学校生活
10月8日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、梅おかか和え、めざしです。
〈おかか〉
おかかとは、かつお節を薄く削ったもの、いわゆる「花かつお」のこと、または削り節をさらに細かくして、醤油などで味付けした物のことです。しかし、かつお節が初めて誕生した室町時代にはかつお節そのものを最初は「かか」と呼んでいました。その後、「かか」に「お」をつけて「おかか」とていねいに言い表すようになったというのが有力な説のようです。ほかにも、かつお節を削るとき、端から引っ掻くように削ったことからお掻き端(おかきは)と言われ、それが変化して「おかか」になったという説もあります。(出典:和食の旨みHP)
〈ノコンギク(野紺菊)〉
秋も深まり、ノコンギクが咲き始めています。学校横の倉川の川原にもあちらこちらで咲いています。
ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。ノコンギクとよく似た花を咲かせるヨメナとの区別はしにくいのですが、ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。(出典:NHK出版 みんなの趣味の園芸)
〈オオオナモミ〉
同様にオオオナモミも実を付けています。子供の頃遊んだひっつき虫(くっつき虫)です。
オナモミの仲間もオナモミとオオオナモミがあるそうですが、日本の固有種であるオナモミの方は環境省のレッドリストで絶滅危惧種として取り扱われており、西日本では1960年代には姿を消したとみられています。したがって、現在身近に見られるものは、外来種のオオオナモミと考えた方がよさそうです。
〈4年生 「ごんぎつね」〉
今日は、4年生国語の研究授業がありました。
作者は「北の賢治、南の南吉」といわれる童話作家の新美南吉です。「ごんぎつね」はごんと兵十(ひょうじゅう)の心のすれ違いから生まれる悲劇的な物語です。特に最後の3行がとても印象的で優れた表現です。テンポの良い授業展開で教科書にサイドラインを引き、兵十の心のつぶやきを想像しながらグループでの意見交換をしました。そのあと学級全体で意見を交換しました。兵十のごんに対する誤解とその後の後悔について子供達は深く学ぶことができました。
みなさん こんにちは 僕は久々登場の クサガメの「そくらてす」です。
今週もこのHPを見てくれて ありがとうございました。
それでは皆さん また来週 (^_^)ノ
10月7日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、ギョロッケ、ポパイスープ、フルーツヨーグルト
です。
〈ヨーグルト〉
栄養はこれまで「1日に何をどれだけ食べればよいか」という視点で考えられてきました。しかし、ここ数年で「時間栄養学」という新しい学問が発展し、栄養効果は食べる時間によって変化することや、体内時計が食事に影響を受けることなどが分かってきました。様々な実験の結果、たとえばカルシウムは朝食時よりも夕飯時の方が吸収率が高いことが分かりました。牛乳やヨーグルトはカルシウムが豊富です。朝食時に食べるのももちろん良いのですが、夕食時に意識的にプラスした方がいいということですね。(出典:明治乳業 からだカイゼン委員会HP)
〈くず(葛)〉
葛は8月〜9月に茂る野草です。荒れ地や山野で見られることが多いようです。つる性の植物でつるは10m以上に伸びます。葛餅などのお菓子のほか、葛湯やとろみ付けの材料としてもよく用いられています。また生薬としても有名です。葛には花・葉・ツル・根の4つの部分がありますが、全て食べられるのが特徴です。特にツル部分を天ぷらとして食されることが多いようです。葛の若葉をおひたしにして食べるという方法もあります。ところで風邪薬として有名な漢方に葛根湯があります。葛根湯は文字通り「葛」の「根」が主成分となっています。葛根湯は葛の他に生姜やシナモンなどの生薬を調合したものです。 昔から葛は民間療法薬としても広く用いられていたようです。(出典:くらしーの アウトドア暮らしのWEBポータルHP)
〈描画指導〉
