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学校からのおたより

ありがとう集会

1月26日(金)

 日頃からお世話になっている方々への感謝の気持ちを伝えるために「ありがとう集会」を開きました。コロナ禍のため久しぶりの開催となり、参加される方々も大幅に増えて、70名を超えました。たくさんの方々の前で、歌やダンス、感謝の言葉を披露することができ、子どもたちも達成感を感じることができました。

 学校運営協議会の会長さんから、

「わたしたちは、みなさんの夢を実現するための応援団です。わたしたちも苦しいこと、困ったこと、悩んだことがありましたが、心を寄せ合い、知恵を出し合って生きてきました。みなさんにもその心と知恵を受け継いでいってほしいと思います。そして、少年の旗をもり立てて、60年後70年後も優しく平和な世の中であることを祈っています。みなさんを応援し続けます。」

という言葉をいただきました。たくさんの応援ありがとうございます。

韓国からの留学生との交流会(2)

1月23日(火)

 子どもたちの感想の続きです。

「ジェスチャーゲームでは、スポーツや動物の韓国語での言い方を知りました。また、出会う機会があったら、また遊びたいです。」

「野球を韓国語で『ヤーフー』と言うことを知り、日本語と似ているなと思いました。」

「韓国語を勉強して、韓国の方に話しかけたいです。」

「お手玉やけん玉を教えたら、すぐに覚えていっぱつでできてすごいと思いました。」

「留学生の人達と昔遊びをして楽しかったです。けん玉は難しいけど、うまくいったらうれしい気持ちになりました。」

韓国からの留学生との交流会

1月23日(火)

 玉名女子高等学校に、韓国から留学生が来ています。玉名女子高等学校の先生から、「せっかく隣にあるのだから、小学生との交流会もしたいのですが、いかがですか。」という、うれしい提案があり、この度、交流会が実現しました。

 交流会では、自己紹介ゲームやお互いの国や町についての紹介、けん玉や折り紙などの昔遊びなどを楽しみました。子どもたちの感想を紹介します。

「韓国の遊びを聞いて、もっと韓国のことを知りたいと、興味がわきました。」

「みんな、とても優しくて、熊本の話もよく聞いてくれました。日本語でも話してくれたのでびっくりしました。」

「最初は不安だったけど、インタビューなどをして、楽しく過ごせました。」

「少しの時間だったけど、めちゃくちゃ仲良くなれたし、話すことができてよかったです。」

「韓国のことをたくさん知ることができて、とてもよい経験になりました。」

「国は違うけど、共感できたのはとってもうれしかったです。折り紙を折ることになってウサギを作りました。裏にサインをしてもったのでもうちょっとしたいと思いました。」

「相手が何を言っているか分からない時があったけど、心から通じ合おうとすることが大事なんだなと思いました。」

「英語で話すことが難しかったけど、これまで学んだことをいかして、質問をすることができました。」

 感想を書く時に、「ありがとう」や「また会おうね」という言葉を、韓国語ではどう書くのか調べている人がいたのが、印象的でした。

音楽鑑賞教室

1月11日(木)

 音楽の素晴らしさ、音楽による感動を身近に体験し、慣れ親しむことによって、感受性を育てる目的で、音楽鑑賞会を行いました。演奏者は、本校の支援員である西居先生が主催されているANDANTINO(アンダンティーノ)さんでした。オカリナアンサンブルと歌とピアノを用いて、「全ての世代の皆様にいろんなジャンルの音楽を」をモットーに笑いあり、涙ありのステージを展開されている方々です。各種イベント、病院施設、学校、自主コンサート、オカリナワークショップ等、幅広く活動されています。

 今日も、子どもたちを音楽の世界に誘ってくださいました。子どもたちの感想を紹介します。

・「紅蓮華」も、いつも聞いているのは強い感じだけど、オカリナの時はやさしくささやいている感じがして、別の曲に聞こえました。

・今日のオカリナの演奏を聴く前は音楽が苦手でした。だけど、演奏を聴くとちょっと音楽もいいなと思ったので、また来てください。

・一番心に残った曲は「紅蓮華」です。理由は、それぞれのオカリナの音色が混ざり合ってともてもきれいだったからです。これからもたくさんの人に「音楽はすてきだ」ということを伝えてください。

