日誌

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町小支援ボランティアの方と環境整備実施!

9月12日 砂場の耕し・運動場にテント立て

 これまでは、主に推進員で行っていた校舎内外の環境整備を地域の方にも呼びかけ、毎月第2木曜日に実施することにしました。

 9月12日(木)は、地域支援ボランティアの方2名(塚本さん、古川さん)が参加されました。小森田主幹と推進員2名の合わせて5名で、「砂場の耕し」と「運動場のテント立て」を行いました。

 厳しい暑さの中でしたが、みんなで協力しながら取り組み、予定したところまで終わることができました。子どもたちは、体育の時間に、柔らかくなった砂場を使えるようになりました。また、体育や休み時間に、テント内の日陰で、一休みできるようになりました。

耕運機や鍬で何度も耕し、柔らかくなりました。

 協力してくださった地域支援ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。        

 

玉名町老人クラブの皆様からの心こもるプレゼント

 令和6年9月9日(月)

 今年も「玉名町老人クラブ連合会」の有志の皆様が縫い上げた雑巾やマット計522枚が玉名町小に届きました!玉名町老人クラブ連合会の会長の山本順一さんからは、「教室や廊下をきれいにして、心地よい環境のもとで実りある勉強ができることを願っています。」との言葉をいただきました。地域の先輩方からの心のこもったプレゼントで、学校も心もきれいになるよう日々磨いていきましょう!

 大切に使います。ありがとうございました。

地域学校協働の愛校作業!地域への恩返しのゴミ拾い!

 令和6年8月25日(日)

 毎年、夏休みが明ける前に実施されているPTA主催の「愛校作業」が今年度も行われ、約60名の保護者と児童に加え、地域ボランティアの方々も作業のお手伝いに参加してくださいました。今年は例年にない酷暑のため、受付時刻を6時に前倒しし、6時30分から作業を開始しました。参加者は各クラスの窓ふきや運動場の草取り、側溝に溜まった砂すくいなど、分担して約1時間の作業を行いました。

そして、保護者と児童は帰宅しながら地域のゴミ拾いを実施。日頃、学校の登下校の見守りや校外学習の引率など、地域のボランティア活動への御礼の気持ちを込めた「恩返しのゴミ拾い」となりました。

学校がきれいになりました。みなさん、ありがとうございました。

高校生と一緒に電子工作の世界を体験!

【放課後ワークショップ4回目「LEDライトを作ろう!」】【閉講式】

 8月22日(木)に行われた4回目のワークショップは、「LEDライト作り」でした。今回が、最終回となるので、終了後に閉講式も行われました。

 まず、玉名工業電気科3年生からの説明を聞いた後、実際に作り始めましたが、回路を作る作業は、細かい部品を埋め込んでいくので難しそうでした。その後、黄色と緑のLEDライトをセットし、電池をソケットに入れて光がつくか確認しました。今回は、ペンチやキリを使うので、特にけがをしないように注意が必要です。

 光がつくか確認できたら、夏の大三角の星座と自分の星座が描かれた紙に、キリで穴を開けます。この作業も、危なくないように中に雑巾を入れた紙コップが準備されていました。その紙コップの周りに星座の描かれた紙を巻いて、穴をあけました。けがをしないための工夫に、「さすが!」と思いました。

 作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり難しいところは少し手助けをしてくれたりして、ライトができあがりました。子どもたちは、その後、スイッチを入れて、明るく光る星座をうれしそうにながめていました。夏休みの楽しい思い出になったことでしょう。

 閉講式では、高校生、小学生ともに一人ずつ感想を発表し合いました。高校生からみんなに記念の写真パネルを、小学生からは、寄せ書きを贈りました。貴重な楽しい体験ができた4回のワークショップでした。

児童の感想 

・素敵なプレゼントをありがとうございました。

・今日で終わるのは、悲しい。4回とも楽しかったよ。

・5回、6回と、もっとあればいいのになあ。

完成した 星座のライトです。            

きれいですね。自分の星座入りで、オリジナルライトです。

高校生と一緒に電子工作の世界を体験!

