~みんなが活躍! みんなで創る!~
2022年3月の記事一覧
さみしい別れ~退任式を行いました~
今回定期異動等により11名の先生方転任・退任されます。
既に弘先生(図書司書)、山田先生・國料先生(支援員)とのお別れは、終わっていましたが、今回は8名の先生方とのお別れの式を行いました。残念ながら今回もリモート方式で…
荒尾一小に異動される 県社会教育課に異動される
小林 明美 先生 池端 幸徳 先生
退職されることになった 県義務教育課に異動される
竹内 聡子 先生 橋本 昌尚 先生
大津の室小学校に異動される 南関第三小学校に異動される
松浦 淳正 先生 谷川 靖子 先生
退職されることになった 玉名中学校に異動される
出口(松野)華穂 先生 三次 江美 先生
児童代表挨拶や花束贈呈を行い、全員で校歌を歌いました。
その後は、各教室を転任・退任される先生方が通り、最後のお別れをしました。
転任・退任される先生方、これまで万田小学校のためにありがとうございました。
新しい職場でも、ご活躍なさることを祈っています。
修了証授与~各教室で行いました~
オンラインでの修了式終了後、修了証は各教室で行いました。
どの学年・学級も瞳を輝かせて代表の友達が授与する姿を見ていました。
1つの学年が修了し、4月からは1つ上の階段を上った子供たちの活躍が楽しみです。
【ひまわり学級での授与風景】
【1年生】
【4年生】
【3年生】
【2年生】
【5年生】
1年間頑張った証である「あゆみ」を手に、4月8日の始業式で元気に再会できる日を楽しみにしています。
支援員の先生方ありがとうございました
これまで特別支援教育支援員として、子供たちをサポートしていただいていた先生方のお別れの式も行いました。
本校に4年間おつとめいただいた「山田先生」
感謝の気持ちを込めて…
1年間、1年生を中心に支援していただいた國料先生
1年生を中心にサポートしていただきました
お二人の先生本当にありがとうございました。
新しい職場やご家庭でもご健康に留意されてください。
令和3年度修了式~1年間よくがんばりました~
昨日卒業した6年生を除き、1年生から5年生まで全員の修了式が本日行われました。
いまだ収まらないコロナ禍のため、音楽室からのリモート方式及び終了証渡しは、直接各教室にて行いました。
修了式では、この1年間を振り返って6名の子供たちが発表をしてくれました。
【1年2組:吉田 れな さん】
【2年2組:磯谷 とき さん】
【3年2組:伯谷 かいと さん】
【4年2組:雪野 きさき さん】
【ひまわり1組:山下 たかつぐ さん】
【5年2組:深水 まき さん】
みんなそれぞれの振り返りと、来年度進級後の決意をしっかりと伝えてくれました。
そのあとには、春休みのくらし・健康なくらしについて、それぞれ池端先生と三次先生からお話がありました。
交通事故はもちろん、健康な生活も含めて安全に過ごしてほしいですね。
巣立ちの日~74名の卒業生おめでとう~
本日、午前10時から「令和3年度卒業証書授与式」が行われました。
午前9時30分からは館内で、思い出のムービーが放映され、定刻には卒業生が大きな拍手の中、入場してきました。
【入場を待つ卒業生。いつもよりちょっぴり緊張感が…】
【園田教頭の開式宣言でいよいよ始まります】
【担任から名前を呼ばれて、ステージ中央に進みます】
【北岡校長から卒業証書を一人一人手渡される時の表情がスクリーンで映し出されました】
【卒業生全員で別れの言葉(呼びかけ)が始まりクライマックス】
【在校生を代表して5年生10数名も渾身のメッセージ】
今回、参加できなかった5年生や他の学年の子供たちからは、動画でのメッセージが流されました。
【退場の前に保護者席に整列して「ありがとうございました」】
【式終了後、最後の学級指導が教室で行われました】
【最後は、思い出の廊下や教室で…卒業アルバムには寄せ書き】
74名の卒業生の皆さん、本当に6年間万田小の子供でいてくれてありがとう。
夢に向かって努力を続け、大きく羽ばたいてください。
ご卒業おめでとうございます
卒業式に向けて5年生と先生たちが大活躍
明日の卒業式本番に備えて、午後からは準備が行われました。
弁当持参の5年生は、全員それぞれの持ち場で大活躍!
