今日の給食
11月21日(月)
麦ごはん、牛乳、キムチスープ、春巻、小松菜の中華和え
キムチは韓国の食卓に欠かすことのできない伝統料理で、いろいろな野菜をヤンニョムという薬味ダレに漬けて作る発酵食品です。寒さの厳しい冬場に不足する野菜を保存する手段として、キムチづくりが始められたといわれています。キムチは世界五大栄養食品にも選ばれるほど栄養価の高い食品です。
11月17日(木)
ハヤシライス、牛乳、豆とレンコンのサラダ
今日は豆とれんこんの食感が楽しめるサラダです。れんこんは切り方や加熱の仕方でいろいろな食感が楽しめます。サラダやきんぴらなどシャキシャキと仕上げたいときは輪切りにし、ホクホク仕上げたいときには乱切りにしてゆっくり加熱しましょう。すりおろすとトロっとし、水分を切るともっちりとした食感になります。
11月16日(水)
麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、チンゲン菜のごまサラダ
チンゲン菜は中国から伝わってきた野菜です。今日はサラダに入れましたが、スープやクリーム煮、油炒めなど、中華料理だけでなくいろいろな料理に使います。葉は肉厚で軟らかく、ゆでたり油で炒めたりすると緑色が一層鮮やかになり、カルシウムやビタミンなどがたくさん含まれています。
11月15日(火)
コッペパン、牛乳、コーンスープ、スティックハンバーグ、コールスロー
今日はパンにスティックハンバーグとコールスローをはさんで食べてください。「コールスロー」というのは「キャベツのサラダ」という意味です。今は秋キャベツがおいしい時期です。葉は緑が美しくしっかり巻いていて甘みが強いのが特徴です。
11月14日(月)
麦ごはん、牛乳、のっぺい汁、魚のアーモンドソースかけ、ひじきのサラダ
のっぺい汁は材料をサイコロ状に切り、かつおだしで炊いて味をつけ、汁にとろみをつけて「のぺー」っとした仕上がりにしたお汁です。全国各地で作られていますが、熊本でも人が集まるときにたくさん作ってふるまわれ、郷土料理として各地で作られています。とろみがあるので、寒い冬に食べると暖まります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