全校集会

1月9日(火)

 いよいよ後期後半が始まり、各教室の黒板には、子どもたちを迎える先生達からのメッセージが書かれていました。朝から校舎中に、子どもたちの明るく楽しそうな声が響き渡りました。全校集会の前には、表彰と大谷選手からのグローブの贈呈式を行いました。大谷選手からのいただいたグローブは、クラスごとに順番に回して使う予定です。

 全校集会では、校長が、「笑う門には福来たる。いつでも明るく朗らかでいれば、自然と幸せがやってくる。」という話のほか、「『3つのあ』のレベルアップ」「服装を整えること」等の話をしました。

全校集会

12月22日(金)

 冬休み前の全校集会は、体育館で行う予定でしたが寒さが厳しかったので各教室で、オンラインで行いました。全校集会の前には表彰を行いました。絵や習字、ポスターや科学展など、様々な分野で活躍していることが分かりました。

 全校集会では、校長から、

「3つの『あ』(あいさつ・あきらめない・ありがとう)が大変よくなっています。特に朝のあいさつは、大きな声で元気よくしてくれるので、うれしい気持ちになります。ありがとうは幸せの始まりです。たくさんのありがとうでいっぱいの学校にしていきましょう。冬休みは4つ目の『あ』(安全)に気をつけてください。。自分の命は自分で守るという気持ちで過ごしましょう。」

との話がありました。そして、生徒指導担当からは、

「事故や火事に気をつけて生活しましょう。また、お金の使い方、ゲームやSNSとの付き合い方もおうちの人と相談するようにしましょう。」

との話がありました。

 後期後半は、1月9日(火)から始まります。元気に登校してくれることを、職員一同楽しみに待っています。

 本年中は、大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いします。

 

 

保護司会 あいさつ運動

12月18日(月)

 朝から、保護司会の方々が西門であいさつ運動をしてくださいました。子どもたちの大きなあいさつに、保護司会の方々も笑顔であいさつを返されていました。時折、顔見知りの子どもたちにも声をかけてくださいました。

 たくさんの方々が子どもたちの成長や生活を見守ってくださっています。ありがとうございます。

 

チャレンジタイム

11月29日(水)

 今年度最後のチャレンジタイムを実施しました。新型コロナ感染症が感染症法上の5類に分類されたことから、丸つけボランティアを以前のようにご協力いただけるようになりました。子どもたちも毎回、保護者の方や学生の方に丸つけをしてもらうのを楽しみにしていました。学習意欲も大変高まりました。ありがとうございました。

 ボランティアの方から、「来年もぜひ参加したい。」というありがたいお言葉もいただきました。保護者の方には、来年度に入ってからボランティアの募集をおかけします。他にも、読み聞かせやベルマークなどありますので、どうぞよろしくお願いします。

 

小中連携あいさつ運動

11月16日(木)

 朝のすがすがしい空気の中、玉名中学校の生徒さん達と町小の6年生であいさつ運動を行いました。あいさつ運動には、玉名町支館長さんや玉名中学校学校運営協議会委員さんも参加してくださいました。中学生の明るく爽やかなあいさつと、小学生の元気いっぱいのあいさつが校内に響き渡りました。

 最後は、中学生から「小学生のみなさんの明るいあいさつに元気をもらいました。6年生のみなさんの入学を楽しみにしています。」とメッセージをいただきました。

芸術鑑賞会 「オズの魔法使い」

11月1日(水)

 劇団ポプラさんをお招きして、「オズの魔法使い」を上演していただきました。日本全国の小中学校を周り、公演を重ねられているポプラさんのステージは、見る者全ての人を物語の世界に引込んでいました。こどもの感想を紹介します。

 ぼくは、「オズの魔法使い」を見て、西の魔女を倒す場面が迫力満点ですごいなあと思いました。ぼくも「オズの魔法使い」のミュージカルをやってみたいです。ドロシーがおしりで東の魔女を倒すところがとても面白かったです。オズ大王の手品がすごかったです。エメラルドの都が素敵でした。