6年生やひまわり学級の飾り付け、玄関や廊下・ホール・階段・トイレなどの掃除、体育館内の準備など短い時間でしたが、大活躍でした。
もちろん、本校職員もそれぞれ活躍!放送設備のチェックやカメラアングルの調整、花鉢の並べ方など見る見るうちに式場に生まれ変わっていきました。
5年生の準備が終わった後は、先生たちだけで最後のリハーサルも行い、いよいよ明日本番を迎えるだけとなりました。
6年生の皆さん、明日は天気も良くなるようです。
一生に一度の卒業式!凜とした姿を見せてくれることを期待しています。
最後の卒業式練習~5年生も全員参観~
6年生にとって最後の卒業式練習が本日行われました。
明日の卒業証書授与式は、コロナ禍の中感染対策を取る意味で、参加人数を制限して行います。
本来ならば、在校生の代表として5年生全員が、6年生を送り出すことになるのですが、前述したとおり人数を10数名に絞った形での参加となってしまいました。
そこで、最後の練習で5年生全員を保護者席に座ってもらって、本番さながらの様子を見てもらうことにしました。
ある意味、5年生との本当のお別れとなりました。
6年生もいつも以上に緊張気味でしたが、何より1年後の自分たちを想像したのか、5年生の表情が真剣そのものだったことが印象的でした。
卒業を前に屋上にて
卒業式を明日に控えた6年生を屋上に招待しました。
初めて登った屋上に子供たちも大喜び!
万田坑はもちろん、西の方には有明海、大牟田市内まで見える景色に感動していました。
【屋上まで上がるための急な階段をドキドキしながら上ります】
【屋上からは万田坑や宮原坑も見えました】
【屋上の明かり窓からは5年生教室が見えます】
【屋上東側からは、ひまわり学級の畑やプールが見えました】
卒業前に心のシャッターを押して、しっかりと目に焼き付けることができたかな?
本年度最後の給食~6年生は小学校最後の給食~
中学校では、明日まで給食がありますが、小学校は卒業式等の関係で、今日が本年度最後の給食実施日となりました。
メニューはご覧のとおり!おいしそうですよね。
そして、6年生にとって小学校生活最後となる給食でもありました。
育ち盛りの6年生は、学校で取り組んでいる残さいゼロを続けています。このご飯の量には驚きますよね。
コロナ禍で分散給食や黙食など制限も多かったけれども、仲間と一緒に食べた給食の味は、忘れられない思い出の1つとなることでしょう。
立つ鳥跡を濁さず
卒業式を間近に控えた6年生教室に行くと…
教室前のろうかが通れなくなっていました。
教室にあるはずの机や椅子が全て出されていたのです。
教室内をのぞいで見ると、部屋の中を大掃除中でした。
この教室は1年間過ごしてきた思い出の場所ですが、掲示物をはがし、窓をふき、黒板の隅々までそうじに励む姿でした。
まさしく「立つ鳥跡を濁さず」
すっきりとした教室は、近まる別れの日を物語っていました。
学校で活用させていただきます
コロナ禍のため、PTAの予算が余ったことで、こんな提案がありました。
「せっかくならば子供たちが必要とするものを自分たちで考えて、それを購入してはどうか?」
PTA執行部の役員会で決まり、児童会の各委員会に提案がされました。
子供たちは、各委員会の立場で必要なものを話し合いで決めて、要望を出しました。
今日の昼休みにその贈呈式が行われたのです。
子供たちの主体性を考えて、大人が決めたものを贈呈するのではなく、子供たちに考えさせていただいたことが大変ありがたいと思います。
贈呈式に参加した子供たちは、自分たちが提案した品物が届けられたことで、感激していました。
さらに、次年度の児童会をリードする5年生の新役員も後方からこの様子を見学。6年生から託されたこれらの品物を有効活用することと思います。
PTA役員さん方、そしてPTA各会員の皆様ありがとうございました。
4年生 2分の1成人式
4年生が2分の1成人式を実施しました。
詳細は、学年の部屋「4年生の部屋」をご覧ください。
卒業式の飾りづくりも着々と…
これは、卒業式当日に6年生の教室に飾るためのものです。
各学年で準備をしているのですが、こちらは5年生の様子。
手分けして、紙花を作ったり、折り紙で飾りを作ったり…
卒業していく6年生のために感謝の気持ちを込めて作っています。
(他の学年も作っていますので、またご紹介します)
