玉名市音楽アウトリーチ事業の一環で、アーティストの茶屋桃子(ちゃやももこ)さんに来校いただき、エレクトーンの生演奏を楽しみました。途中、代表児童による演奏体験やイントロクイズもあり、音楽の素晴らしさに触れ、大いに盛り上がった1時間となりました。茶屋桃子さん、ありがとうございました。
後期の初日、少し新しい気持ちで登校した子どもたち。始業式での3人による意気込み発表とともに、八嘉小の後期がスタートしました。校長からは、「新しい自分」を目指して、「挑戦する」後期にしようと呼びかけました。後期は今日を含めて101日。充実した毎日にしていきましょう。
花づくり委員会の皆さんを中心に、30年程続いている『八嘉花いっぱい運動』。3年生は授業として、八嘉小PTAも地域貢献活動として積極的に参加しています。13日の日曜日は、6年生の保護者10名ほどに参加していただき、パンジーのポット上げ作業を行いました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
今日は前期の最終日、終業式でした。4月の始業式、入学式から、6年生は101日目、他の学年は100日目になります。終業式では、校長講話の後に、3人の子どもたちが前期を振り返り、それぞれに頑張ったことや成長できたこと、そして後期への意気込みを発表しました。連休明けの15日(火)から後期が始まります。124人全員が、少し新しい気持ちで登校してくれること、楽しみにしています。
9月20日の種まきから、約3週間。学習センター前のハウスでは、5枚から6枚ほどの葉を付けたパンジーがたくさん育っています。今月下旬には、3年生みんなでポット上げをする予定です。
10月13日(日)に開催される市民体育祭に向けて、長縄跳びの練習をする子どもたち。1年生から6年生の12名で参加する予定です。本番まであとわずか。6年生を中心に、みんなで力を合わせてがんばろう。
先週のアイマスク体験に続き、福祉体験の第2回は高齢者疑似体験を行いました。私たちは皆年を年をとり、体の機能が低下していきます。目が見えずれたくなる、音が聞き取りにくくなる、筋力が落ちて歩くことが難しくなる。そんな場面を想定し、みんなで高齢者疑似体験を行っています。高齢者役の児童に優しく声をかける子どもたちです。
「心の授業」と題して、スクールカウンセラーを講師に、怒り(イライラ)の感情のコントロールや円滑なコミュニケーションについて学習しました。子どもたちからは「自分の気持ちと相手の気持ちは全然違うことが分かった」「イライラしたときの気持ちの落ち着かせ方や、自分の思いをどう相手に伝えればいいのかが分かりました」などの感想が聞かれました。
3年生は、総合的な学習の時間に「わたしたちの玉名市はどんなまち?」というテーマで、玉名市や八嘉小校区のもつ良さや自慢できることを調べています。昨日は校区にある来顕寺を訪ね、ご住職から建立の由来等についてお話しいただきました。
玉名市では、玉名の未来を担う子どもたちへの歴史と文化の継承の機会として、昨年度から「俵ころがしの出前授業」を実施しています。今日は「俵ころがし」の由来についての座学と共に、実際に子供用の「小俵(200㎏)」を引く体験をさえてもらいました。1年生と3年生も飛び入りで体験させていただきました。大俵まつり実行委員会、そして観光物産課の皆様、ありがとうございました。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
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校長 東山 幸輔