学校生活
送別遠足がありました
3月3日(金)は、6年生との送別遠足でした。はじめに、校内でZOOMを使って各学年から6年生へのメッセージが歌や呼びかけ、合奏や手話など各学年工夫を凝らした形で発表されました。その後、6年生から在校生へのお返しの発表もあり、とても楽しい会になりました。終了後、場所を益城町グラウンドに移して、弁当を食べたり、遊んだりすることができました。晴天に恵まれ、楽しい送別遠足になりました。
サンジの誕生日をお祝いしました
3月2日(木)、益城グラウンド前のサンジ像の前で、サンジの誕生日を祝うセレモニーがあり、3年生が参加しました。当日は、町と連携を結ぶ日本航空の方々の協力で紙飛行機を作り、サンジへのお祝いメッセージや将来の夢などを書き込んで飛ばしました。特別ゲストとしてくまモンも登場してくれて、楽しい誕生会になりました。
長なわとび大会がありました
3学期は、体育委員会が長なわとび大会を企画し、昼休みは学級毎に練習を行ってきました。それぞれの学級で練習を重ね、だんだんと回数も増えていきました。一つの目標に向けて学級みんなで楽しみながら取り組む経験は、とても良いことだと感じます。大会は、先日、低、中、高の3学年部に分かれて開かれました。各学級、心を一つにして失敗しても何度もチャレンジしていました。優勝した学級の児童たちは大喜びでした。
児童会役員選挙がありました
来年度の児童会執行部を決める児童会選挙が14日(火)に行われました。来年度の中央小学校のリーダーとして頑張っていきたいという決意で、4、5年生から合わせて22名の児童が立候補してくれました。8日(水)から始まった選挙運動期間に、立候補者と応援者の児童は、「こんな学校をつくっていきたい。そのためにこんな取組をしてみたい」という方針を一生懸命に伝えてきました。14日(火)の2校時に最後の方針発表の場である立ち会い演説会を終えて、3年生以上の児童による投票が行われました。
当選した8人の児童を中心として、新5、6年生のみんなが中央小学校のリーダーとして素晴らしい中央小学校をつくってくれるものと期待しています。今回当選を逃した人たちも、自分の考えをしっかり伝えるなどよく頑張っていました。次につながる貴重な経験になったと思います。
4年生がアウトリーチ事業コンサートで生演奏に触れました
県立劇場のアウトリーチ事業が、10日(金)に本校の2階ホールでありました。オーボエ奏者の若木麻有(わかき まゆ)さん、ピアノ奏者の藤本史子(ふじもと ふみこ)さんのお二人の演奏家を招いて、4年生の子どもたちが参加しました。子どもたちは、生の演奏を間近で聴いて、オーボエという楽器の音色の美しさを体感しながら、演奏クイズにチャレンジしたり、オーボエのリードと呼ばれる部分の製作の様子を観察したりして、楽しい音楽体験をすることができました。 オーボエの美しい音色や響きに引き込まれ、4年生の子どもたちの心にしっかりと刻まれた素晴らしいひとときになりました。
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運用担当者
教諭 有村 将