今日の給食
5月25日(火)
コッペパン、ポークビーンズ、シーザーサラダ、牛乳
乳製品にはからだに必要な栄養素がバランスよく含まれています。特にチーズには牛乳の栄養がぎゅっと詰まっていて、牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなる人も、チーズならば食べられるという人が多いです。また、チーズに含まれているカルシウムは体に吸収されやすいので、少量でも一日に必要なカルシウムを補うことができます。
5月24日(月)
むぎごはん、豆乳豚汁、魚のマヨネーズ焼き、キャベツの昆布和え、牛乳
大豆を水に漬けてすりつぶし、加熱してから液体を汁とかすに分けます。この液体を「豆乳」、かすを「おから」といいます。豆乳を固めたものが豆腐です。豆乳は大豆の青臭さがあり、苦手な人もいるかもしれませんが、大豆の栄養を簡単にとれるので、いろいろな料理に使うといいですね。今日は豆乳を豚汁に入れました。
5月21日(金)
キムチごはん、春雨スープ、ひじきの中華和え、ムース、牛乳
ひじきには成長期のみなさんに必要なカルシウムや鉄分がたくさん含まれています。これは、骨を丈夫にしたり、血を増やしたりする働きがあります。油揚げや鶏肉などと炊き合わせるとおいしくなるひじきですが、今日はあえものにしました。
5月20日(木)
むぎごはん、手作りふりかけ、五目うどん、 菜焼き、牛乳
菜焼きは熊本の郷土料理の一つです。菜焼きに入ってる小松菜は鉄分やカルシウム、ビタミンなどが多く含まれ、青みも強いので、炒め物や汁物、サラダなどによく使います。一年中出回っているのでとても使いやすく、栄養価の高い野菜ですので、おうちでも取り入れてみてください。
5月19日(水)
むぎごはん、新たまねぎの味噌汁、さばのソース煮、ちりめんサラダ、牛乳
今日は「ふるさとくまさんデー」で水俣・芦北地域の特産物を取り入れました。水俣・芦北地域は温暖な気候と海の潮風が作り出した農水産物が多く、サラダ玉ねぎをはじめ、甘夏やでこぽんなどの柑橘類、ちりめんや太刀魚・えびなどの海産物が多くとれます。今日はたまねぎをみそ汁に、ちりめんをサラダに入れました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