ブログ

2024年9月の記事一覧

9月20日(金)

読み聞かせ

本校では、毎月1回、地域のボランティア等の方々に来校いただき、朝の時間に読み聞かせをしていただいています。

今日はその読み聞かせの日。ボランティアとして、保育園の先生や小学校の保護者、図書館のボランティアの方などに来ていただき、それぞれのクラスで本を読んでいただきました。

1年:『月おとこ』

2年:『いいから  いいから』

3年:『だるまちゃん と てんぐちゃん』

4年:『すてきな3人ぐみ』『てんごくとじごくのはなし』

5・6年:『14ひきのひっこし』『オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん』

※3年教室は、写真を撮るのが間に合いませんでした。すみません・・・

読み聞かせの本は、それぞれの学年に応じてボランティアの方に選んでいただいています。

子供たちは本を読むのが大好きですが、読んでもらうのを聞くのもまた大好きです。どの教室でも、ボランティアの方のお話しをしっかり聞いている子供たちの姿がありました。

暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しい日が続いています。そのため、秋の訪れは体感的にはまだ先のような気もしますが、子供たちにはちょっと季節を先取りして、充実した「読書の秋」にしてほしいと思っています。

ボランティアの皆様、今日はありがとうございました。来月もどうぞよろしくお願いします。

9月19日(木)

ミシン実習の支援

5時間目に、5年生家庭科のミシン実習の支援のため、地域ボランティアの方々が来校されました。総勢5人。5年児童は10人ですので、児童2人につき1人が支援として入っていただけるという、何とも贅沢な状況でした。

家庭科室にはエアコンが設置されていないため、エアコンの効いた教室にミシンを持ち込んで、ナップザック作りに取り組みました。

まずは、ミシンの糸通し。食い入るようにしっかりと見ています。

次に、いらない布を使って縫う練習。二人組で返し縫いの練習もしました。

そして、いよいよナップザックの布を重ねて実際に縫います。

手取り足取り、優しく丁寧に教えていただきました。

今日がミシンを使う1時間目でしたので、初めてミシンに触るという子供もいて、中には緊張している子供もいました。しかし、ボランティアの方々の支援のおかげで、安全に楽しく実習に取り組むことができました。

ボランティアの皆様、今日はありがとうございました。また来週水曜日にも実習を予定していますので、どうぞよろしくお願いします。

9月18日(水)

ぞうきんをいただきました!

お知らせが遅くなりましたが・・・

姫戸にお住まいの村枝昌子様より、手作りぞうきんをいただきました。「新しい学期に入ったら、子供たちは学校にぞうきん持って行ってたよねぇ」と、少しずつ縫ってくださっていたそうです。

2学期に入る前に、40枚のぞうきんを学校に届けてくださいました。

きれいなタオルやシーツなどを利用して・・・

1枚1枚大きさや形、厚みなどちがうぞうきんを手に取ると、村枝さんの優しさが伝わり、なんだかジーンとしてきました。

 

小さな1年生に合う、しぼりやすいぞうきん・・・

高学年は力いっぱい拭いてくれるので厚手のぞうきん・・・

さあ、村枝さんの手作りぞうきん、どんなふうに使おうか!?

学級で話し合って、「床ふきには使いたくない。窓ふきにしよう。」など、掃除の楽しみが増えました。

村枝昌子様、また、いつも子供たちを温かく見守ってくださっている地域のみなさま、ありがとうございます。

9月17日(火)②

地域ボランティア来校

1校時から4校時にかけて、地域ボランティアの方に来ていただき、5・6年生の書写の支援に入っていただきました。

写真は、3校時の6年生の様子です。「友情」と書きます。

地域ボランティアの方には、子供たち一人一人に対し、丁寧かつきめ細かに支援していただいています。

教わったことを頭に入れながら、真剣な表情で書写に取り組む子供たちの姿がありました。

地域ボランティアの方々、ご支援いただきありがとうございました。明日も3・4年生をよろしくお願いします。

9月17日(火)①

外国語活動

3年教室では、学習支援員の濱本先生とALTのアスター先生による学国語活動の学習があっていました。

今日の学習の目標は「好きなものをよそうして聞いてみよう」です。

主活動に入る前に、既習事項を活用したビンゴゲームがありました。アスター先生からご褒美のシールをもらった子供たちはうれしそうにしていました!

小学校では、3・4年生が「外国語活動」、5・6年生は「外国語」の学習をします。3年生は外国語学習のスタートの学年ですので、まずは外国語(英語)に慣れ親しみ、好きになってくれればと願っているところです。学習支援員の濱本先生は、子供たちの実態を把握しながら、子供たちの学習意欲を上手く引き出していただいています。これからも、子供たちにはもっともっと外国語(英語)に興味を持ち、好きになってほしいと思います。