校長のつぶやき
2026.1.21 「あいさつ運動」を見に行ってみた
強烈な寒気団が大陸から押し寄せ、週末明けぐらいまで日本列島は低温と大雪にみまわれるとの天気予報が出されています。寒風と霧のような細かい雨粒が降ったりやんだりする中での登校となりました。
昨日運営委員会の子たちが提案してきた「あいさつ運動」がどのように行われているのか気になったので、傘をさして運動場側から児童昇降口の方を参観させてもらいました。
近づいていくと、「おはようございます!」という力強い声が届きました。
今日は情報委員会の5年生と4年生2名が「あいさつ運動」を担当し、児童玄関の廊下に立ち、笑顔で元気なあいさつをしていました。有言実行。みんなで決めたことを本気でやり遂げる姿に、心からの拍手を送りました。
そんな子どもたちの姿と声を見ることができて、朝からとてもさわやかな気持ちになりました。
「あいさつ」は、「人と人とをつなぐもっとも簡単なメッセージ」だと言われます。
今とこれからを生き、創り上げていく子どもたちにとって、多様な人々とつながる社会性とスキルを自然な形で身に付けていくことは大変重要なことだと考えます。
学校だけではなく、家庭や地域でも気持ちの良いあいさつの声が響き合う、そんな中央小学校区になればと思います。みんなで力を合わせていきましょう!
2026.1.20 1年道徳「はしのうえのおおかみ」
3時間目、1年生の道徳を見に行ってみました。
今日は出張等で不在の職員が多かったため、自習監督をしながら行ったり来たりして参観させてもらいました。
今回の題材は「はしのうえのおおかみ」。昔からあるお話なので、小学校時代にこのお話で学習した記憶がある方も多いのではないでしょうか。
テーマは、「しんせつにしたときのきもちをかんがえよう」でした。
一本橋の上で出会ったくまさんとおおかみさんになりきり、その役割演技をとおしておおかみさんのきもちを考えました。子どもたちはおおかみさんになりたくてしかたがない様子でした。
積極的に手を挙げて発表しようとする1年生の姿にうれしくなりました。
学習のまとめでは、子どもたちが、「しんせつにすると、自分もあいてもうれしくなる。いい気持ちになる」と発言していました。
確かにそうですね。人の為と書いて「偽」という漢字になるように、自分にも相手のためにもなる、Win-Winの関係となる行動が本当の親切なのでしょうね。
今日は1年生に教えられた気がします。
2026.1.20 3年理科「じしゃくのふしぎ」
2時間目に、理科専科である本田先生の授業を見に行きました。
3年生の理科「じしゃくのふしぎ」の授業でした。
前の時間の学習を振り返った後、今日の学習課題に取り組みます。
どんなものがじしゃくにつくのだろう
じしゃくにつきそうなものとそうではなさそうなものについての自分の考えを発表していきます。実験計画を確認したら、実際に試してみました。協力しながら記録もしていきます。
じしゃくにつくものの特徴を、話し合いカードを活用しながら班でまとめていきました。
「10円玉もくっつくと思ったけど、つかなかった。銅はつかないようだ」
「鉄しかくっつかなかった」
「クリップとじしゃくの間にアルミホイルをおいたら、はさんでくっついた」
といった発表が続き、どんなものがくっつくのか、特徴を整理できた3年生でした。
「アルミホイルをはさんでくっつく」といった子どもの発言から、次の時間の「磁石の距離と力」に関する学習課題が見えてきました。
子どもたちの知的好奇心がたくさん発揮された授業でした。次の時間も楽しみです!
