにっこり。

 

 

 

 

 

 

 


 毎朝5周以上走る と書いてあります。
毎日 目標を意識しているんですね。

・・・・・今の学年が始まったころの朝のことを思い出し、この一年ののびをグ~ン感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


前期の終業式 後期の始業式の日に、校長先生と教頭先生から「のびていく」とお話がありました。

チャレンジ (ゴールデンエイジ 第9時~)

 2月14日(金)に全校合同体育9時間目 とびばこの3時間目がありました。

「ドン・パン」
タンタンタンタンタンタン・・・タンバリンの速いテンポにあわせて走り(助走)、ドン!と大きな音がなったら、両足ジャ~ンプ(ロイター板で踏み切りのところ)をして、パンと手をたたきます。(着手)

 

 

 

 

 

 

 

 


 友だちを追いかけたり、先生に追いかけられたりしながら走り、基本的な動きを、みんなでリズミカルに楽しく身につけることができますね。

 みんなで一緒にできるのがいいのは、低学年の先生にとっては特になんだそうです。
合同体育の時間割を打ち合わせしながら、低学年の先生たちが話していました。
「本当にこんな機会がありがたい。とび箱先生からお手本を見せながら教えてもらえるのやその内容もだけど、自分の学年だけでしていたら、とび箱の準備だけでも授業時間の何分の一かをつかってしまうし、途中で一段増やそうとか減らそうとかも・・・。」と。

 みんな(複数)の先生で一緒にやっているからこそ のことも。
とび箱先生が、たった今できるようになった子の担任の先生に「先生、ほら見てください」と、言われるだけでほめられているような気持ちの子ども さらに担任の先生に見てもらって、またほめられて。
担任ではない先生が、「はじめはできんでぶすくれとったけど、今日できたとよ。うれしかった~、感動した~。」と体育館を出て歩きながら話してくれました。

 ウォーミングアップで、首のストレッチがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 


子どもたちから「気持ちいい~」と聞こえました。
ずっと同じ姿勢でいることが多かったり、あちこちきしみはじめている中原の先生たちは『あるある』ですが、子どもも なんですね。

「おにぎり」

 

 

 

 

 

 

 

 


 おにぎりが上手になって、毎回するからきっと、可動域が広くなってると思います。

「パン」
 前回、ドンの足の位置に足型が置かれましたね。
今回は手をパンっと着く場所のめやすになるテープが貼られました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 「手を遠くにつくといいね」とわかります。

 とびとびランドで、みんなが一通りの技を体験できるようになっていますが、自分で自分の今できることを考えて選びます。
ほんの少し、あと少しのところを選んでいる子に、全部の先生たちが手を添えたり、過去の体操の経験を生かして補助具を用意したり。

 

 

 

 

 

 


 
 とびばこ先生から「練習をたのしんでいるね。」と声をかけられた二年生の子が、日記を書いていました。

「5だんとべた
 今日の体いくの時間に、とびばこをしました。
とびばこをたてにしてとびました。
それで私は5だんをしました。
そこには先生がいて、とべないときにひょいとおし抱えてくれました。
それを何回もやっていたら、ちょっととべるようになりました。
そうしたら先生が
「とべたねえ。」
と言ってくれました。
わたしは
「はい。」
と言いました。
こんどは6だんをしたいです。