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音楽鑑賞教室

1月11日(木)

 音楽の素晴らしさ、音楽による感動を身近に体験し、慣れ親しむことによって、感受性を育てる目的で、音楽鑑賞会を行いました。演奏者は、本校の支援員である西居先生が主催されているANDANTINO(アンダンティーノ)さんでした。オカリナアンサンブルと歌とピアノを用いて、「全ての世代の皆様にいろんなジャンルの音楽を」をモットーに笑いあり、涙ありのステージを展開されている方々です。各種イベント、病院施設、学校、自主コンサート、オカリナワークショップ等、幅広く活動されています。

 今日も、子どもたちを音楽の世界に誘ってくださいました。子どもたちの感想を紹介します。

・「紅蓮華」も、いつも聞いているのは強い感じだけど、オカリナの時はやさしくささやいている感じがして、別の曲に聞こえました。

・今日のオカリナの演奏を聴く前は音楽が苦手でした。だけど、演奏を聴くとちょっと音楽もいいなと思ったので、また来てください。

・一番心に残った曲は「紅蓮華」です。理由は、それぞれのオカリナの音色が混ざり合ってともてもきれいだったからです。これからもたくさんの人に「音楽はすてきだ」ということを伝えてください。