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2020年11月の記事一覧

11月26日(木)~27日(金) 一勝地小・渡小6年合同修学旅行

 11月26日(木)から27日(金)にかけて、 一勝地小と渡小の6年生が合同で1泊2日の修学旅行に行ってきました。目的地は佐賀県と長崎県。水害が起こる前は10月初めに実施予定でしたが、仮設住宅が完成し、子どもたちの生活がより落ち着いていると考えられたこの時期に延期しました。また、昨年度は行ったフェリーでの移動や長崎市内での班別自由行動を中止するなど、コロナウイルス感染症対策をしっかり講じて実施しました。

 1日目午前の目的地は、武雄市の県立宇宙科学館で、ムーンウォーク体験などの大がかりな装置での体験や、有明海の生物展示の観察などで、楽しく学びました。午後は長崎市に入り、平和学習として、原爆資料館、原爆落下中心地、浦上天主堂、如己堂、山里小の防空壕、 平和公園を徒歩で巡りました。資料館の原爆に関する展示物を見る様子や、平和公園で心を込めて「平和の誓い」を言う姿に、平和に対する子どもたちの思いを感じました。

 2日目の目的地は、佐世保市のハウステンボス。子どもたちは、班で工夫して時間を有効に使いながら、アトラクションやお土産選びなどを楽しんでいました。

 また、渡小との合同班での活動を通して、両校の子どもたち同士の絆もより深まったことと思います。

11月19日(木)芋掘り交流会

 1・2年生がこがね保育園児を招き、学級園で育てていたサツマイモを一緒に掘りました。収穫した芋の一部は、12月6日の収穫祭での食材にも使用されます。

11月18日(水)文化庁読み聞かせ事業

 本校と渡小のそれぞれ1~3年生が参加しました。

演目は『あらしのよるに』。プロの役者さんによる素晴らしいナレーションと、生で演奏されるBGMに、子どもたちは魅了されていました。

11月12日(木)子ども相撲

神瀬住吉神社で行われたこうのせ再生委員会主催の子ども相撲に、1・2年生が参加しました。地域に元気を届けるため、力を出し切って取組を行いました。

11月12日(木)4年社会科毎床溝見学

 毎床地区にある毎床溝は江戸時代に開削され、今も地区の農業用水や生活用水として皆さんの生活を支えています。地域の方からの説明を受けながら、子どもたちは先人の熱意や努力を感じるとともに、感謝の気持ちを抱いていました。

11月9日(月)6年理科地層観察

 球磨村渡にある総合運動公園の地層は、球磨盆地が湖だった数百万年前に堆積したものです。児童は、地層の砂や泥、火山灰などを見たり触れたりしながら観察をしました。

11月6日(金)1・2年生活科見学

 

 スクールバスであさぎり町に出かけ、スーパーでの買い物体験のあと、南稜高校でポニー、ヤギ、犬、ウサギ、チャボなど、いろいろな動物との触れ合いを楽しみました。