学校の桜がついに開花
昨日の校長ブログで、もうそろそろ開花ということを伝えていました。校長ブログでお伝えしていた桜の木は、北校舎玄関横の桜の木だったのですが、今朝職員室に行ってみると…
職員室南側の1本の桜の木が、一気に花をさかせていました。
3年生の男の子は、タブレットで熱心に写真撮影をしている姿も…。
昨日までは咲いていなかったのですが、一気にこんなに咲いていました。
ちなみに、昨日撮影した北校舎玄関横の桜の木の方も、かなりのつぼみがピンク色になっていましたので、こちらも一気に花を開かせそうです。
この分だと、来週24日の卒業式の頃は、かなり見頃の状態になっているのではないでしょうか
学校運営協議会で来年度の学校運営方針が承認されました
3月10日(木)に、第五回学校運営協議会が開催されました。
荒尾市では、令和4年度から全ての小中学校がコミュニティ・スクールに指定されます。
このコミュニティ・スクールとは、荒尾市教育委員会から正式に委嘱を受けた地域、保護者等の代表者が、学校運営に当事者として参加する「学校運営協議会」のある学校のことです。委員全員で「子供が育つ学校」「子供が育つ地域」を目指して、学校の課題を解決するための話し合いを行ったり、子供たちが提案することについて、協力する方法を話し合ったりするものです。
本年度は、万田地区協議会・万田中央地区協議会の代表の方、民生委員や児童委員、交通指導委員などの地域代表者、保護者の代表者、荒尾海陽中学校の校長、そして地域学校協働活動推進員などが委員となっておられます。
これまで、「運動会の開催方法について」「児童会からの提案への協力」「学校評価の結果に対する意見交換」などを話し合ってきました。
今回は、来年度の学校運営方針について提案した内容を協議しました。来年度の学校教育目標や身につけて欲しい3つの資質能力、学校運営体制などを説明し、全て承認を得ることとなりました。委員の方々は、法律に基づき特別職の非常勤職員として、荒尾市から責任を与えられます。定期異動によって入れ替わる職員だけの運営ではなく、ずっとこの地域に根ざした委員の方々が責任をもってともに学校をつくっていくことにつながるのです。
今後、海陽スマートタウンの整備により、荒尾市内はもちろん県北でも有数の発展が期待される万田小校区になると言われています。持続可能な学校及び地域づくりにはなくてはならない組織です。
なお、来年度の学校運営方針として、今回承認された内容は以下のグランドデザインに示されています。
・学校教育目標は、子供が主語となる言葉に変わりました。
「誰もが活躍し、子供が自立できる学校」
・身につけさせたい3つの資質能力は、学校評価の反省から「自律性」が加わりました。
「主体性」「協働性」「自律性」
・教育の中心に総合的な学習の時間や生活科における2つの柱を据えました
「自分を大事にする子供:キャリア形成」
「地域を大事にする子供:万田坑」
・教職員の体制として大きく3つに取り組みます
「プロジェクト制による職員主体の校務改革」(継続強化)
「低中高学年部に学年部主任を配置して学年経営を充実」(継続強化)
「高学年における完全教科担任制導入」(新規)
・子供たちも当事者意識を持って取り組みます
「学級づくりに子供が主体的に参画」
「学校貢献や地域貢献を考えた自治的な委員会活動」
また、学校から様々な情報を別々にプリント等でお知らせしてきた情報を一元化して示す「学校ガイド」を4月にお渡しします。(以下参照)
各家庭では、年間を通じて見やすい場所に掲示しておかれると混乱も軽減できるのではないでしょうか。
万田坑まで遠足に行ってきました
6年生にとって、小学校生活最後の遠足が無事行われました。
そして、1年生はもちろんですが、2年生にとって初めての遠足でもありました。
ぽかぽか日和に恵まれて、学校から万田坑まで全員で歩きました。予想以上に汗ばむ陽気にちょっぴり…ではありましたが、全員無事到着。
万田小学校のOnlyOneであり、誇るべき世界遺産「万田坑」前の芝生広場で、感染対策を意識した楽しいお弁当タイム。
どの子供たちも笑顔、笑顔、笑顔でした。
お弁当タイムの後は、万田坑をバックに、広場で思いっきり遊び、帰りは地域別に下校しました。
短い時間でしたが、やはり遠足っていいですね。6年生もいい思い出を1つ加えて卒業してくれるかな?
