給食

給食

7月14日

ビビンバ わかめスープ フルーツジュレ

ビビンバは韓国でよく食べられている料理です。ごはんにナムル(もやしや山菜をゴマ油で和えた物)と肉や卵をのせて、とうがらしの入った調味料などとよく混ぜて食べます。家庭ではあり合わせのおかずをごはんにのせて、しょうゆやキムチなどで自分の好みの味付けをして食べています。

7月13日

はっぽうさい   ちゅうかあえ   あんこかし

山鹿市は、13日からお盆になります。お盆の入りにお供えする団子を お迎え団子といいます。ご先祖様の長旅をいたわり、疲れをいやしていただくという意味で、あんこやみたらしなどの甘い味付けのお団子をお供えします。

7月12日

もずくかきたまじる    ささみのレモンふうみ   にがうりのひこずり

ニガウリは、ビタミンCが豊富で、疲労回復や血管を丈夫に保つ働きがあります。また、赤血球の生産を助ける葉酸が多く含まれているので、貧血予防に効果があります。

7月11日

きのこのおすまし   さかなのこがねやき   ピーマンのじゃこあえ

ピーマンにはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは人間の体内では作ることができないため、食事からとる必要があります。骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンを作るためには欠かせないビタミンで、ビタミンCの不足によってコラーゲンが作られないと血管がもろくなったり、貧血や筋肉量が減ったり、関節の障害、心臓の障害などさまざまな症状を引き起こす可能性があります。

7月8日

ごもくスープ  トマトサラダ   ガーリックトースト

クイズです!トマトにはうま味を感じる成分がたくさん含まれています。同じ成分を多くふくむ食べ物はどれでしょう?

①    セロリ  ② りんご  ③ 昆布

答えは ③昆布です。トマトには、昆布と同じグルタミン酸という、うま味成分が多く含まれています。和食では、昆布の他に、かつお節や煮干し(イノシン酸)、ほししいたけ(グアニル酸)などを使い“だし”をとりますが、組み合わせることでより強くうま味を感じます。イタリア料理では、トマトと肉や魚介類(イノシン酸)を合わせて使い、うま味を引き出しています。イタリア語でトマトは「ポモドーロ(黄金のりんご)」といい、昔から貴重な食べ物として大切にされてきました。