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校長ブログ「風土」

第3号(2022-0412)【言葉のチョイスが…】

 1年生が登校班に連れられて登校!初日ということもあって給食なしの3時間授業でした。私も、1つのクラスの補助に入り、子供たちに次の活動の指示をすることに(汗)

 いざ、子供たちを目の前に話そうとすると…、言葉のチョイスが難しくてめちゃくちゃ焦りました。普段何気なく話しているものの、1年生にこの単語は理解できるんだっけ?言葉の使い方は大丈夫?話をするたびに「これわかるかな?」を連発。相手意識って難しい…。

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第2号(2022-0411)【フレッシュ】

 新1年生が入学しました。今日の日を心待ちにしていたのか、朝9時前から真新しいランドセルを背負って、玄関前でニッコニコでした。体育館に入場する時の不安そうな表情、氏名点呼の際に緊張した表情…。一生に一度しかない小学校の入学式の風景でした。

 今回担任をする職員の内、1名は教員1年目、もう1名も教員2年目というこちらもフレッシュ感満載です。初めてだからこそ緊張感を持って、新鮮な学校生活になることでしょう。

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第1号(2022-0408)【はじまり】

 令和4年度が始まりました。子供たちは、1つずつ進級し、期待に胸をふくらませて元気に登校してきました。

 先月25日以降春休み期間中は、子供の声が聞こえない学校に毎日通っていましたが、やはり学校という場所には子供の声と元気な姿が一番マッチするなぁと思いました。これは、夏休みや冬休み明けの時とちょっと違うんですよね。やはり、新年度を迎えて気分を一新させたからなのでしょうね。

 学校の主役は、やはり子供たちです!

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VOL.201(2022-0329)【桜満開】~最終回~

 本校の桜が、今満開状態となっています。本年度末で転任・退任される先生方とのお別れの日。正門前の桜のトンネルも圧巻ですが、桜が咲くこの時期は何かしら心躍る感覚と切なさを味わうものです。

 冬の厳しい寒さに耐え忍び、ここぞとばかりに淡いピンク色の花を咲かせる桜を見て喜びを感じるのは、日本人ならではなのでしょう。

 「桜の花びら散る度に 届かぬ思いがまた一つ…」

 11名の先生方、これまで本当にありがとうございました。

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VOL.200(2022-0325)【終わりは始まり】

 令和3年度の全日程が、無事に終了しました。この1年間、コロナに振り回された感じがします。しかし、前例のない中、本校職員は、決して後ろ向きにならずひたすら最善策を考え、工夫し、協力し合ってきました。コロナ前とは違った対応も多くある中、受け身にならない姿は誇らしいばかりです。

 今日で終わりとなりますが、新年度に向けた新たな始まりでもあります。

 1年間ご愛読ありがとうございました。(29日にも出しますが…)

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