来年度もみんなで遠足に行けますように…(祈)
コロナ禍でも全校児童を盛り上げ隊
遠足前に、校内で6年生を送る会を行いました。
コロナ禍ですので、体育館に集まって学年別の出し物などを贈ることはできません。そこで、5年生の新児童会メンバーは、これまで話し合いを重ね、オンラインで全校児童が楽しめるレクリエーションを考えてくれました。
音楽室と各教室をZoomでつなぎ、オンラインクイズ大会を実施したのです。問題数は全部で15問。問題のないようも全て児童会メンバーが考えました。さらに、問題を出す内容も6年生や6年生の先生たちに出演してもらうというアイデアには驚きでした。
出演した6年生も一発本番でけん玉をやったり、1冊の本の100ページ目を開いたり、空き缶積みに挑戦したり…。先生たちには、10秒間で波縫いの長さに挑戦や早口言葉に挑戦など。送られる側の活躍の場を用意するとともに、全クラス対抗のクイズ大会にすることで、大いに盛り上がりを見せました。
会の進行は、もちろん児童会。アドリブを飛ばして臨機応変に進めるだけでなく、他のメンバーは各学年の教室前について、状況を刻々と音楽室に伝える役割などを頑張ってくれました。
主体性をいかんなく発揮してくれた新児童会メンバーに大きな拍手を送りたいと思います。
受賞おめでとう!
今日は、たくさんの表彰を行いました。
コロナ禍ということもあって、音楽室からZoom配信ではありましたが、以下の内容で実施したところです。
1 県文集「ゆめ」(優秀賞3名、奨励賞15名)
代表 6年 江口和花さん
2 玉名荒尾書き初め大会(入選9名、佳作24名)
代表 6年 吉田百香さん
3 明るい選挙啓発作品コンクール(優秀賞1名)
代表 6年 徳満衣織さん
4 中村汀女顕彰俳句大会(佳作1名)
代表 4年 平田成美さん
5 海達公子まつり作品展
(金賞7名、銀賞4名、銅賞12名、佳作15名、努力賞31名)
代表 6年 徳永唯花さん
6 「熊本の心」作文コンクール(県内約3,500作品が出品)
優秀賞:熊本県地域婦人会連合会会長賞
2年 熊谷心那さん
心那さんは、その場で作文の朗読もしてくれました。
みんな輝かしい表情でした。今回表彰をされなかった人も、本当におめでとうございます。
4年生「人権学習」で倉田哲也さんに来校いただきました
4年生の人権学習に、くまもと障害者労働センター代表の倉田哲也さんを講師としてお招きしました。
詳細は、4年生の部屋にてお伝えしています。
令和の学習発表会視聴後の感想ありがとうございました
先日、保護者の方々に限定配信をしました「学習発表会動画」を視聴された後、多数の感想が寄せられました。
全5ページで紹介させていただきます。お忙しい中、視聴並びに感想回答ありがとうございました。
下にあるリンクから「こんだて」を見てください。
みんな残さずしっかり食べよう。すききらいなく。
令和6年度版学校ガイド