本日も伊野博子先生においで頂き、1・3・4年 生の描画指導をして頂きました。1年生は大胆な構図でいきいきとした色づかいで楽しみながら取り組んでいました。
こちらは4年生。 おもしろい構図の絵が多く、手の向きを考えながら描くのが難しそうです。
5・6年生も放課後がんばっています。絵が終わった人は毛筆に取り組んでいます。
〈ミニハードル走〉
3・4年生はミニハードルのおかれたコースを一生懸命走り、タイムを測定しました。体育の授業が終わって、「先生、この前よりタイムが縮まりました。」とうれしそうに話してくれる人もいました。
〈5年生算数〉平行四辺形の面積の求め方を考えよう。いろんな考え方がありました。「ここの三角形をこっちに回して長方形にして考えると…。」「ふむふむ」
10月6日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、カレー豆腐、中華サラダ、漬け物です。
〈カレー〉
カレーのスパイスは、香り・色つけ・辛みの3種類のスパイスを組み合わせて作られています。最低3種類のスパイスがあれば、市販のカレールーではない本格的なカレーを作ることができます。その3種類とは、ターメリック・クミン・コリアンダーです。その他にもガラムマサラ、カルダモン、フェヌグリーク、フェンネル、クローブ、チリパウダー、ナツメグ、タイム、ローレル、パプリカ、シナモン、ブラックペッパーなどのスパイスが日本でも売られています。スパイスの種類を増やすと、より複雑な味になり、自分好みのカレーが作れるのではないかと思います。
〈ノビル(野蒜)〉
ノビルはユリ科ネギ属の多年生草本で、早秋の頃に、その葉と地下の鱗茎を食用にします。 葉は細く半月型で、鱗茎は白色で1センチぐらいの球形です。ニンニク臭があり、 ネギやニラの風味があります。 生の葉は特有の辛味を持っていますが、茹でると甘味に変化するそうです。 生のものをネギと同じように、刻んで薬味に使ったりするほか、若い葉を茹でて和え物や汁の身として利用します。ラッキョウのように甘酢漬けやピクルス、ニンニクのように醤油漬けなども美味しいそうです。その場合、根だけを漬けるなら丸いままですが、薬味醤油にするには、根も葉も細かく刻んで漬けこみます。使い方は、冷奴に薬味として乗せたり、炒め物の味付けに加えたり、パスタのトッピングなど様々です。カリウムを非常にたくさん含んでいるのでナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。昔はニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウと共に 五葷(ごくん)に数えられていました。(出典:農林水産省HP 参考文献:「食材図典生鮮食材篇」小学館 「旬の食材、春・夏の野菜」講談社、旬の食材事典HP)
〈クスノキ(楠木)〉
学校のコイコイ池や1年生教室前の庭園にクスノキが生えています。クスノキの葉をちぎって匂いを嗅ぐとツンとする樟脳の香りがします。クスノキは独特な芳香を持つことから「臭し(くすし)木」がその語源です。また、クスノキの葉や煙は防虫剤や鎮痛剤として用いられ、「薬の木」を語源とする説もあります。クスノキ材は防虫効能から家具や仏像などにも広く使われてきました。天草にもかつてはクスノキから樟脳を抽出する工場がありました。
〈3・4年生毛筆指導〉
本日も、伊野修一先生においで頂き、毛筆指導をして頂きました。4年生は「左右」と書きます。「左」と「右」は似たような字ですが、筆順の違いによる字形の違いがあります。また、始筆・・運筆・終筆・接筆で注意しなければならない点もていねいに教えて頂き、どの人の字形も徐々に整ってきました。
10月5日
今日の給食のメニューは、コッペパン、きつねうどん、ごぼうサラダ、ブルーベリージャムです。
〈きつねうどん〉
