せせらぎの人 - 学校生活 -
被災地に思いを寄せて
どうにか集中豪雨の峠は越えたようです。保護者の皆様には、お子様の送迎で大変ご苦労をおかけしました。子ども達に何もなかったことは、ひとえに保護者の皆さまのご協力のおかげです。深く感謝し、お礼申し上げます。
ただ、県南地域を中心に集中豪雨の爪痕は、いまだに癒されることなく、完全復旧にはかなりの期間を要するようです。
そのような連日の報道を受け、鹿北小児童会が動き始めました。同世代の子どもたちが、避難所生活を送っている苦しみに思いをはせ、自分たちにも何かできることはないかと考えたようです。
その結果、鹿北小児童会は、募金活動を行い、その益金と手作り雑巾、応援メッセージを被災地に贈ることにしました。
さっそく15日(水)に活動スタート。家庭科室で雑巾づくりを行いました。6年生を中心に、どんどん雑巾が出来上がっていきます。ミシンを扱えない低学年のこどもたちは、応援メッセージを書きました。工校長も小学校の家庭科の授業以来、久しぶりにミシンと格闘していました。昼休みの30分間で10枚ほどの雑巾が出来上がったようです。
今後も雑巾づくりは続けられ、募金活動も開始されます。ご賛同いただける方は、ご協力をお願いします。
梅雨の晴れ間に
9日(木)、降り続いた雨も一休み。朝から晴れ間も見える天気となりました。今日の朝の時間は、「ランランタイム」。ランニングをする時間です。全校児童が体育服に着替えて朝から運動場に集合すると健康観察が行われ、準備運動、そしていよいよランニング。これまでの長い期間、思い切り運動することができなかった子どもたちは、みんな元気いっぱい走っていました。
ただ、元気がありすぎて転んでしまう子もいました。涙を浮かべながら、養護教諭に手を引かれ職員室に向かう姿を見ていると、その子は玄関で靴を脱ぎ、そのまま、職員室に向かいかけました。すると何を思ったのか、再び戻り、自分の脱いだ靴のかかとをそろえ、置きなおしたのでした。
梅雨の晴れ間に、なんとも言えぬ心地よいそよかぜが吹いた瞬間でした。
未来プロジェクト
咲きました!!
豪雨・暴風に耐え、見事に大輪の花が咲きました。満開になったひまわりが、子どもたちを迎える日が待ち遠しいです。
鹿北小交通安全の日
3日(金)、朝の時間を活用し、全校集会「鹿北小交通安全の日」を開催しました。
平成23年7月5日、当時、広見小学校に登校していた4人の児童が交通事故に巻き込まれ、その後、1人が亡くなるという痛ましい事故が発生しました。
今回の集会は、この事故の教訓を忘れず、交通安全意識の高揚を図るために、毎年、7月5日(休みの場合は、その前後)に開催しているものです。
ご家族の思いをもとに、校長による講話と作文朗読が行われ、子ども達の感想交流が行われました。その間、1年生の子どもたち、そしてすべての子どもたちが、話に聞き入っていました。中には身を乗り出して聞いている子もいました。
今後、子どもたちだけでなく私たち自身も交通事故に遭うことなく、安全な毎日を過ごしたいものです。
人権集会
2日(木)、朝の時間に児童会主催の人権集会を開催しました。
校長講話の後、鹿北委員会のメンバーによる劇を交えたいじめを根絶する発表があり、「友達のいいところを見つけよう」「ふわふわ言葉をふやそう」「自分の気持ちを伝えよう」の「鹿北小人権宣言」の再確認が行われました。
全ての子どもたちが真剣に参加し、意見を交流し合っていました。
ヤゴがやってきた
3年生の理科では、昆虫の成長について学習を進めています。そして、バッタとヤゴを育てることにしました。バッタは捕まえましたが、ヤゴが手に入りません。
そこで、子ども達にお願いしていたら、そう君とひなた君が、おうちの方に協力してもらい、数匹ずつ捕まえて持ってきてくれました。
無事にヤゴの家も完成し、今後成長を観察していきます。
未来プロジェクト
ひまわりの成長続編です。
成長の早かった2本のひまわり。ずいぶん大きくなり、もう少しで咲きそうです。手前(矢印)は、皇帝ひまわりです。
保小連絡会
30日(火)、1年生が3月まで在籍していた保育園の先生方をお招きして、学習の様子を参観していただきました。例年4月下旬に行っていますが、今年度は臨時休業が続いたため、ずいぶん遅い開催となりました。
保育園時の先生に会えるとあって、1年生の子どもたちは朝から興奮気味。先生方が入室されると大変喜んでいました。この日は国語の「おおきなかぶ」。音読を全員で披露しました。元気で楽しそうに学習する子どもたちを見て、保育園の先生方も安心されたようです。
授業が終わると先生方に近づき、近況をお話ししている子もいました。
〇付け先生
30日(火)、朝の学習の時間に、〇付け先生に来ていただきました。子どもたちが取り組んだ漢字や計算テストの〇付けをしていただく先生です。
密を防ぐこともできますし、〇付けをしていただいた後、すぐにやり直しができるため、学習の定着を図るのにたいへん効果的です。子ども達も先生の来校を大喜び。今後も継続してご協力いただく予定です。