【放課後ワークショップ3回目「光るポストカードを作ろう!」】

 7月18日(木)、3回目のワークショップは、AgICペンを使って作る「光るポストカード」です。

 まず、玉名工業電気科3年生からの説明を受け、「電気を通すと音が鳴る」道具を使って、電気を通す物と通さない物が何かを考えて調べました(➀マジックで書いた線 ②木の棒 ③金属の線)。

 次に、AgICペンで書いた線を調べてみると・・・・「ピー」と音が鳴り、電気を通しました。このペンは、Ag(銀)の成分が混ざった特殊なペンのため、電気を通すということでした。マジックの線とは違いましたね。

次に、作り方の説明を聞いた後、「光るポストカード」を実際に作り始めました。今回も、作る時は高校生がそばに付いて、声を掛けたり難しいところは少し手助けをしてくれたりして、それぞれのオリジナルポストカードができあがりました。子どもたちは、その後、スイッチを入れて、LEDライトの光る作品を見て、うれしそうでした。

4年生児童の感想 

・お兄さん達がやさしく教えてくれたよ。

・銀の入ったペンで書いた線は、光を通すのだなあ。 

・花火のポストカードが、上手にできてうれしいです。

完成した ポストカードです。            

きれいですね。花火をイメージして作っていました。

いろいろな技法を使って描こう 読書感想画4年

【4年生図工「読書感想画~いろいろな技法を使って~」授業支援】

6月6日、10日、20日、25日、7月5日に、4年3組の授業支援に入りました。

 はじめに、担任の先生が、スクリーンに文章だけ見せながら、絵本「花火になったたこくん」の読み聞かせをされました。その後、内容を振り返り、クライマックスの場面や、その時の登場人物の様子などを絵に描くとよいことことを意識させながら、子どもたちから発言を引き出していきました。

 その後、主人公のたこくんを新聞紙に大きく伸び伸びと描きました。夜の場面なので、黒の色画用紙を使って、そこに、新聞紙に描いたたこを貼り、花火を描き込んでいきます。たこに色をつけた後は、花火の描き方をみんなで考えたうえで、練習用の黒の色画用紙に思い思いの花火を描いていきました。20日からは、本番用の大きな黒の色画用紙に、花火を描き込んでいきます。絵の具用の筆だけでなく、歯ブラシや綿棒やスポンジなどを活用したスパッタリングなどの技法を使って花火を仕上げていきました。おもしろいたこ、すてきな花火ができました。

児童の感想

・新聞紙に、たこの絵を描いたのが初めてでした。

・歯ブラシや綿棒やスポンジなどいろいろな道具を使って絵を描いたことが、楽しかったです。

・絵は苦手だったけど、うまくできてうれしいです。

 

新しい本が入荷!たくさんの子供たちに大切に読んでほしい!~図書整備ボランティアがブッカーかけ作業を実施~

令和6年7月10日(水)
 玉名町小学校の学校支援ボランティアの一つ「図書整備ボランティア」の今年度の活動「新刊図書のブックカバーかけ」が地域連携室で始まりました。
 入荷した図書一冊一冊の形状に合わせて、専用のカバーシールを切り貼りしていくブックカバーかけ。子供たちにたくさん本に触れ、そして大切に読んでほしい…との願いを込めながら、丁寧に作業されていました。
 ボランティアの皆様、ありがとうございました!

楽しかったよ 虫たんけん!  亀甲公園に行きました

 

【1年生 生活科 校外学習】

7月8日(月)、1年生は、生活科の校外学習で亀甲公園に行きました。「安全に気をつけて公園に行くこと」「虫や草花とふれあったり、遊具で友達と仲よく遊んだりすること」を目的に行われました。

公園では、遊具で遊んだり、虫を探したりして遊びました。バッタ、ダンゴムシなどいろいろな虫を見つけて、大喜びの子供たちでした。今回も、地域ボランティアの方々に引率の協力をしていただきました。おかげで、安全に学習することができました。引率ボランティアの皆さんも、「一緒に活動できて、楽しかった」と言われていました。

地域にある亀甲公園のよさを発見してくれたことでしょう。

児童の感想

・お友だちと遊べて、楽しかったです。公園は、広かったです。

・亀甲公園には、シロツメグサが、いっぱいありました。まっ白で、とてもきれいでした。

・遊具で、いっぱい遊びました。

・バッタが、いっぱい跳んでいました。バッタが、10ぴき取れました。

・バッタの色は、黄緑色でした。つかまえるとき、ドキドキしました。つかまえられたから、びっくりしました。

 

どきどきわくわく町たんけん!

