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令和3年度

JAXAによる出前授業がありました。

 2月4日(金)

 3日(木)、佐藤毅彦教授(JAXA宇宙科学研究所)によるリモート形式での出前授業がありました。

 午前中は、6年生を対象とした「月と太陽」の単元の中にある「月の満ち欠け」(理科)についての授業でした。午後からは5年生も加わり「金星」についての講話と、宇宙に関する質問や回答のやりとりが行われました。

 子どもたちの、宇宙に対する興味・関心が大きくなったことと思います。

 佐藤教授をはじめ、JAXA宇宙科学研究所関係の皆様どうもありがとうございました。

【5・6年生への講話の様子】

【児童代表謝辞】

「食」について考えました。

 2月3日(木)

 1月31日(月)5時間目、2年生学活「夏やさいと冬やさいを比べよう」と本日2月3日(木)3時間目、4年生の学活「食べ物の働きにを知り、バランス良く食事をしよう!」に、錦町学校給食センターより、冨永栄養教諭をゲストティーチャーとして迎え授業を行いました。

 授業後の子どもたちからは、「野菜が栄養がたくさんあることを知ってびっくりした。」「好き嫌いせずに食べることが体に良いことだと分かった。」「毎日栄養のバランスの取れた給食を食べることができて、給食に感謝したい。」などが感想として聞かれました。

 改めて給食についての認識を深め、給食に携わっている人々に感謝する機会となりました。

【2年生の授業での様子】

【4年生の授業での様子】

 

 

全校集会がありました。

 2月2日(水)

 本日の朝の時間、各教室へ配信する形でリモートでの全校集会が行われました。

 校長先生からのお話では、渡り鳥がV字に列を組んで飛んでいく理由(渡り鳥は、100㎞もの距離を、先頭の鳥が一生懸命に羽ばたいて、疲れたら先頭を他の鳥と交代しながら、協力しながら飛んでいく。)から、学級での一人一人の協力について話がありました。

そして、

「学級でも同じことが言えます。一人だけ頑張ってもうまくいかない、渡り鳥のように協力し合うとうまくいきます。学級のみんなが得意なことを生かしながら交代交代頑張ってほしい。」

「1月は行く。2月は逃げる、3月は去る、残された時間を大切にみんなで学級、学年をまとめ、来年につなげて欲しい。」と話がありました。

【V字に飛んでいく渡り鳥】

 

 また、保健室の岩崎先生からは、今月の生活目標「室内での過ごし方を考えよう~新型コロナウィルス編~」についてのお話がありました。「コロナウィルスとは」「変異株とは」「感染の原因」などわかりやすい説明がされた後に、

 「今できることは、以前と変わらず『予防』です。予防4か条『マスクをつける』『手を洗う』『くっつかない』『換気をする』を徹底しましょう。」と呼びかけられました。そして、「具合が悪くなったりした時は必ず誰かに伝えましょう。」という話がありました。

【プレゼンテーションの様子】

 

 

ラデッシュの種を植えました!(2年生)

 2月1日(火)

 本日、4時間目に、2年生の生活科でラデッシュ(二十日大根)の種植えをしました。植物の世話を通して,生き物への愛着や親しみを育てていく活動です。プランターに入った柔らかな土の感触をたしかめたり、友だちと一緒になって、種を植える穴を小さな指で上手に掘っていました。活動後は、「種植え楽しかった!」「早く育ってほしい!」「毎日水やりをやっていきたい。」と感想を発表していました。

【一生懸命種をまく2年生】

 

クローバー集会がありました。

 1月26日(水)

 朝からzoomでクローバー集会がありました。

 今日は給食委員会の発表でした。給食についての歴史クイズや、給食に含まれる3つの栄養素についての劇がありました。各教室の子どもたちも、「給食の栄養のことや、歴史を知ってもらい、給食に感謝して食べてほしい。」という言葉に深くうなずいていました。

 毎日食べる給食だからこそ、ありがとうの気持ちを忘れずに味わって食べてほしいですね。 

 

【給食委員会の発表の様子】

 

 

 

サッカーボールをいただきました。

 先日、スポーツ地域貢献活動として、ロアッソ熊本(熊本トヨタ自動車様購入)より、サッカーボールを5個いただきました。本日、校長先生から、児童を代表して体育委員長に渡していただきました。いただいたボールは、みんなで大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました!

【校長室での贈呈の様子】

 

【ボールを両脇に抱え、決めポーズ】

理科室が博物館になりました。

 1月17日(月)~21日(金)まで、熊本県博物館ネットワークセンターが作成した学校移動展示用パッケージが理科室で展示されています。これは、県内どこに住んでいても博物館活動に参加できるようにすることを目的とした活動の一貫として貸出、展示されるものです。

 生物分野である「身近な生きもの」と地学分野である「熊本のさまざまな石」が展示されており、理科室が「博物館」になっています。

 理科の授業でも、これらのパッケージについてお話があっています。これらを活用し、ぜひ自然に対する興味・関心を深めていってほしいと思います。

 

【展示物を熱心に見る子どもたち】

 

 

 

不審者対応避難訓練がありました。

1月21日(金) 

 本日、「不審者対応避難訓練」を実施しました。コロナ感染症予防のため、各教室にての実施となりましたが、もしも「不審者が来たとき」を想定して、どのような行動をしたら良いのか、具体的な場面を想定したクイズなどを通して、先生方からお話がありました。

「大切な命を守るために、今日の学びを生かすこと」を共通理解としてしっかり守っていってほしいと思います。

【お話を真剣に聞く子どもたち】

 【「いかのおすし」を守りましょう。】

 

 

租税教室(6年生)が開かれました。

1月20日(木) 

「税金って何だろう?」「税金って何で必要なんだろう?」を子どもたちと一緒に考える租税教室が20日(木)5時間目、6年生の教室にて行われました。人吉税務署からお二人に講師として来ていただきました。

教室の内容は、

◆税金の使われ方

◆税金が無くなったらどうなるのか?

◆税金クイズ

などでした。

6年生にとって、税金のことを学ぶとても貴重な経験になりました。

【興味津々に話を聞く6年生】

 

【一億円のレプリカが入ったケースを抱える6年生】

給食週間

 1月20日(木)

 

 1月17日(月)~21日(金)まで、給食について考える「給食週間」でした。「給食についての認識を深め、給食に携わっている人々に感謝する。」をねらいとして取り組みました。子どもたちは、いつも以上に給食の時間を意識し、良くかんで、しっかりと食べ物の命や作ってくれた人たちに感謝しながら食べ進めていました。

 【食べ物に感謝して「いただきます。」】