学校生活
全校児童への講話を行いました
本日、新型コロナ感染にかかる内容の講話をオンデマンド方式(動画を配信)で行いました。
講話の概要は以下のとおりです。
1 新型コロナ感染症の本当の意味での恐ろしさ
「病気」「不安」「差別」
病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別がさらに病気を拡げてしまう
2 この病気で本当に悪いのは?
感染した人が悪いのではない。悪いのは新型コロナウイルスという病気そのものです
3 病気そのものは実は正しく対応すれば…
今ではワクチン接種も進み重症化は防げるし、感染しても早期対応すれば10日ほどで復帰可能
本当に怖いのは、病気を恐れて差別すること
4 大切にして欲しいこと
<病気にならないために>
マスクの着用、石けんでの手洗いや消毒、空気の入れ換え、大声を出さない など
<不安に振り回されないために>
気づく力を高めて、正しい情報に耳を傾ける
<差別をなくすために>
友達との距離は離れていても、友達のことを大切にする心の距離を近づける思いやりや言葉かけ
子供たちは、これらの講話を各教室で真剣な表情で視聴してくれていました。この病気を正しく恐れるとともに、「偏見や差別」を絶対に許さない万田小学校にしていきたいと思います。
放課後に先生たちが・・・
放課後に運動場では本校職員が集まって汗を流していました。
今週から本格的に運動会の練習が行われる中、子供たちのためにテントを設営していたのです。
体育倉庫から古いテントも引っ張り出して、使えるものと使えないものに仕分けも行ってくれました。
明日からは、日陰もできて熱中症対策も大丈夫そうです。
先生方、ありがとうございました。
作業を終えた先生たちのために、職員室には冷たく冷やしたジュースを用意してくれている先生たちの配慮にも感謝ですね!
15分ずつですが運動場に歓喜の声が!
授業や給食は先週に引き続き、校内分散の形を取っていますが、今週から午後も授業を行うことになりました。
それに伴い、子供たちもずっと我慢していた外遊びの時間が解禁されることになりました。
とは言え、密をさける意味で前半15分間を1,2,5年生、後半の15分間を3,4,6年生が使用することにしています。逆に前半は3,4,6年生がそうじを行い、後半には1,2,5年生がそうじをする形です。
たった15分間ですが、運動場に歓喜の声がわき、子供たちも久しぶりの外遊びを満喫していたようです。
(ただし、熱中症に気をつけつつマスク着用ということは守っています)
運動場もスッキリと!
25日(土)の早朝から、運動場(特に走路を中心に)にしつこく根付いていた草や周辺の草刈りを行いました。
本来であれば保護者や子供たちも参加して行う予定でしたが、新型コロナ感染症の拡大が懸念されるため、今回も職員有志に加え「万田小おやじの会」の方々が集まりました。さらに、万田地区協議会の一二三さんや正性根肉声協議会の小林さんも助っ人として参加(感謝)
おかげさまで、見違えるほどスッキリとしました。
素晴らしい小道具に驚き!
これは何だと思いますか?
実は、1,2年生の運動会演技で使用するポンポンなのです。
跳び縄の握り部分とポンポン部分を結束バンドで結んであります。仕組みそのものはいたってシンプルですが、よく考えてあると思います。
使い勝手がいいだけでなく、頑丈なようです。このポンポンは少なくとも8年ほど使い回されているとか…。(なんてコスパの良い商品なんでしょう!)
このポンポンを使って1,2年生がどんな踊りを見せてくれるのか楽しみですね。
下のリンクから「荒尾市の給食の献立」が分かります。
給食センターのみなさん!
美味しい給食を ありがとうございます!
令和7年度版学校ガイド
◆来校される皆様へ◆
~お願い~
子ども達の安全を守るために、皆様のご協力をお願いします。