パート3 「コース別に分かれての探検」

Aコース・・・千国フラワー、明教寺、牧八百屋(桑机先生担当)

Bコース・・・妙法寺、高瀬郵便局、栁屋茶舗(向坂先生担当)

Cコース・・・吉田写真館、玉名女子高校、疋野神社(甲野先生担当)

【2年生 生活科 校外学習3回目】

 7月4日(木)、最後の町探検は、3つのコース別での探検でした。3クラス混合で、子どもたちの希望をもとに、それぞれのコースに分かれました。見学前の事前学習も、クラス混合でコース別に行いました。行く前の子どもたちの様子からも「どきどき わくわく!」この探検をとても楽しみにしているのが伝わりました。

 見学先では、分かりやすくお話をしてくださったり、質問に丁寧に答えてくださったりして、子どもたちも多くのことを体験し、学び、充実した学習となりました。町探検を通して、校区のよさをたくさん発見したことでしょう。「町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見すること」を目的に行われましたが、その目標は、十分に達成されたのではないでしょうか。

 見学を快く受け入れてくださったそれぞれの地域の皆様方の温かいご協力と、引率ボランティアの皆様のおかげで、この学習を行うことができました。地域の皆様、本当にありがとうございました。(玉中の職場体験で来ていた中学生も、一緒に引率してくれました。)

吉田写真館 玉名女子高等学校 疋野神社  千国フラワー  明教寺   

 

 牧八百屋   妙法寺   高瀬郵便局   柳屋茶舗

児童の感想

「お花を長持ちさせる工夫を教えてもらいました。」

「お参り体験が、楽しかったです。」

「野菜がとても安かったので、お母さんと買いに行きたいと思います。」などなど

「玉名のいいところを、また、発見しました。」

「町探検パート3も、とても楽しかったです。」

「引率ボランティアの方、ありがとうございました。」

「働くことの大変さと、働く人の思いを知りました。」

 

高校生と一緒に電子工作の世界を体験!

【放課後ワークショップ2回目「イライラ棒を作ろう!」】

 6月13日(木)、2回目のワークショップは、子どもたちも楽しみにしていた「イライラ棒」作りです。

 まず、玉名工業電気科3年生からの説明がありました。資料を提示しながら、ポイントを3つに絞ってのわかりやすい説明でした。小学生にどうしたら伝わるか、事前に何回も練習をして来られていることを知り「なるほど!」と思いました。釘に色をつけ、色の付いたところまで打ち込むといいなど、作りやすくするために材料にも細やかな工夫がされていました。また、板をかわいく飾ったものもありました。

 作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり少し手助けをしてくれたりして、予定より早くできあがりました。子どもたちは、その後、友達と一緒に競争しながら、楽しく遊びました。

児童の感想

「お兄さん達が優しく教えてくれたよ。」

「打った釘に、針金を巻くところが難しかったよ。」

「出来上がって、友達と競争して遊んだよ。」

お知らせ
地域貢献への第一歩
~栽培委員会が種子から花の苗を~

平成29年9月5日(火)

これまで本校は、毎年のべ5000人を越える地域の方々に支援をいただき、子どもたちの学習面や安全面を助けていただいていました。
ありがとう集会などで、その支援に対して感謝の気持ちを伝えてきたのですが、今年は新たな一歩として地域貢献を意識した取組を始めました。

栽培委員会が、種子から花の苗を育て、大きくなった苗を前述した「ありがとう集会」の中でご招待した地域の方々にプレゼントするというものです。
感謝の気持ちを手作りの花の苗を渡すだけでなく、子どもたちが育てた花の苗で地域に花を増やすことで地域貢献につなげられれば・・・
もちろん、子どもたちだけで種子から苗を育てることは難しいので、栽培ボランティアの山下さんから指導をいただきながらの作業でした。
山下さん ありがとうございました。

花は「クリサンセマム」
早く芽が出て大きくなってほしいですね!