2026.1.20 「あいさつ運動をさせてください!」
「校長先生!」
今日、2時間目の休み時間、たんぽぽ教室の前のろうか付近で3人の子どもたちに呼び止められました。
運営委員会の5年生の3人でした。
「最近、あいさつをしている人が少なくなってきているので、4年生にも手伝ってもらいながら、5年生が中心となって『あいさつ運動』をしたいんです。してもいいですか?」
「月・水・金の朝、児童玄関のところでしようと思います。各委員会に日を割り振っています。それから、『あいさつ名人』も決めて、放送で紹介したいんです。」
そういって、以下の計画書を見せてくれました。
言葉ではうまく言い表せませんが、ものすごくうれしかったです。
運営委員会の5年生がこの学校をさらに良くするために何が必要で、何ができるかをしっかり考え、行動しようとする姿に心から感動しました。次の学年の0学期として、リーダシップを発揮しようとしている姿にも。
私の返事はもちろん、「ありがとう! 良いと思うことはどんどんやりましょう!」でした。
この中央小学校は子どもたちのものであり、子どもたちがその世界観を形作っています。現状をより良くするために、子どもたち自身が考え、良いと思うことを堂々と行動することで、より良い環境が生まれ、伝統となっていきます。これらの子どもたちに影響を与えているのは、家庭や地域、そして本校職員であることは言うまでもありません。「チーム中央小」として、子どもたちのチャレンジを精一杯応援していこうではありませんか。
すごいぞ5年生! 4年生も一緒についていくぞ! Go! Go! 中央小!!
2026.1.19 NTTドコモ スマホ・ネット安全教室
ネット社会が急速に進んでいる現代。
日本中の学校では、一人1台のタブレットを活用して授業を展開しています。
その拡がりと同時に、正しい使い方に関する感覚を身に付けていないと、様々なトラブルに巻き込まれる危険性が増えています。また、意図せぬトラブルを引き起こす可能性もあります。
そういったことから、本日19日の午後、4~6年生を対象に、オンラインでの「スマホ・ネット安全教室」をNTTドコモさんのご協力のもとで実施しました。
スマホやインターネットを使う際に、「起こりやすさ ✖ 被害の大きさ=リスク」という考えのもと、どんなリスクが自分にとって問題になるかを具体的に考えながら学習を進めました。
自分の考えをワークシートに整理し、自己決定をもとに班で話し合い、考えを深め合いました。
まとめとなる者の一部を以下に紹介します。
最近、良くも悪くも、SNSによる動画の拡散に伴うたくさんのニュースが報じられています。
いじめは絶対ダメ! 決して許してはいけません!!
それと同時に、情報を発信する側がSNSのリスクを十分理解したうえで、より良い活用をしていくことが大事です。正しい感覚をもって使えば、スマホやネットは生活を豊かにしてくれるものでもあります。
ご家庭でも「どんなことを学んだ?」とお子さんに聞いていただき、ぜひ話題にしてください。
なお、スマホやネット使用に関する有用な情報が以下のサイトに無料で紹介されていますので、ぜひご覧いただき、必要に応じてご活用いただけたらと思います。QRコードからも入れます。
【スマホ・ネット安全教室 for family】
https://www.docomo.ne.jp/corporate/csr/social/sustaina_school/educational_family/
2016.1.14 小さい春、見つけた
ザクッ ザクッ ザクッ
朝の校庭の周囲を歩くと、靴底で何かが崩れる感覚と、この時期にしか聞こえない音が伝わってきます。
今日も寒い朝でした。
桜のつぼみはするどく尖り、まだぎゅっと固い鎧に包まれています。
いろは楓はすべてのてのひらを大地に還し、何も着らずにじっと寒風に耐えています。
体育館通路に、用務員の吉田先生が大切に育ててくださっているサクラソウが並んでいました。
じっと目を凝らしてみると...
あかね色のつぼみがその時を待つかのように顔をのぞかせていました。
寒さで縮こまっていた私の心を春色にしてくれました。命のエネルギーってすごいです。
校長室に戻ると、6年生2名が「掃除をしに来ました。入ってもいいですか」と訪ねてきました。
ふたりは黙々とほうきと雑巾を手に、校長室をキレイにしてくれました。
子どもたちの優しくも力強い行動に改めて心動かされました。良いと思うことを堂々とする、すてきな6年生に感謝、感謝です。
気温はまだまだ寒いですが、心はポカポカです。
春はもうすぐそこまで来ているみたいです。
2026.1.13 新年最初の読み聞かせ
3連休明けの今日は雨で始まりました。差し込むような冷え込みはないものの、なんとなく...ね。
今日は年明け初めての読み聞かせの日です。地域の方々のおかげで楽しい時間となりました。
物語は自分でも読むことができるけれども、読み聞かせしていただくと、その言葉に意味や背景、つながりが乗っかって子どもたちの心に沁み込んでいきます。
どんな言葉を使うことができるか。
その言葉をとおして世界を見つめ、自分とつながっていきます。
どんな言葉をもつかがその人の人生をかたちづくり、使う言葉にふさわしい未来を引き寄せます。
たくさんの豊かな言葉に出会い、道を切り開いていくひとりになっていくための、大切な時間です。
2026.1.9 新年も感謝、感謝です!
