学校生活
11月16日
今日の給食のメニューは、黒パン、ポークビーンズ、海藻サラダ、リンゴです。
〈大豆〉
大豆は、タンパク質に富むほか、人間にとって必要なアミノ酸20種類全てが含まれており、また、体の中で作り出すことができない必須アミノ酸9種類も豊富に含まれています。特に、米に不足しているリジンが多く含まれており、米と一緒に食べることにより、栄養価の向上が期待されます。ところで、 令和2年度の大豆の作付面積は、北海道・宮城県・秋田県の順になっています。また、日本が輸入している大豆は、米国産が約7割を占め、以下、ブラジル、カナダ、中国と続きます。日本の大豆自給率は2017年には約9%でしたが、近年は徐々に農家の規模拡大が進み、1戸あたりの作付面積が増えており、自給率の増加が期待されています。 (出典:農林水産省HP)
〈修学旅行 未掲載写真 〉
タブレットで見学先の下調べ
鬼池-口の津フェリーで
昼食 そして 見学
平和集会
大浦天主堂 グラバー園
語り部 田中安次郎さんの講話
お礼に歌を唄って恩返し 曲は ♪野に咲く花のように♪ と ♪SAKURA♪ の2曲
ホテルでの夕食
夜景
就寝
1日目はここまで 2日目の様子は後日掲載予定 乞うご期待!
11月15日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、さつま汁、枝豆メンチカツ、ナッツサラダです。
〈メンチカツ〉
メンチカツは、豚肉や牛肉の挽肉にタマネギのみじん切り・食塩・コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型または球型にして、小麦粉・溶き卵・パン粉などで衣をつけて油で揚げた日本の料理です。多量の油で揚げるか、またはフライパンで焼き上げて作ります。「メンチ」の語源についてはっきりとした説は存在しません。俗説としては、「ミンスミートカツレツ」は mince(挽き肉) meat(肉) cutlet(フランス語のcotelette(コートレット)が語源)を合成した和製英語とされ、のちに「ミンスミートカツレツ」が省略される過程で「ミンス」が「メンチ」に転じて、「メンチカツ」となったという説が一般的に広まっています。しかし、根拠になる文献などは存在しません。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア【Wikipedia】』)
1年生 秋探しに行くぞー!
持久走の練習だ!全学年コースを走ってみたよ。
5年生 理科 ものが水に溶ける量には限界があるのかな?実験!食塩とミョウバンをそれぞれ水にとかして調べました。
予想で「限界はない」と考えた子の理由→「ぼくはコーンスープを飲むとき濃い方が好きなので2袋入れるけど、全部溶けるからです。」別の子は「ぼくは親戚の赤ちゃんの粉ミルクを溶かすとき、結構いっぱいあるけど溶けてしまうからです。」ふむふむなるほど。それでは早速実験だ!
とけるまでまぜまぜ。まぜまぜ。
とけたら5グラム追加。
さて、結果は…。教えません。イヒヒ
11月12日
今日の給食のメニューは、昆布ちらしずし、魚野菜あんかけ、すまし汁です。
〈赤身魚と白身魚の違い〉
諸説ありますが、「色素タンパク質が多く含まれているかどうかで区別され、100gあたり10mg以上あれば赤身魚、なければ白身魚」です(1976年日本水産学会「白身の魚と赤身の魚」による)。色素タンパクは、色が付いたタンパク質です。筋肉色素タンパクはミオグロビン(Mb)と呼ばれ、筋肉の中で酸素を取っておくことができます。血液色素タンパクのヘモグロビン(Hb)は酸素を運ぶ役目があります。 赤身魚の特徴としては酸素を運んだり取っておく役目があるタンパク質が多く、体をよく動かす遅筋が発達していることからもわかるように、長距離ランナー型の魚です。ずっと泳いでいるマグロ、カツオ、サバ、サンマ等で鉄分が多いのが特徴です。また、カツオやマグロなどのように、熱を掛けると堅くなりやすい身質です。白身魚の特徴としては赤身魚と違って速筋が発達している瞬発、短距離ランナー型です。エサや敵に対して一瞬の動きはできますが、長い間泳ぐのは不得意です。熱をかけるとホロホロっと食べやすく、煮崩れしやすくなるのも特徴なのでハンペンや魚肉ソーセージなどは白身魚から作ることが多いですね。ところで鮭やサーモンの身は赤いですが、色素タンパクではなくてエビやカニに含まれるカロテノイドの仲間であるアスタキサンチンの色です。鮭はオキアミなどを食べて赤い色になりますが、白身魚です。エサにアスタキサンチンが含まれないと白い身になるそうです。また、アジやブリなど、お刺身で身が白く見える場合も多いですが、血合い肉があるあたりは血が沢山あるため、分ける場合は赤身魚ということになります。熱を掛けると堅くなる傾向がある赤身か、柔らかくなる白身かは、メニューを考える時の参考にできると思います。 (出典:魚食普及推進センターHP)