種子を入れ終わった状態のポット

落とし種で次々に花が広がるんだとか・・・

最後は、指導いただいた山下さんにお礼の挨拶をしました
お知らせ
読み聞かせスタート

平成29年6月2日(金)

今年の読み聞かせが本日スタートしました。
20数名のボランティアの方々(現役保護者、OB、玉名女子校の生徒さん方)が、
各学年に応じた絵本を持ち寄り子どもたちに読み聞かせを行っていただきました。
子どもたちは、どの学年も絵本の画面に釘付けとなり、集中して耳を傾けていた
姿がとても印象的でした。
★読み聞かせボランティア募集★
興味があられる方、読み聞かせを通して子どもたちに豊かな心を育んでみたいという
方などいらっしゃいましたら、遠慮なく本校教頭までご一報ください。
初心者大歓迎です。特に現役保護者の方をお待ちしています!



1年生の教室です。全員食い入るように見つめていました。

中には、読み聞かせ用の巨大絵本も登場していました。
お知らせ
平成29年度第1回学校運営協議会開催
~地域とともにある学校づくりを目指して~

平成29年5月25日(木)

今年で9年目となる、本校のコミュニティ・スクールですが、
本日、第1回目の括弧運営協議会が開催されました。
これまでは、「開かれた学校づくり」といわれていましたが、
これからは「地域とともにある学校づくり」が求められています。
言い換えるならば、未来の地域の担い手である子どもたちを、
学校だけでなく、地域や家庭もともに手を取り合って育てていく必要が
あるのです。
本年度から来年度までの2年間、学校運営協議会の委員となられた12名の
皆様と、目標を共有し、これからの町小校区を背負って立つ人材育成
進めていきたいと思います。

右端は、本年度も学校運営協議会の会長を引き受けてくださった
森 髙清様です。

各方面からの代表の方々が、本校の学校運営について
熟議していただきます。

本年度の学校経営方針を説明する福島校長

支援コミュニティでは、本年度の方針を話し合いました。

子どもたちへの支援だけでなく、子どもたちの活躍の場面を
提案していた“ふるさとふれあい部”
お知らせ
子どもたちの安心・安全のために
~防犯ボランティア連絡協議会~

平成29年5月24日(水)

平成17年からスタートして、本校「防犯ボランティア」
今年で13年目となります。
朝の登校時、午後の下校時に通学路の危険箇所での横断指導や見守り登校など
本当に地域の方々にはお世話になっています。
しかしながら、ここ数年はボランティアの方々の高齢化も進み、徐々に会員の
数も減っている状況です。
地域の方々だけでなく、ご協力いただけるご家族(保護者)の方がいらっしゃ
いましたら、本校主幹教諭(岩本)までご連絡ください。

今日は、日頃の感謝の気持ちを込めて低学年の教室で一緒に給食を食べていただ
きました。

2年生の教室では、感謝の言葉が詰まった黒板がありました。

一緒に食べることで、思わず笑顔も出てきます。

子どもに自分の給食をおすそ分けされる姿も・・・

食事の後は、地域連携室で情報交換会を行いました。
校区内の信号機や横断歩道のこと、危険箇所、不審者対策
通学路の確認などを行いました。

体育館では、全校児童へ防犯ボランティア体調の西居さんから
お話をいただきました。

児童を代表して6年生の島君がお礼の言葉を述べてくれました。
学校支援ボランティア活動紹介

玉名町小学校支援ボランティア活動紹介

一緒に楽しく活動しませんか?

 平成28年度の学校支援ボランティア募集のお知らせは、4月のPTA総会のころにお配りします。できるときだけの参加でかまいませんので、たくさん登録していただけると幸いです。また、活動時間や曜日は平成27年度のものですので、変更される場合があります。詳しくは後日配布するプリントをご覧ください。