学校生活

2016年6月の記事一覧

放送委員会

昨日は、放送委員会の皆さんが10問のクイズ形式で活動内容を紹介してくれました。
その中の一つの問題です。≪給食の放送でこんだてを紹介するとき、赤、青、黄の食品を紹介している・・・×か。≫                正解は×です。正解は赤、黄、緑の食品を紹介です。                 

読み聞かせ

水俣保育園とすずかけ保育園、明光幼稚園のお友達が雨の中、本校の体育館にやってきてくれました。5年生をメインとして読み聞かせを頑張りました。
また来てくださいね。

ほうきたて完成

           とても丈夫なほうきたてを保護者の方に作っていただきました。ありがとうございました。校舎の軒下に置かせていただきます。

かぎの落とし物

かぎの落とし物
今朝(6月24日)、本校の職員駐車場に落ちていました。「家のかぎ」ではないでしょうか。心当たりの方は本校の教頭あて連絡ください。

星に願いを

1年生のねがいごと
じがじょうずになりますように。
えがじょうずになりますように。
じがじょうずになりますように。
ケーキやさんになりたいです。
げえむやになりたいです。
およげるようになりますように。
んなにやさしくなりたい。
おりがみがじょうずになりたいです。
ケーキやさんになりたいです。
かんごしさんになれますように。
えがじょうずにかけますように。
おりがみがじょうずになりたいです。
すうじがうまくなりますように。

1年生の学級通信から

ぼくのなまえ わたしのなまえ ~1年生の学級通信から

突然のお願いにも関わらず、ご協力いただき、ありがとうございました。どうやって自分の名前が付けられたのかを知ることで、おうちの方の思いを感じ取ることが出来たようです。また、自分だけでなく、友だちのことも知ることで、みんなに「優しくしよう。」「大切にしよう。」という気持ちが生まれました。生まれてきて、おうちの方からもらった、初めてのプレゼントの『名前』。丁寧に書き、呼び捨てにしないでほしいと思います。

小さい頃の写真は、みんなで見て『誰でしょう。』と当てっこしました。「わ~!かわいい!」の声がたくさん上がりました。こんなに小さかった自分が大きくなったのは、おうちの方のおかげだと感謝していました。


 

~子どもたちの感想より~

・せかいじゅうのみんなを、たいせつにしたいです。

・かんどうしました。

・パパ、ママありがとうとおもいました。

・なまえは、おうちのひとからのプレゼントだとわかって、うれしくなりました。

・うれしくて、なきそうになりました。

・みんなのなまえをだいじにすることがわかりました。

生活委員会の発表


生活委員会の皆さんが上手に発表してくれました。テーマは「正しい言葉使い」と「挨拶を先にしよう」でした。その後、感想交流でたくさんの人が発表してくれました。

避難訓練


帰る用意をして全員体育館に集合しました。黄色い安全帽子がそろうと圧巻です。地区担当の職員とともに危険個所を考えながら一斉下校しました。

崖くずれ

通学路でがけ崩れが発生しました。場所は丸島神社から梅戸に通じる県道の峠付近です。コンクリート舗装をしてあるのり面の上からくずれていました。
災害が予想される通学路についてご家庭でも話題にしてください。
今日は5時間目に水害を想定した避難訓練も実施します。地区ごと下校をしますのでいつもより少し早く14:40に下校開始予定です。

1年生の学級通信から

物を大切にする心

入学して2カ月、子どもたちは学校に慣れ、自分のペースが出始めました。なかでも、整理整頓に関しては人それぞれ、机の中がいつもきちんと片付いている子もいれば、引き出せないくらいものを詰め込んでいる子もいます。いろいろな落とし物やなくし物も出始めました。名前が書いてあるものはすぐに返せるのですが、名前のないものは、引き取り手がなくたまっていく傾向にあります。『なくなって困らないのかな。』と思って見てみますと、筆箱の中に消しゴムが2個も3個も入っている人がいます。お宅のお子さんはどうですか?

私が、以前、受け持っていたお子さんに、いろいろなものをどこそこに落とし、なくし物を多くするお子さんがいました。お母さんが小さいものに名前を書いてくださっているのですが、落とし方が半端じゃないので効果がありません。本人は、なくなってもケロッとしていました。どうしたものかと考えていたのですが、ある日、びっくりすることが起きました。なんと、その子が、鉛筆がない、消しゴムがないと青くなりだしたのです。今までの様子とのあまりの違いにびっくりして、「どうしたの。」と聞きますと、「なくしたら、もう買ってもらえない。今朝、鉛筆が3本あったから、3本ないとおこられる。」というのです。朝から、筆箱の中に鉛筆が3本、赤鉛筆が1本、消しゴムが1個入っていることを確かめて、帰ってから、朝あったものがちゃんと入っているかをまた確かめるようにされたようです。しかも、なくしたらもう買ってはもらえません。それからは、自分のものをきちんと覚え、大切にするようになりました。そして高学年まで続いていきました。子どもの様子をよく見て、どうすればいいかと考えたお母さんの努力が、大きくなってからの、そのお子さんの力となりました。お母さんから教えられた私でした。