2016年12月の記事一覧
6年生の日記から
たてわり班遊び
今日、昼休みにたてわり班あそびがありました。きのうのたてわり班そうじのときに、「ジャングルジムに1時15分に集合!」と言い、ちゃんと集まってくれるか不安だったけれど、きちんと集まってくれたので良かったです。私の班は、いろおにをしました。みんなで仲良くできたのでよかったです。とても楽しかったです。
昼休み
今日の昼休みは、縦割り班遊びがありました。佳子さんと穂香さんと陽向子さんの班と一緒にしました。みんなでこおりおにをしました。何度かおいかけられたけれど、少し本気でにげてしまい、にげきりました。と中で一年生の子と一緒ににげました。初めての縦割り班遊びは楽しかったです。
体育
今日の体育もサッカーをしました。一組との勝負では2対0で勝てたので良かったです。
サッカーは、チームのみんなと力を合わせないといけないので、試合が始まる前には、エンジンを組みました。サッカー大会までできる練習は、あと少しなので頑張っていこうと思います。
へたでも、うまくても
今日、サッカーがありました。いつもどおり2周走ってチームで練習して、今日はパス練もしました。1組としたとき、やっぱり人間は、得意なことと得意ではないことがあると感じました。それに対して、悪く言うのはいじめになるかもしれません。そして、今日ぼくは、相手をふかいにしてしまったなーと思うことがありました。サッカーをならっていたり、他のスポーツをやっていれば、その人がうまいかへたか分かる人もいるかもしれません。だからぼくは、つい、
「あそこでパスを出せばなー。」
と言ってしまいました。それは竜聖くんでした。いつも仲良くしてくれているから、とか思っててきとうに言ってしまいました。竜聖くんは心が広くても、いやなことはいやになります。それは、だれでも同じだと思います。だから今度は、上手な人でもそうではない人でもみんなが楽しめる、そんなサッカーをしたいです。
お楽しみ会の準備
今日、六時間目にお楽しみ会の準備をしました。ぼくたちは、クリスマスのかざりつけ係でした。二学期も残り少ないので、最高の思い出にしないとなと思いました。三学期もちゃんと頑張りたいです。
ファイト!
いやだ!
6年生も残り67日となってしまいました。
あと67日で、クラス全員とは会えないので、たくさん思い出をつくり、「小学校生活が一番楽しかった」と言えるように思い出をみんなでつくりたいと思います。
そして、二小に私たちのまねをしてほしいところをたくさん残していきたいと思います。
第35回スポーツ少年団駅伝大会
6年生の日記から
二小フェスティバル
今日は「二小学びのフェスティバル」がありました。小学校の最後の二小フェスティバルなので、少しさみしいけれど、くいの残らないよう、一生懸命がんばりました。本番中は、きんちょうで笑い声があまり聞こえてなくて不安だったけれど、後からビデオを見てみると、とても楽しそうな笑い声があちこちから聞こえていたので安心しました。他の学年の人のもとてもおもしろくて、楽しかったです。
二小フェスティバル
今日は、二小フェスティバルがありました。まず、四年生、五年生、二年生で、休憩をはさんで一年生、三年生、六年生でした。どの学年もすごくおもしろかったです。
私たちの発表は、成功したと思います。きんちょうして、まちがえそうになったけど、まちがえませんでした。小学校最後の二小フェスティバルだったけど、すごく楽しかったです。
話し合い
今日、お楽しみ会で何をするかを話し合いをしました。昨日、有希子さんが言ったように自分の意見をしっかり伝えました。でも、上手に言えなかった所や最後までしっかり言えなかった場面がありました。これからしっかり発表してきたいです。
たのしかった
今日、お楽しみ会の内容を決めるとき、みんなで意見を出し合って決めました。いっぱい手を挙げて発表しました。とても楽しかったです。またやりたいです。結局決まったのは、バスケとおかし作りです。楽しそうです。
学級会
学活
今日、学活のときに、2学期のお楽しみ会の内容を考えました。そして、他の学校の先生が6年2組の授業を見に来ました。きんちょうしたけど、楽しくできたので良かったです。竜聖くんが自分の意見をもっていたのがすごくて、発表もしていたのでまねしたいと思います。
講話の感想その2
山口有希子さんのお話
今日の三・四時間目に、山口有希子さんのお話を聞きました。私の特に心に残ったことは、「人口知能」と「仮想現実」についてです。人工知能は医りょうや料理、学習などさまざまなところで活やくしていて、とてもすごいものだと思います。「人口知能が増えていくことで今ある仕事の多くがなくなり、人はいらなくなるのでは?」という佳子さんの意見を聞き、人口知能が全てをやる世界になってしまうとこわいな、とも思いました。仮想現実は、現実では体験できないことを体験することができたり、社会の役に立つことができたりできると思うので、とてもすごいなと思います。私は、ソード・アート・オンラインのお話が好きなので、ソード・アート・オンラインの世界のようなことを体験できるようになるのが楽しみです。
私たちが大人になるころ、どのように進化していくのか、どうかわるのか楽しみにしておきたいです。
山口有希子さんの講話を聴いて
講話
山口亜希子さんの妹さんの有希子さんの講話がありました。有希子さんは、IBMのマーケティングの仕事をされている方でした。
私が疑問に思ったのは、「人工知能が発達すれば、人間はいらなくなるのでは」と思ってしまいました。なぜなら、今はAIとVRの技術が進んでいます。VRは、仮想現実を表しています。これがゲームにとり入れられると、人間はゲームばかりして働かなくなるのではないか。そして、AIでは、医療の他にも囲ごや将棋などで人工知能が人間を上まわっています。これ以上に進化し続けると、人間はいらなくなってしまわないだろうか。今まで職人達が受け継いできた伝統的な技術がおとろえていかないだろうか。私はそう感じました。それに対して、有希子さんは、「AIによってなくなる仕事もあるが、その反対に生み出される新しい職種もあると思う。これからの人間には、よりアイディアを出せるかが求められると思う。」と答えてくださいました。新たな考え方の一つだな、と思いました。
そして、考える力、伝える力、そして何より「自分とちがう人を大切にする力」をもっと大事にしていきたいです。とても貴重な経験でした。ありがとうございました。メールシステムへの登録をお願いします。
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登録機関
管理責任者
校長 宮﨑 知一
運用担当者
教諭 浅野 千尋
2024年
500000カウントに到達
2021年12月10日
300000カウント
いつの間にか達成!?
2020年9月24日
211175カウントから
更新再開!
2018年10月24日
100000カウント
2016年6月5日
10000カウント
2015年9月28日
45カウントから
更新再開!