〇付け先生の募集は、随時行っています。子ども達のためにご協力いただける方は、学校までご連絡ください。
田植え体験
29日(月)、広見農業同志会(代表:北原靖智氏)の皆様のご協力を得て、5年生とまほろば保育園園児さんとの合同田植え体験を行いました。
田植えは、保育園以来という子が多く、今日の体験を心待ちにしていたようです。保育園児の手を引きながら、田んぼに入ると、苗を園児に渡しながら上手に植え方を教えていました。手植えが終わると田植え機に乗せてもらい、興奮した様子。
全て手作業だった先人の苦労に思いをはせながらも、近代農業の進歩を体験をとおして学んだようです。
広見農業同志会の皆様、貴重な体験の機会を与えてくださり、ありがとうございました。
授業参観お世話になりました。
27日(土)の授業参観に、蒸し暑い天候にもかかわらず、多くの皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。お子さんの学習の様子はいかがだったでしょうか。
今後も大雨や酷暑が心配されますが、新型コロナウイルス感染症を予防しながら、子どもたちとともに頑張っていきます。
今日の授業
26日(金)雨が上がると気温も上昇、蒸し暑い中、子どもたちがどんな勉強をしているのか参観しました。どの学年の子どもたちも暑さに負けず頑張っていました。
1年生は、学級会の進め方を学んでいました。お楽しみ会をするならどんなことをしたいか熱心に書いているところです。見渡すと背筋を伸ばして、先生の確認を待っているまなと君。1年生も随分成長したなと感じました。
2年生は、新出漢字の練習。新しい漢字の中に習った漢字がないかを探した後、とめ、はね、はらいに気を付けながら、何度も何度も楽しそうに筆順を覚えていました。
3年生は、算数のプリントを黙々と解いていました。早く解き終わった子は、先生役になり、優しく教えていたのが大変印象的でした。
4年生は図工。ビー玉を転がすコースづくりに夢中。早く作り終わった子は、ビー玉を転がして楽しんでいました。お気に入りの作品ができて、とても嬉しそうでした。
5年生は音楽。おもいっきり歌うことができないので、リコーダーの練習。楽譜に合わせて練習を続けていました。どの子もみんな真剣な表情。上級生らしい頼もしい顔になってきました。
6年生は外国語の学習。どんな所に行きたいか、何をしたいか、何を食べたいかを綴りも間違えずにスイスイ書いていました。6年生はこんなことまで学習するのかと感心しました。
全校集会
26日(金)、朝の時間に全校集会を開催しました。始業式以来の久しぶりの集いです。窓を全開し、体育館いっぱいに広がって、新型コロナウイルス感染症予防の対策をとりました。
本日は、校長講話。学校教育目標に掲げられている「一人一人の個性の開花」をテーマにした内容でした。始業式で子ども達に「できることを増やしてほしい」という投げかけがありました。その達成状況の確認から講話は始まり、「何かを達成しようとするとき『今、それは本気か』と自分に問いかけ、努力を続けることで、自分のすばらしさ(個性)に気づくことができるようになる」といった内容でした。
低学年の子どもたちには、少し難しい内容だったかもしれませんが、みな真剣に聞き入っていました。
山鹿市長日記に紹介いただきました。
6月15日(月)に山鹿市長様があいさつ運動で来校されました。そのことが、山鹿市長日記にて紹介されています。多くの方々のご支援に感謝申し上げます。
https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/www/contents/1592189865686/index.html
今日の授業
19日(金)、1・2時間目に授業参観しました。
1年生は、国語。ひらがなの読みもばっちりです。学習に対する集中力も高まっており、みんな背筋を伸ばし学習姿勢もよくなってきました。先生の質問に、みんな元気良く手をあげて発表していました。
2年生は算数。前の時間に10cmの長さを物差しで測ったので、今日はノートの縦の長さを予想しました。ゆうと君は、自分の手の指を上手に使い、予想していました。先生が、実物投影機を使い、物差しで測るとみんな大興奮。答えは25cm。なんと数名の子ども達の予想が当たっていました。
3年生は国語の授業。物語を初めて読み、感想を出し合う学習です。
あゆみさんは、先生の音読を聞き逃さないように、教科書の文字を指でなぞりながら聞き入っていました。先生のアドバイスを聞きながら、黙々と感想を書き続ける子どもたち。
納得いく感想が書けたなみさんは、とてもうれしそうでした。
4年生は国語の授業。「一つの花」という題名に何を感じるかという問いに対して、
「たった一つの花だけど落ち着く感じがします。」
とりくと君。
「一つの花という題名に、作者の思いが込められていると思います。」