〈3年生 校外学習〉
今日は朝から3年生が校外学習に行きました。まずは、福連木豆腐の見学です。
製造工程や原材料である大豆やにがりの仕入れ先、栄養価などまで福連木豆腐について詳しく教えて頂き、貴重な体験をさせていただきました。松本さんありがとうございました。
続いて今度は「かしの木館」に移動し、「福連木饅頭」づくりを体験させていただきました。
こちらは毎年お世話になっています。とにかく福連木はおいしいものや体に良いものにあふれる食材の宝庫です。
かしの木館の皆さんありがとうございました。
〈持久走大会練習〉
3時間目は、11月27日(土)の持久走大会に向けた練習をしました。雨雲レーダーで確認しながら、雨の合間をぬっての実施となりました。雨で路面が濡れているので歩いたり、軽く走ったりする程度にしました。
11月11日
今日の給食のメニューは、ホットドッグ(パン・ウィンナー)、ツナサラダ、きのこシチューです。
〈きのこ〉
きのこは、古くより「森の恵み」、「秋の味覚」として親しまれてきましたが、今では栽培技術の進展・普及にともない、食材として何時でも手に入れることができるようになりました。また、近年、きのこは食材としてだけでなく、生体機能調節効果が大きく取り上げられるようになり、健康食品としても脚光を浴びてきています。日本には、4,000~5,000種類のきのこが存在していると言われていますが、正確な数は分かっていません。このうち食用とされているきのこは約100種類、一方、毒きのこは200種類以上が知られていますが、その他の大半のきのこについては、食毒が不明となっています。 毎年、秋のきのこ狩りシーズンになると、毒きのこによる中毒が各地で起きています。見分け方については、「縦に裂けるものは食用」、「色鮮やかなものは毒」、「虫が食べているものは大丈夫」などと言われてきましたが、何ら根拠はありません。野生のきのこについては、食毒を安易に自己判断しないで、きのこアドバイザーや専門機関の判断を仰ぐことが最良の策です。
(出典:林野庁HP)
〈体力づくり〉
今日は持久走に向けた練習をする予定でしたが、雨のため体育館で縦割り班に分かれてのながなわとびに変更しました。まず役割分担について話し合いました。誰が縄を回すか?それからだれが1年生のアシストをするかについてです。まだ、うまく跳べない1年には6年生や5年生がついて、スタートするタイミングを背中を優しく押して教えてくれます。3学期には縄跳び大会や長縄の縦割り班対抗戦もあります。
〈火災避難訓練〉
5時間目火災避難訓練がありました。家庭科室から出火したとの想定です。今日は雨のため体育館に避難し、お話を聞いた後、消火訓練をしました。
その後登場したのは、消防ボーイ(消化器マンと炎ファイヤー)です。○○○ボーイ風の漫才で、楽しく分かりやすく火災の原因や家庭用火災報知器について教えてくれました。
それから、多目的ホールに移動して煙体験をしました。
消化器マンと炎ファイヤーは子供達に大人気! 最後に記念撮影をしました。
南消防署西天草分署のみなさん いつも趣向を凝らした火災避難訓練をして頂き、ありがとうございます。
11月10日
今日の給食のメニューは、きびご飯、柿なます、ちくわ磯辺揚げ、銀杏葉汁です。
〈柿なます〉
柿なますは奈良県の郷土料理です。奈良県では古くから大根と人参を使用した紅白なますに、干し柿を入れた柿なますが正月の定番おせち料理の一つとしてとして食されてきました。白い大根と赤い人参を混ぜた紅白の色は、水引を意味し、平安の願いが込められています。紅白なますに柿を入れることで、柿の甘み、旨味が加わり、味わい深い酢の物になります。(出典:農林水産省 うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~)
〈あられ〉
本日11:00amごろ、めずらしく大きな音を立てて雹(ひょう)なのか霰(あられ)なのかよく分かりませんが降りました。雷鳴もしたので、上空を積乱雲が通過したのでしょうか。