地域の縄手さんの協力をいただき、楽しみにしていた田植えを体験しました。縄手さんから稲の植え方をご指導いただき、丁寧に植えていきました。秋の実りが楽しみです。
Pepper(ペッパー君)は、人工知能を搭載し、人とコミュニケーションをとることができる人型ロボットです。集会では代表児童が実際にコミュニケーションをとったり、なんと一緒にラジオ体操を楽しみました。子どもたちは興味津々、もっと触れて、もっと会話を楽しんで欲しいと思います。
自分の背丈ほどの成長したアサガオを、タブレットに記録する1年生。
理科の学習で、導線をつなぎ、熱心に回路を作る4年生。見事に羽(プロペラ)が回転しました。
3年生の理科の学習では、風で動くおもちゃを組み立てました。完成したらみんなで競争です。
玉名市教育委員会文化財係の人から、「古代のたまな」について出前授業を受ける6年生。
玉名市が進めている小中一貫教育も11年目を迎え、今日は、玉南中校区の全体会を伊倉小学校で行いました。全学級を授業参観した後、「学び部会」「心部会」「健康部会」の3つの部会に分かれ、本年度の取組(共通実践事項)について協議しました。最後は、三校の職員全体で本年度の取組事項を共有し、継続した声かけ、働きかけをしていくことを確認して全体会を終了しました。
令和6年度八嘉小未来創造ミーティングを開催しました。学校から学校経営の概要について説明するとともに、授業を参観していただき、地域の宝である子どもたちを、連携・協働して育んでいくことを確認しました。地域の皆様の訪問に張り切って授業に臨む子どもの姿に、授業態度がとても良かったと、感想をいただきました。
気温もぐんぐんと上昇した昨日、待ちに待ったプールでの水泳学習が始まりました。低学年、中学年と思い思いに今シーズンの初泳ぎを楽しみました。小学校における水泳学習のねらいは、「児童に水遊びや泳ぐ楽しさを体験させるとともに、安全への心得を身につけさせること」です。限られた時間での学習ですが、泳ぐ楽しさを体験できる時間にしていきます。
4年生の道徳の授業。身の回りにあるきまり(ルール)の大切さについて、ペアで、全体で自分の考えを伝え合う子どもたち。後半は全体での話し合いを子どもが進行しました。話す力、聞く力が育ってきています。
熊本県では、6月を『心のきずなを深める月間』と位置づけ、いじめを許さない学校・学級づくりを目指した取組を推進しています。八嘉小でも、人権学習をはじめ、「友だちの木」の取組や教育相談等、様々な取組を行う予定です。今日の全校集会(校長講話)では、今月の生活目標「友だちのいいところを見つけよう・丁寧な言葉を使おう」に関連付けて、北原白秋の「ひとつのことば」という詩を紹介しました。
今月の中旬から始まる水泳学習に向け、プールを掃除しました。3,4年生はプールサイドを中心に、5、6年生はプールの中から、更衣室やトイレまで、時間いっぱい汗を流しました。児童の皆さん、お疲れ様でした。仕上げは職員でがんばります。
いよいよ明日から6月。今日は水泳学習を前に、消防署員4名を講師に心肺蘇生法の研修を行い、全職員で胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使い方を再確認しました。また、給食等での窒息事故やアレルギーによるアナフィラキシーショックへの対応の仕方も指導いただきました。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