学校からのお知らせ

宮原小学校の様子

☆新しい職員紹介☆

 

 熊本県非常勤講師として、一人の先生が算数少人数指導担当として本校勤務となりました。以前宮原小の勤務経験がありますので、ご存じの方がいらっしゃると思います。その先生は、「算数が分かった!勉強が楽しい!」という気持ちにさせたいという気持ちで一生懸命3~6年生の算数を教えています。非常勤講師のため、勤務日数や勤務時間が限られていますが、精一杯子どもたちのために働いています。

☆三神宮秋季例祭☆

 

  私は通常開催に戻った祭りを初めて見ました。宮原小学校の子どもたちは、子供神輿・樽神輿・子ども神楽・巫女神楽等に参加し、一生懸命祭りを盛り上げるために時には真剣に時には笑顔で頑張っていました。その姿にとても感動しました。子どもたちは私を見つけると「校長先生!!」と声をかけてくれるので、とても嬉しかったです。後日、2年生から、「校長先生はお祭りに来ていましたね!」と話しかけられ、ますます嬉しかったです。氷川中の生徒や大人の方々は、伝統の祭りの中でそれぞれの役割を責任をもって果たしている姿が、とてもかっこよかったです。来年の開催が楽しみです。

5年生、外国語の授業をがんばる

 外国語の研究授業を行いました。

自分の行きたい場所をたずねたり、道案内をしました。

 たずねる人:Excuse me. 

       Where is the library?

 案内する人:Go straight for one block.

       Turn left. Go straight for just a little bit.

       You can see it on your right.

 たずねる人:Thank you.

    案内する人:You’re welcome.

 

難しい表現もありましたが、一人一人の子どもたちが、よくがんばりました!!

Great  5年生!!

4年生社会科見学旅行に行ってきました。

 4年生は、10月5日木曜日に山都町にある通潤橋や円形分水などを含む、最近「国宝」に指定されたばかりの「通潤橋」と東陽町の「石匠館」に見学に行きました。通潤橋ではボランティアガイドさんに通潤橋ができるまでのお話や水を引くまでの苦労をわかりやすくお話ししていただいたり、石匠館では館長さんから通潤橋などの石橋を作った橋本勘五郎さんについてのお話や石工という仕事についてのお話を聞いたりすることができました。

楽しく学びのある見学旅行になりました。

☆ドローン撮影☆

 


 本校は、令和5年度で創立150周年です。創立150周年記念パンフレットに写真を掲載する為、150という数字を児童・職員・CS委員さんで協力して運動場に人文字を作り、ドローンを使って空撮しました。めったにないドローン撮影なので、子どもたちは興味深そうに上空のドローンを見つめていました。高いところまでドローンが上がると、「高~い!見えなくなりそう。」等、歓声が上がっていました。上空から写真撮影や動画撮影がありました。CS委員さんのお知り合いの方所有のドローンにより空撮が実現しました。ありがとうございました。

中学年平和集会

先週9月28日木曜日に、中学年の3.4年生で平和集会をしました。平和集会では、9月のうた「おりづる」をみんなで歌ったり、各学級の代表の子供たちが,平和学習をして学んだこと、考えたことなどをみんなの前で発表したりしました。発表の場面では、聞いていた児童からお返しの言葉もあり,3,4年生みんなで作り上げた平和集会になりました。

みんなで「折り鶴」を歌いました。

各学年の代表の児童が前で発表しました。

みんなで話し合い考えを出し合いました。

気持ちはもう中学生!?(6年生)

10月3日(火)に氷川中の体験入学に行ってきました。初めに、生徒会から学校紹介があり、その後、音楽と体育の2グループに分かれて、授業を体験しました。いよいよ半年後に迫る中学校生活にワクワクする6年生たち。一日一日を大切に、最高の6年生を目指して、子どもたちと一緒に頑張っていきます!

5・6年生、平和について考えるの巻!!

 3日(火)に平和集会をしました。5年生は平和学習で学んだ八代に疎開に来た沖縄子ども達のことについての学習をもとに、6年生は、長崎の修学旅行で学んだ原子爆弾の被害や被爆された方の思いをもとに、子ども達自身が感じたことをグループの中で話しました。子ども達なりに「戦争を起こさないために自分たちができること」を考えることができました。

5年生、理科の実験をする

 理科「もののとけ方」の学習が始まりました。

1時間目は、食塩のとける様子を観察しました。

「何か、出てきた!!」「なんか、油みたい」「塩がだんだんなくなってきた!」と子どもたちは気づいたことを話していました。より近くで見ようと、身を乗り出している子どもたちです。

今後は、水溶液の重さや、水にとける物の量の学習を行います。