熊本県看護協会から講師の先生をお招きし、「命の大切さ・心と体の話・看護の話」と題して、性に関する指導を行っていただきました。胎児の人形にこわごわと触れる子どもや、妊婦体験ジャケットを着用し「こんなに重いんだ」と感想を持つ子どももいました。この授業が、生まれてきたことへの喜びと感謝の気持ちを深め、自分の命を、そして周りに人の命を大切にする心につながればと思います。

　板材に釘を打って、ビー玉を転がして楽しむ「スライダーゲーム」作りに取り組んでいます。ゲストティーチャーの田畑さん、早川さんから、釘の打ち方や金槌の使い方を教えてもらい、早速、トントン、トントン、それぞれがデザインしたコースに合わせて釘を打ちました。図工室から、トントン、トントン、楽しそうな音が聞こえてきました。

　本年度のクラブ活動も残り２回。昨日は、３年生１８人が５つのクラブを順番に見学し、６年生から活動内容について説明をkikimasita .短い時間でしたが、４年生でのクラブ活動に向けて少し関心が高まりました。

　1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」です。八嘉小でもリーモートによる給食集会を行い、給食の始まりや学校給食の目的、食の大切さ等について、給食委員会の〇×クイズや栄養教諭による講話に楽しく学びました。最後はお世話になっている給食センターの皆さんに、お礼の手紙を書きました。今日も残さず食べましょう。

　３年生は、国語「おすすめの１冊を決めよう」の学習のゴールとして、今週、１年生に読み聞かせをしています。１年生に紹介したい本を班ごとに選び、役割分担をして読み聞かせします。１年生に絵本が見やすいようにと、タブレットを活用しました。今日の絵本は「バムとケロのにちようび」。読み終わって「緊張したー」「うまくできたー」と安堵の表情を見せる３年生。「今度は、めっちゃ怖い本がいい」と１年生からリクエストをもらいました。

　記念碑に取り付けた外気温計。午前８時時点で氷点下４度、花壇には昨夜の粉雪がうっすらと残っています。そんな今季一番の寒さの中、運動場やげんキッズで楽しく過ごす子どもたちの姿がたくさんみられました。

　「おはようございます。今年もよろしくお願いします。」と少し照れながら挨拶をしてくれた子どもたち。とても気持ちの良い令和７年のスタートとなりました。リモート集会では、校長から「それぞれの目標や夢に向かって努力を重ね、新しい自分に変身する、そんな令和７年、巳年にしよう」と話しました。後期後半の５０日、子どもたちの「共感力」「自進力」「やりぬく力」が発揮され、「やさしく・かしこく・たくましい」姿がたくさん見られることを楽しみにしています。

　令和６年、２０２４年も残すところ４日となり、学校も今日が仕事納めです。保護者、地域の皆様には、本年も大変お世話になりました。年が明けた１月７日（火）、子どもたちと笑顔で会えることを楽しみにしています。それでは皆様、よい年をお迎えください。

　朝夕の冷え込みが一段と厳しくなり、昨日は今季一番の冷え込みだったようです。リモートによる冬休み前集会では、校長から３つのお願い（お手伝い、年末年始の挨拶、目標を立てる）をしています。集団下校の際に、「よい年をお迎えください。さようなら。」と先生方に挨拶をする子どもたちの姿も見られました。健康に気をつけて、家族の皆さんと楽しい冬休みを過ごしてほしいと願っています。

　インフルエンザによる学級閉鎖等で先延ばしになっていた児童表彰を、今日、リモートで行いました。書道コンテスト、リサイクルや交通安全ポスターコンクール、図書館主催の『本を読んで五七五」、そして、くまもと子どもの美術展。それぞれの代表児童に校長から賞状を渡しました。児童の皆さん、よくがんばりました。