とはずきさん。
一読した後は感想を書く時間。なおと君は、無心に鉛筆を走らせていました。そして発表。友達の発言に視線を向け、聞き入る優しさにあふれる授業でした。
5年生も国語の授業。先生の範読の後は、意見交流の時間。車座になって思い思いに自分の考えを述べあいます。友達の発言に対して、うなずきながら聞いたり、「そうなんだー。」とか「わかるなー。」などの言葉を添えて返している子が何人もいました。そんな優しい集団の中にいれば、自分の思いが素直に発表できるようになっていくでしょうね。
6年生は算数。突然ですが、次の問題はどのように解けばよいでしょう。
6年生の学習となると、ずいぶん難しくなります。子どもたちは、数直線を使い自分の考えを整理しながら、答えを導き出そうと懸命に取り組んでいました。
また、6年生には、中学校の森教頭先生にも指導していただいています。本来は、国語の先生ですが、熱心な指導で、子どもたちも安心して学習に取り組んでいます。
未来プロジェクト
前回の報告から3週間が過ぎました。新しく芽を出したものもあり、順調に育っています。
この期間中、雨風が強い日があり、見に行ってみると、「あっ!」まだまだ茎が小さいひまわりは倒れ掛かっていました。元気に育つよう、支柱を立てて「がんばれ」と一声。現在、まっすぐに成長しています。
山鹿市長あいさつ運動
15日(月)、山鹿市長によるあいさつ運動が行われました。臨時休業が続いていたため、本校が、本年度のスタートとなりました。
市長以下、たくさんの教育委員会関係者が正門前で待ち受けている中、どの登校班の子どもたちも、立ち止まり、帽子をとり、元気にあいさつができていました。
終了後、
「中学校と力を合わせ、小規模校の利点を生かして、今後の教育活動を推進してほしい。」
との励ましのお言葉をいただきました。
子どもたちは、あいさつのすがすがしさと、人に元気を与えることの素晴らしさを感じるとることができたことと思います。今回に限らず、いつでも、どこでも、だれにでも、さわやかなあいさつができるようになってほしいと願います。
今日の授業
1・2校時にかけて、授業参観をしました。
1年生は国語の授業。教科書に書いてある文章を一人ずつ読んでいました。学校再開時に比べるとずいぶん上手になりました。おうちでの音読指導が成果を上げているようです。また、文字も早く丁寧に、きれいに書けるようになっていました。
2年生は算数の授業。教室に入って驚いたのは、どの子もノートがきれいににまとめられていることです。中学年のノートと思ったほどです。窓には、図工の時間に作った作品が、ステンドグラスのように輝いていました。
3年生は国語の授業。お手紙の書き方の学習です。書き始めの季節の言葉を考えていましたが、初夏を感じさせる書き出しの数々に、大変感心させられました。また、どの子も書く姿勢が良かったです。
4年生は国語の授業。新出漢字をテレビモニターを使いながら練習していました。画数が多くなる時期なので、知っている漢字の組み合わせで覚えると効果的だということを学んでいました。
5年生は算数の授業。だんだんと内容が難しくなってきます。集中して学習に取り組みながら、自分にわかることは、どんどん発表していました。また、発表者に視線を向けて聞く態度に、高学年らしさを感じました。
6年生は国語の授業。学級会をうまく運営するための方法について、教科書を調べたり、これまでの経験を生かしたりしながら、グループごとに自分たちだけで学習を進めていました。さすがに最上級生。
スイカの寄贈
10日(水)、山鹿市鹿北町民生委員・児童委員連絡協議会より、スイカの寄贈がありました。
大きく育った3個のスイカを1年生が代表して受け取りました。カットしていないスイカを見た経験がない子もいたようで、みんな大喜び。かわるがわる持たせていただき、体でその重さを感じていたようでした。
今回いただいたスイカは、給食の時間にみんなでいただくことになりました。その日が今から待ち遠しいです。
協議会の皆様、市民センターの担当の方、大変ありがとうございました。
メダカの卵
太田黒さんが、自宅で大切に育てているメダカの卵を持ってきてくれました。家族と協力して、一生懸命お世話をしているのだそうです。
5年生の理科の学習では、生命のつながりを学習するため、「植物の発芽と成長」「メダカのたんじょう」「植物の実や種子のでき方」「人のたんじょう」などの学習を行っていきます。
今回は、メダカの卵の成長過程を解剖顕微鏡を使い、先週から観察しています。ぎょろっとした目玉、心臓の鼓動に合わせて血液が流れていく様子、孵化しようと体をくねらせる様子など、大人が観察していても飽きない面白さがあります。
古川君が、
「生命の偉大さを感じました。」
と感想を述べると、周囲の子どもたちが静かにうなずきました。メダカの小さな卵にさえも命を感じ取ることのできる5年生。しなやかな感性に感心させられました。