「きつねうどん」の発祥地は関西(大阪)です。狐は商売繁盛をもたらす縁起のいい動物とされているため、好物の油揚げをうどんに乗せたことが始まりでした。それに対して「たぬきうどん(そば)」の発祥地は関東です。「たぬきうどん(そば)」は天かすの色がたぬきを連想させ、名前の由来になったとのことです。ちなみに名前の由来には、具を意味する「たね」を抜いた「たね抜き」が転じて「たぬき」になった説など、諸説あります。そのような発祥の違いから現在、関東では油揚げが乗っているうどんを「きつねうどん」と呼び、そばに乗っていたら「きつねそば」と呼びます。同様に、天かすが乗っているうどんは「たぬきうどん」と呼び、そばに乗っていたら「たぬきそば」です。ところが、関西では「きつねそば」や「たぬきうどん」のメニューはないようです。そのため、「きつね」といえば「うどん」を指し、「たぬき」といえば「そば」を指すそうです。(出典:hisamatsu plus HP)
〈カワムツさがしクイズ 答え〉
昨日の「カワムツさがしクイズ」の答えです。(ひょっとしたらもっといるかも知れません。)
〈今日からスタート 天草町サッカークラブ〉
社会体育の天草町サッカークラブの活動がスタートしました。総勢13名です。運動する場を提供して頂き、サッカー好きの子供たちもやる気満々です。
〈5・6年生描画〉
6時間目から放課後にかけ、5・6年生はランチルームで描画に取り組みました。仕上げに入っている人も多く、最後まで集中して完成させて欲しいと思います。
10月4日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシかば焼き風、レモン和え、すまし汁です。
〈レモン〉
レモンは寒さに弱いため、栽培適地は冬暖かく、夏に乾燥する地域が適しています。日本での主な栽培地は西日本の暖地ですが、特に瀬戸内海地方で多く栽培されています。また、レモンは潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能です。そうした条件に合うことから最近は天草でも栽培され、販売もされています。ちなみにレモンの木1本からは100個~150個ほどの果実が採れます。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈秋の気配〉
いつの間にか、少しずつ秋が深まってきています。
川の透明度も高く、カワムツやカワニナがはっきり見えます。
上の写真には、9匹カワムツが写っています。拡大してみると分かると思いますが、見つけるのはかなり難しいですよ。ぜひチャレンジしてみて下さい。ヒントは大きいのが2匹、中くらいのが5匹います。すごく小さいのが2匹です。
カワニナもたくさん岩に着いています。蛍の幼虫の餌になるとのことなので、夏には蛍も見られると思います。
〈1・2年生合同体育〉
人数が少ないことや、男女の人数の偏りがあることもあって、1・2年生は合同体育を行うことも多くあります。
今日は、みんなで鬼遊びをして、その後、鉄棒のいろんな技にチャレンジしました。
みんな楽しそうに走り回っていました。
5年生が何やらおもしろいものを作ってきました。ぐるぐるしてへんてこな文ができます。
こちらはクラブ活動の時に作りました。
5年生体育ソフトボール。教室でテレビを見てバッティングフォームを確認しました。
いざ、運動場へ!
守備が全員円の中に入って座ってアウトコールをしたらそこでアウトになります
先週に引き続き描画も毛筆も頑張っています。今日は5,6年生は伊野先生のご指導がありました。
上段は前回書いたもの、下段は今日書いたものです。前回より「成長」できてるかい?
10月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、サツマイモ味噌汁です。
〈松風焼き〉
松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。鶏のひき肉を使用している場合には、鶏松風(とりまつかぜ)などとも呼ばれています。鶏ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。
〈のぞいてみよう ミクロの世界2〉
今日は、どのお宅にもある物の顕微鏡写真を撮影してみました。
これは食塩です。立方体のきれいな結晶が集まっています。角があるので食塩はザラザラした手触りがしますね。いろんな物を磨くのに食塩を使うのは、そのためではないでしょうか。では次は何の顕微鏡写真でしょうか?
