学校生活2024
かさのほねといわしのほね
朝、登校時が急な雨と重なってしまいました。
傘を持ってきている子、持ってきていない子、さまざまでした。
天気予報を自分でチェックして、タオルなども持ってきておくといいですね。
右の子の傘はバラバラでした。私の方で修復できましたが、あとで登校した2人の子のひっくり返った傘は破損していて修復できませんでした。
あいさつが良くなっています!
12:30、戻りました。午前中出張につき、午後勝負・・・。
1年生とタブレット①
1年生とタブレット②
4まいぷりんとがんばった!ハナマルもらった!がんばった!
「ちゃいまっか?」「なんでやねん」
M先生とICT支援員のH先生の漫才?
ちがいました、漫才ではありませんでした。プログラミングチャレンジです!がんばれ3年生!
3年社会「We love あまくさ」・・・。「あまくさ、だいすき!」
6年家庭科「夏をすずしくさわやかに」
S先生ここで一句、「HPはペナルティではありませぬ」
On先生ここで一句、「学びの流れ とどこおったら ペアトーク」
On先生もう一句、「昨日のHPの〆は6-2です」
Ot先生ここで一句、「糸のこを 差し出す瞬間 緊張感」
Ot先生ここで一句、「Ot先生 刃の替え方 マスターだ」
「MTT 本当に感謝 いい仕上がり」
「ニス塗って キラッと光らぬ くもり空」
「ニス塗った そこに見えるは ポッチャマか?」
「音楽で パート練習 がんばろう①」
「音楽で パート練習 がんばった②」
今日のタイトル「かさのほねといわしのほね」
昔の傘は、ほねが金属で折れたり曲がったりしたらそれまでで修復不能でした。でも今の傘は、ほねがプラスチックだったり修復可能な造りになっていたりして、進化がすごいですね。破損を回避するため外れやすくなっているのかもですね。雨の日の朝はいつも傘の修復を試みています。
今日のタイトル「かさのほねといわしのほね」
うちの子が1年生の時、私が「いわしは小骨もバリバリ食べるんだ」と言って塩焼きを食べさせて、小骨が一晩中とれずに朝を迎えて以来、いわしを食べるときはいつも、小骨が取れずに泣いているシーンを思い出します。子育ての懐かしい思い出です。ただ20歳を超えた今でも、おそろしくていねいに時間をかけて完璧に骨を取るうちの子を見ると、ちょっとだけ申し訳ない気持ちになります。
以上、校長、木村でした。
4年部の先生が、画像を送ってくれていることに今気づきました。
4年生は、今日、清掃工場見学でした。
もうずいぶん前から4年生が「校長先生、今度バスで行くんですよ!」とうれしそうに話してくれていました。その日が今日でした。
貴重映像・・・。
実際に自分の目で見るという体験は何よりの学びです。
そこに流れる空気の温度、空気のにおい、また言葉では説明できないいつもと違う感じは、体験ならではです。
DXもいいです、一昔前からすれば夢の世界です。
でも、やっぱり、実際に、見る、匂う、触る、感じる、そんな感覚は、実体験ならではだと思います。
かの湾岸署、青島俊作は言いました。「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!」と。やはり実際に見ることは、いつの時代も大切だと思います。
続けて最後は「踊る大捜査線」いかりや長介さん演じるわくさんこと和久平八郎の名言で今日の記事を閉じます。「正義なんてものは胸に秘めておくものなんだ」
和久さん、ステキ。以上です。
最後の最後まで観ていただいてありがとうございました。