今日の献立

今日の献立

9月3日(金)

 朝夕の風が秋の訪れを感じるようになりました。

 今日の献立は、「食パン、牛乳、ポークビーンズ、オムレツ、アスパラとコーンのソテー」でした。彩りもよく、子どもたちも食べやすかったようです。

 ポークビーンズは、「大豆、金時豆、大福豆、グリンピース」の豆たっぷりでした。じゃがいもがいい感じに煮くずれて、とろみが出ました。トマト味は、水煮トマト、ケチャップ、トマトピューレを入れて作りました。かくし味に「黒ざとう、うすくちしょうゆ」を入れることで、トマトの酸味がやわらぎます。

 来週月曜日は、「セルフドライカレー」です。週末も体調を整えて、月曜日に元気に登校しましょうね。

9月2日(木)

 今日は、久しぶりの雨模様です。昼休みは雨が上がり、外で元気に遊ぶ子どもたちの姿がありました。

 今日の献立は「麦ごはん、牛乳、のっぺい汁、小いわしの梅の香揚げ、ひじきと枝豆のごま酢和え」でした。

 小いわしは、ほねもまるごと食べられる小魚です。小魚には、私たちの「歯やほね」を強くする栄養素が多いです。

 小学生は、心も体もどんどん成長していく時期です。この成長期に、「小いわし」、「めざし」、「ししゃも」、「きびなご」などの小魚をしっかり食べてほしいと思います。

 今日の「小いわしの梅の香揚げ」の衣には、梅干しが入っているので塩味もしっかりしました。そこで、麦ごはんと一緒に””交互に食べること”についての話もしました。

 ご家庭でも、ごはんだけ、おかずだけ・・・と食べている時は、「交互に食べるといいよ。」と声をかけてもらうと助かります。

 

9月1日(水)

 今日から9月ですね。

 9月1日の給食は、「麦ごはん、牛乳、マーボーあつあげ、卵と春雨の炒めもの、ぶどう」でした。

 マーボーあつあげは、ねぎ、にんにく、しょうが、トウバンジャンをごま油で炒めて作ります。ピリッとした辛さが、暑い日にもピッタリでした。

 季節の果物の「ぶどう」は、福岡県久留米市田主丸のぶどう園から届けてもらいました。品種は「巨峰」で、とっても甘いぶどうでした。

8月30日(月)

 いい天気になりました。

 二学期最初の給食は、「夏野菜カレー、五分づけあえ、フルーツムース、牛乳」でした。

 夏野菜カレーには、あか牛のひき肉と、「かぼちゃ、なす(ひごむらさき)、トマト、枝豆」を入れて作りました。麦ごはんは、カレー粉とオリーブオイルを入れて炊きました。鮮やかな黄色が食欲をそそりました。

 学校では、コロナウィルスの感染防止のため、「しっかり手を洗うこと」、「おしゃべりせず会食をすること」など取り組んでいきます。

 ご家庭でも毎日のハンカチの準備や、爪を短く切ることなどの確認をお願いします。

 

7月20日(火)

 一学期最後の給食は、「救給カレー、牛乳、野菜たっぷりスープ、ソフトクリームヨーグルト」でした。

 いつもより、帰る時間が早いということで、簡易給食にしました。

 救給カレーは、お米、野菜が入っているドライカレーのようなものです。思っているより食べやすい味つけです。

 さて、明日から夏休みですね。お昼ごはんは、おうちの方へバトンタッチをします。

 夏休み中に、おうちの方と一緒に料理をする「ふれあいCook」のプリントを渡しています。作る料理は、なんでも大丈夫です!

 お忙しい中ですが、ご協力よろしくお願いいたします。

 二学期の給食は、8月30日(月)です。「夏野菜カレー、牛乳、野菜のごぶ漬け和え、フルーツムース」を予定しています。

 

 

 

 

 

 

7月19日(月)

 雨が降る月曜日です。

 今日19日は、「食育の日」です。熊本県各地の郷土料理や特産品を味わう「ふるさとくまさんデー」です。

 今月の「ふるさとくまさんデー」は、「熊本市」の味です。

 献立は、「ごはん、牛乳、タイピーエン(太平燕)、うま(馬)かコロッケ、ピーマンのじゃこいため」でした。

 タイピーエンは、具だくさんの春雨入りスープです。材料は、「豚肉、いか、うずらの卵、にんにく、にんじん、きくらげ、キャベツ、にら、春雨、ごま油、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、料理酒、チキンがらスープ」です。いろんな食材からのうま味が出て、給食では定番の一品です。

 ピーマンのじゃこ炒めは、「ピーマン、赤パプリカ、ちりめんじゃこ、かつ節、ごま油、赤酒、塩、こしょう、こいくちしょうゆ」で作りました。夏の常備菜としても、よく作られますね。

 ピーマンと言うだけで、苦手意識があったようです。しかし、一口食べてみると・・・あまり苦くなかったようで、頑張って最後まで食べる姿が見られました。嬉しい頑張りでした!