食塩と似ていますが立方体に何か別の物が付いているような感じですね。
答えは「調味塩」です。商品名「○○シオ」として売られている物です。食塩がグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)でコーティングされているそうです。
さて、次は
こたえは
そうです。綿埃(わたぼこり)です。綿埃は、服などの繊維がとれて集まった物なので、赤・青・黄などの色の繊維が絡み合っています。人間が動くと知らず知らず服の微細な繊維が落ちて集まって綿埃になるのだそうです。
〈委員会活動〉
今日の6時間目は月1回の委員会活動でした。各委員会の活動の様子を紹介します。
運営委員会・・・全員遊びの計画を立てました。
給食委員会・・・給食アンケートの集計をしました。
保健環境委員会・・・集会の劇の練習をしました。
図書委員会・・・図書クイズの丸つけをしました。
放送委員会・・・放送コンテストの準備をしました。
体育委員会・・・ドッジボール大会の計画を立てました。
どの委員会も少人数なので、役割分担をしてみんなで協力しながら活動しています。そのおかげで学校生活が楽しく潤いのあるものになっています。
こんにちは 僕は理科室の水槽に住んでいるカワムツです。それではみなさん!また来週 (^o^)/~~~
9月30日
今日の給食のメニューは、さつまクリームスープ、ビーンズサラダ、なし、火の国パンです。
〈梨〉
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、和なし、中国なし 、洋なし(西洋なし)の3つがあり、世界中で栽培されています。日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡から種子などが見つかっています。江戸時代には栽培技術が発達し、100を超す品種が果樹園で栽培されていたそうです。明治時代には、現在の千葉県松戸市において二十世紀が、現在の神奈川県川崎市で長十郎がそれぞれ発見され、その後、長らくナシの代表格として盛んに生産されるようになりました。一時期は全国の栽培面積の8割を長十郎で占めるほどだったそうです。その後1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種(三水)が登場して普及しました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈児童朝会〉
今日の児童朝会は、9月の生活目標「時間を守って生活する」の各学年の反省でした。
各学年代表の発表に続けて、来月の目標「ふるさとに親しもう」の発表がありました。10月23日(土)には学習発表会も予定されているので、しっかりふるさとの良さを発見して、発信して欲しいと思います。そのあと「あまくさ運動」を運営委員会の人たちが発表し、みんなが復誦しました。
あまくさのあ-あかるい笑顔、あまくさのま-まじめな行動、あまくさのく-くじけない心、あまくさのさ-さりげない優しさ
最後に感想発表です。「どの学年も目標が守れているのですごいと思います。」「ハキハキと発表できていてすごいと思いました。」「10月の目標もしっかりがんばりたいです。」など6名の人が発表してくれました。
〈描画指導〉
今日は、伊野博子先生に2・3・4年の描画指導をして頂きました。
3年生は、本物のレンコンを見ながら構図を考えました。岩下さんに立派な「絵になるレンコン」を提供して頂きました。いつもありがとうございます。
〈情報モラル ルール ”スマホダ”〉
卒業生が、6年生の時に考えてくれた情報モラルのルールが今も校内に掲示されています。よく考えて作られているので、紹介します。
だくまとり5年生。さあ、水揚げだ!かかっているかな?
お?
おお!
かかってるかかってる!
よーし、それじゃとりあえず下校まで池に沈めておこう。
全員のしかけにだくまがかかっていました。家に持って帰って育てるそうです。あっぱれ。
そして10月の学習発表会に向けて、どんなことをしたいか話し合いました。学級会風にして話し合いました。
描画を頑張っています。今日も高学年は遅くまで描きました。いい絵ができています。
9月29日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚和え、かしわ汁、香味漬けです。
〈タコ〉※豚和えは豚肉の代わりに、タコが使われています。
タコは、タンパク質が多い割にはカロリーが低めで、動脈硬化の原因となるコレステロールを下げるタウリンも多く含まれています。またビタミンB2も他の魚の2倍から5倍と豊富に含まれています。さらに皮膚の新陳代謝をよくしてくれるコラーゲンも多く含まれているそうです。ところで、タコといえば明石のタコが有名ですが、明石のタコは昭和38年に日本海側が大雪に悩まされた「三八豪雪」の寒波で、海水温が異常に下がり、一度絶滅の瀬戸際まで追い詰められました。タコは海水温が4℃以下になると生きられないそうです。そのとき明石のタコを救ったのは天草牛深のタコや長崎県五島列島のタコです。牛深からは3万7千匹、10トン以上のメスダコを明石まで運び、放流したそうです。その結果、明石のタコは絶滅の危機から救われたのだそうです。(出典:牛深水産HP)
〈あこう(榕、赤榕、赤秀、雀榕)の木〉
2年生教室前の「あこうの木」が、岩の垂直面に根を張りながらも元気に繁っています。
厳しい環境に耐えながら成長していく「あこうの木」から教えられることもありますね。
”がんばれよ 岩に根を張る あこうの木”
うーん 才能無し 最下位! 夏井先生ごめんなさい!
