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学校生活2024

がんばる姿

今日は、天草教育事務所、天草市教育委員会から、本渡北小を観に来ていただきました。

ありがとうございました。

子どもたちは、少し新鮮な気持ちで、今日の学習に取り組んでいました。

子どもたちは、私を見てのリアクションも控え、

見られているという緊張感も大切な経験だなと思ったところでした。

今日はこの時間になってしまい、ひとつひとつの写真、授業にコメントできない状況ですが

「昨日と一昨日のエンディングの私のコメントがよかった」と褒めてくれた先生がいたので、

そんな感じのコメントを足跡として残したいと思います。

私は毎日毎日が人と出会うチャンスだと思っています。

それは子どもたちであり

先生たちであり、

保護者のみなさんであります。

晩ご飯の買い出しのスーパーで3割引の刺身パックを手にしているときに声をかけてもらって

とてもうれしい気持ちになります。

人と出会うために生きているのかなと思います。

そしてどんな出会い方をするのかってすごく大切だと思います。

↑(これだけコメント、こんな感想が書ける学びってステキ)

そんな出会い方ができるように、生きたいと思っています。

毎朝、正門前に立っています。

子どもたちの中に、私を見て、気持ちのよいあいさつをしてくれる人が増えています。

あいさつはまだまだだ、ということもありますが、

それでも、気持ちのよいあいさつをしてくれる人が、

増えてきていることを喜べる人間でありたいと思います。

正門前を行き交う運転手のみなさんにもできるだけ笑顔で会釈を心がけています。

小学生より小さい子で、毎朝窓を開けてあいさつをしてくれる子がいます。

私はそれをステキな出会いだと感じています。

大人の方でも会釈をして通り過ぎられる運転手の方がいらっしゃいます。

私はそれもステキな出会いだと感じています。

どこで何が自分に返ってくるかわからないじゃないですか?

それだったら、自分にできる、せいいっぱいのことをやっていきたいと思っています。

私自身、いつも葛藤していますが、

どこかで見返りを求めるのも違うかも知れないと、自分自身をいつも戒めています。

悔いなく生きる

誠実に生きる

そうありたいなあと思っていますがなかなかできません。

でもそれが人間らしいのかなと思います。

そんなこと、思春期も考えていたよなあと思います。

あんまり成長していないのかも知れませんが、

それくらい考えるべき大きなテーマなのかも知れません。

生きるってそういうことなのかも知れません。

今日、何回、ありがとうが言えたかなあと振り返ります。

 

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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