 

7月16日(金)

 週末金曜日の給食は、「麦ごはん、牛乳、大豆の五目煮、もやしのカレー和え」でした。

 大豆の五目煮は、だいず、れんこん、ごぼう、にんじんと根菜類たっぷりでした。歯ごたえのある根菜類は、よく噛んで食べることにつながります。よく噛むことで、素材の味をしっかり味わうことができました。

 さて、写真からも分かるように、副菜の和え物は、鮮やかな黄色に仕上がりました。もやしを、湯がいてすぐにカレー粉をまぶして冷やしました。そして、ハム、にんじん、ちりめんじゃこ、きゅうりと一緒に、カレー粉入りのドレッシングで和えて作りました。ピリッとからいカレー粉と、酸味の効いたドレッシングは、夏の和え物にピッタリです。

 今日は、一年生と一緒に給食を食べました。苦手なものも頑張って食べている姿、食器を持って姿勢良く食べている姿、大豆も箸で上手にはさんで食べる姿など、一学期の間で、たくさん成長しているようです。素晴らしいですね!

 

 

7月15日(木)

 梅雨明けしましたが、不安定な天気が続きますね。一日の中での、天気の変化が激しいです。

 今日の給食は、一汁二菜の和食給食です。「古代米入りごはん、牛乳、かぼちゃのみそ汁、さばのしょうが煮、切り干し大根のサラダ」です。 

 古代米は、熊本県菊池産の「赤米、黒米、緑米」です。見た目は、赤飯のような色をして、もちもちした食感があります。栄養素としては、ビタミン、ミネラル、食物繊維が多くふくまれています。

 古代米を入れることで、いつもより噛む回数も増えているようです。

 おみそ汁は、かぼちゃの甘味が出て、ホッとする味でした。

 一学期の給食も、今日を入れて4回になります。しっかり食べて、元気にすごしてほしいです。

 

7月13日(火)と14日(水)

 7月13日、「梅雨明け」になりました。給食は、梅雨明けにピッタリの「沖縄料理」でした。

 献立は、「むぎごはん、牛乳、つみれ入りもずくスープ、ししゃものガーリックやき、ゴーヤチャンプルー」でした。

 「ゴーヤチャンプルー」は、苦手な子どもたちが多いかなぁと心配していましたが、しっかり食べていました。一度減らした子どもたちが、一口食べて「おいしい!」と、またおかわりをしたそうです。嬉しいです。

 苦手でも、「まず一口食べる!」。これは、とても大事なことですね。成長とともに、味の世界が広がります。一口チャレンジした子どもたちに、大きな拍手ですね!

 7月14日は、夏空が広がる一日になりました。そんな日にピッタリの「夏野菜カレー、牛乳、ミニトマトのサラダ、セレクトゼリー(洋梨 VS ピーチ)」でした。

 ミニトマトは、白水産です。甘さと酸味のバランスがとれた、おいしいミニトマトでした。

 これから、夏のギラギラの太陽を浴びて、おいしさが増してくる夏野菜です。旬の食べものもしっかり食べて、暑い夏を、元気に乗りきりましょう!

 

7月12日(月)

 今日は、昼休みになると晴れ間が広がりました。

 週明け月曜日の給食は、できるだけ食べやすい献立を組み合わせています。

 献立は、「米粉パン、牛乳、五目うどん、れんこんサラダ、まっちゃ豆」を出しました。

 うどんは、ごぼうの風味が出汁に広がりました。れんこんサラダは、芦北町の特産品の「サラ玉ちゃんドレッシング」をで味をつけました。サラ玉ちゃんドレッシングには、にんにくが入っていて、今の時期には食べやすい味でした。さらに、れんこんのシャキシャキした歯ごたえもあり、おいしいサラダでした。

 まっちゃ(抹茶)豆は、粉茶、砂糖を煎り大豆でからめました。しっかり噛むたびに、抹茶のほろ苦さが口の中に広がりました。子どもたちにとっては、苦手な味だったかもしれません。

 今週は、厳しい暑さになりなりそうです。給食もしっかり食べて、元気に過ごしてください。