〈のぞいてみよう ミクロの世界〉
デジタル顕微鏡を使って、いろいろな物の写真を撮ってみました。
まず、印刷物。 本校ホームページをレーザープリンターで印刷しました。
その一部を切り抜いて、顕微鏡で撮影しました。
すると、どうしたことでしょう!四色の点がたくさん現れたではありませんか。
このように印刷物のほとんどは、基本的には黒・赤・青・黄の四色の点でできています。インクジェットプリンターで印刷した物も同じです。レーザープリンターは微細なトナー(粉)を静電気で印刷物に付着させ、インクジェットプリンターは、インクを恐るべき速さで見事に打ち分けて写真や文字を表現しているんですね!その精密さに驚きます。そう考えると、年々印刷物が高精細になっているのは、すごい技術革新なんですね。技術者の人に感謝しなければなりませんね。
続けてハエの羽や眼(複眼)も撮影してみました。
これは羽です。
これは眼(複眼)です。個眼と呼ばれるレンズの集合体であることが分かりますね。
また、いろんな物の撮影にチャレンジしたいと思います。
川をのぞいているのは5年生。
だくまをとるぞ!
よし、セット完了!
米ぬかをまくと寄ってくるんだって!
そしたら早速!
「カニが来ました!するめ食べてます!」
「ん、呼んだカニ?」
ちょっと見えづらいけど魚や貝もいるのさ。
さてこちらは1,2年生の体育。先生や周りのみんなに励まされながら、頑張っていました。
1,2年生が体育をしているその横で、なにやら砂場を掘り返している5年生。
遊んでいるわけではありません。理科の「流れる水の働き」の実験のため砂山を作っているのです。みんなで作業を頑張りました。
9月28日
今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、野菜とウインナーのスープ煮、ブドウゼリーです。
〈ブドウ〉
世界に1万種類以上あるといわれるぶどうですが、品種改良の取り組みにより、粒の大きさや風味などが異なるさまざまな品種が今も生まれています。近年、日本のぶどうの品質は海外でも高く評価されるようになり、輸出量は2014年からの4年間で3倍近く増え、2018年には1,492トンに達しています。輸出先の大半を占めているのが、香港や台湾、シンガポールなどのアジア諸国です。これらの地域では果物を贈答品に用いる風習があり、ピオーネやシャインマスカットなどが人気です。昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。(出典:農林水産省HP)
〈すっかり秋めいてきました〉
芸術の秋、スポーツの秋、勉学の秋、食欲の秋 秋もいろいろですが、朝夕は気温も低く、体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理に気をつけてそれぞれの秋を楽しんで欲しいと思います。
学校の内外にもいろんな花が咲いています。
クサギ(臭木)
ツツジ(躑躅)今頃?
ツルレイシ(蔓茘枝)(ゴーヤ)まだまだ
クズ(葛)
アキノノゲシ(秋の野芥子)
5年生はきのうの続きの説得力のある対話対決。昨日よりは説得力のある話し合いができたそうです。
3・4年生は小型ハードルをがんばりました。
そんな時、空には大型ヘリコプター!
みんなで手を振りました。
2年生は、「おもちゃランドへようこそ」で1年生と3年生を招待しました。
2年生が作った手作りおもちゃで1年生も3年生も楽しく遊ぶことができました。
9月27日
今日の給食のメニューは、ごはん、鶏団子汁、ひじきふりかけ、マカロニサラダです。
〈ひじき〉
ひじきの主な産地は、国内では房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区です。 その他、外国からは韓国産が多く、最近では中国からも輸入されています。 現在約90%が輸入もので、国内産は僅か10%ほどです。ひじきは見た目は黒くて地味ですが、特に成長期の子供達にとって必要な栄養素を多く含んでいます。たとえば貧血防止に良いと言われる鉄分や、成長発達に欠かせないカルシウムなどです。それらの栄養素は、ひじき以外の他の海藻類にも含まれているので、1日1回は海藻類を食べるようにするといいですね。(出典:日本ひじき協議会HP)
3年生の体育 江浦さんにお世話になり、運動会以来久しぶりのフラメンコをしました。ポーズがバッチリ決まってかっこよかった3年生です。さて、ステップ覚えてるかな?
5年生 国語「どちらを選びますか」説得力のある対話をしよう。川対海チーム。校長先生役の人が説得力のあった方のチームを選びます。
バスケ対テニスチーム。
質問に臨機応変に答えたり、話をまとめたりするのが難しかったようです。今日で終わりのはずでしたが、まだやりきった感がないから明日もやりたいそうです。明日の話し合いは、説得力のある話し合いになるのか⁉
明日は高学年は描画がありますよ。下校が遅くなりますので今夜は早く寝よう。