いわゆる正月太りを解消しようと、さらに積極的に校舎の内外をうろうろする私です。
児童玄関には、すてきな掲示がされていました。きっと、教員業務支援員の本田先生の神業だと思います。
1月の生活目標はこの通りです。次の誰かのために優しさを発揮できる人って本当にすてきな人だと思います。
さらに歩を進め、図書室にやってきました。
入り口で、かわいい掲示が迎えてくれました。図書司書の針馬先生の神業ですね。
今年はうま年。いろいろなことが"うま"く進む年になるのではないでしょうかね!
図書室内にもすてきな空間が広がっていました。
季節感あふれた本のワンダーランドになっていました。
子どもたちを本の世界に誘ってくれるたくさんの仕掛けを準備していただいております。
一応大人の私もワクワクです!
担任の先生方はもちろんのこと、それを支えてくださる先生方の心配りにも心から感謝、感謝です。
「チーム中央小学校」、今年もがんばります!
2026.1.9 氷点下5度の朝でした
腹筋に力が入る、全身に差し込んでくるような気温の朝でした。
マイナス5℃の世界。
昨夜から予測していたので、体育館前の水道からちょろちょろと水を出していたのですが…
しっかり「氷筍」が育っていました。もう、カッチカチです。
中庭の金鯉「ルイス」の様子も心配だったので、見に行ってみました。
蓮のところは凍っていましたが、ルイスのいる池は水が動いているせいか凍っていませんでした。
空気と同じくらいキリっと透き通っていました。
ルイスはじいっと動かずにホバリング中でした。赤い金魚1匹はゆっくりと回遊中みたいでした。
この水温で動けること自体に感動しました。人間なんて魚の生命力には遠く及びません...
子どもたちは、暖房のきいた教室で一生懸命学習に取り組んでいました。
新年を迎え、新たな目標をもっているのでしょうか、3学期が始まってまだ2日目ですが、とても真剣に学習に取り組んでいる姿が素晴らしく、こちらにも感動しました。
良い令和8年(2026年)の始まりです!
2026.1.8 3学期始業式で話したこと
♪ やらかしちまった、やらかしちまった、俺のデジカメにSDカードが入ってねぇ
いっぱいシャッター押したのに 1枚も撮れてねぇー orz...
某お笑い芸人の方のネタっぽくなりましたが、本当です。
3学期の始業式の写真、1枚もありません...残念です。
そこで、今回は私が使ったプレゼンデータを使って、子どもたちに伝えたことを紹介したいと思います。
1月から3月というのは、登校日が少なく、あっという間に過ぎていくものです。
最終日を確認すると、退任式は別として、6年生は3月23日(月)の卒業式、1~5年生は3月24日(火)となります。よって、登校する日の合計は、学年によって一部異なりますが、始業式の日も含めて49日または50日となります。 多いですか? 少ないですか?(「少ない」という声が多かったようです)
短い日数ですが、良いと思うことをどんどん続けて、成長していきましょう!
また、3学期は次の学年の「0学期」でもあります。次の学年に進める準備もがんばりましょう。
3学期の目標はこれです。
良いチャレンジをみんなでして、さらにすてきな中央小学校を創っていきましょう!
といった話をしました。
その他、生徒指導担当の村田先生からは1月の生活目標とあいさつの取組について、保健室の松本先生からは感染症予防のために手洗いの励行とそのために必要な清潔なハンカチを必ず持ってくることなどの話がありました。
最後にみんなで校歌を歌い、式を終えました。
冬休み明け初日でありながら、どの子も立派な態度で式に参加していました。きっと、家庭や地域でこの休みの間に、子どもたちが前向きに取り組むような声掛けなどをしていただいたおかげなのではないかと思いました。
本当にありがとうございました。
これから始まる3学期の50日、子どもたちの成長を全職員で支えていきたいと思います。
どうかさらなるご理解とご支援のほど、よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当 教頭