学校生活

2023年11月の記事一覧

【学校生活】広西っ子わくわくコンサート

 広安西小学校ではPTA活動も盛んに行われています。11月18日(土)には、PTAが主催する「有価物回収」と「広西っ子わくわくコンサート」が開催されました。

 コンサートでは、熊本県内を中心に活躍されているアンサンブルグループ「Dad-a-LOCA(ダッダ ロカ)」のみなさんが、楽しいおしゃべりも交えながら、たくさんの曲を披露してくださいました。また、マスコットキャラクターの「ロカくん」も登場し、子供たちは大喜びでした。

【学校生活】吹奏楽部 大活躍!!

 県内トップレベルの実力を誇る広安西小の吹奏楽部は、様々なところから出演依頼があります。一昨日(11月25日)は、九州最大級の常設展示場「グランメッセ熊本」で4年ぶりに開催された大きなイベントに招待され、たくさんの人々の前で堂々と演奏することができました。

【学校生活】授業参観&学級懇談会

 今日(11月24日)は2学期末の授業参観及び学級懇談会を開催しました。今回の授業参観では、全学級で人権に関する学習の授業を公開しました。

 写真は5年生の様子です。5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で学んだことを、学年全体で発表しました。たくさんの保護者のみなさんの前で、劇やクイズも交えながら、堂々と発表することができました。

【学校生活】校内読書週間

 広安西小では「読書の秋」にちなんで、11月13日(月)~30日(木)を「校内読書週間」に設定し、様々な取組を行っています。全校児童が図書室の本に興味をもてるように、「おみくじ」「ビンゴ」「たからさがし」「おすすめの本決定戦」「本ならべ」など、図書委員会の子供たちが一生懸命に考えました。

 図書室には新しい本も入りましたので、たくさんの子供たちが読書を楽しんでいるようです。

 R5.11.22 読書週間の取組.pdf

 R5.11.22 新しい本の紹介.pdf

【学校生活】就学時健康診断

 広安西小には、来年度は130名が入学する予定です。その子供たちがよりよい健康状態で入学するために、今日(11月21日)は教育委員会が主催する「就学時健康診断」が行われました。写真は受付が始まる前の様子です。

 なお、来年の2月には、学校が主催する「新入児体験入学(入学説明会)」を計画しています。

【学校生活】1年 生活科「たのしい あき いっぱい」

 1年生の生活科では、季節の自然と関わる活動を通して、身近な自然の違いや特徴を見つけたり、自然の不思議さに気付いたりする学習に取り組んでいます。

 先週の月曜日(11月13日)と今日(11月20日)は、秋の自然について学習するために、それぞれ2クラスずつで校区に隣接する「香りの森」に出かけました。ここは、その名のとおり四季折々の樹木や草花の香りを楽しむことができる施設で、広い敷地内には花や葉に香りのある植物が多数植栽されています。

 写真は今日の様子です。子供たちはいろいろな形の落ち葉やどんぐり、松ぼっくりなどを集めながら、深まる秋を感じ取っていました。今後は、持ち帰った落ち葉や木の実を使って、おもちゃやお面作りに取り組んでいく計画です。

【学校生活】食育の日「ふるさとくまさんデー」(宇城)

 一昨日(11月14日)の給食は、毎月1回ある食育の日「ふるさとくまさんデー」のメニューでした。今回は熊本県中部に位置する「宇城」地域の郷土料理である「びりんめし」や、特産品の「白玉」「れんこん」「みかん」などを使ったメニューがそろいました。

 「びりんめし」は三角町戸馳の郷土料理で、豆腐を使ったまぜごはんです。昔の人は、豆腐を炒める音が「びりん、びりん」と聞こえたので、「びりんめし」と名付けられたそうです。

 くわしい内容が記載された教室掲載用の資料を、「学校からのおたより」コーナーにも掲載していますので、ぜひご覧ください。

 R5.11 ふるさとくまさんデー(宇城).pdf

【学校生活】益城町人権教育授業研究会

 今日(11月15日)は、町内の各小学校を会場に「益城町人権教育授業研究会」が開催され、広安西小では5年1組で公開授業と授業研究会を行いました。

 たくさんの先生方が見守る中、子供たちは「ぼくの人権フェスティバルだけん来てね」という教材で学んだことを自分自身と重ねながら、積極的に意見を交流することができました。

【学校生活】3年 社会科「くらしを守る」(消防署見学)

 3年生では社会科「くらしを守る」という単元で、火事や事件・事故から人々のくらしを守るために、どのような人々がどのように関わっているのかを学んでいます。

 その学習を深めるために、今日(11月14日)は3年2組と3組の子供たちが、益城町内にある「益城西原消防署」へ見学に行きました。

 消防署では署員の方々から、施設の案内やいろいろな消防自動車の紹介をしていただきました。また、「仕事をしていくうえで、いつも気を付けていることはありますか?」や「消防士の仕事をしていて、一番大変だったことはどんなことですか?」などのたくさんの質問にも、丁寧に答えてもらいました。

 明日(11月15日)は3年1組と4組の子供たちが見学に行く予定です。

【学校生活】2年 生活科「いもほり」

 今日(11月13日)は、2年生が生活科で「いもほり」体験学習をしました。地域の方のご厚意で毎年実施させていただいており、予想以上に大きな芋をたくさん収穫することができて、子供たちは大喜びでした。

 掘った芋は各家庭に3個ずつ持ち帰り、残りを12月に計画している「おいもパーティー」で使う予定です。

【学校生活】老人会による環境整備

 広安西小では学校の環境整備のために、1年を通してたくさんの地域の方々に活躍していただいています。

 昨日(11月9日)は、老人会のみなさんが5月に引き続き、花の苗植えや学校周りの整備をしてくださいました。ちょうど5・6年生の委員会活動がある日でしたので、栽培・飼育委員会の子供たちも一緒に活動することができました。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】益城中校区「学力向上」研究発表会

 昨日(11月8日)は、益城中学校区の3小学校と1中学校が合同で「学力向上」研究発表会を開催しました。益城中を会場にして、約300名の参加者があったこの発表会では、広安西小からは1年1組と6年1組が代表で公開授業を実施しました。

 1年1組では国語「せつめいする文しょうを かこう」の授業を公開しました。来年度入学する1年生に学校のことを説明する「わくわく広西図鑑」を作るために、順序に気をつけながら文章を作っていく学習でした。

 また、6年1組では音楽「曲想の変化を感じ取ろう」の授業を公開しました。「ハンガリー舞曲第5番(ブラームス作曲)」の楽曲にはどんな「しかけ」があるのか、「調」「速度」「強弱」などの要素をもとに考える学習でした。

 どちらの授業でも、子供たちが意欲的に学習課題に取り組み、進んで発表する姿が見られ、参観者からお褒めの言葉をたくさんいただきました。

 開会前のアトラクションでは、広安西小と益城中の吹奏楽部が合同で3曲を披露し、こちらも大好評でした。

【学校生活】5年 総合的な学習「認知症サポーター小学生養成講座」

 熊本県では平成18年(2006年)度から「認知症サポーター養成講座」に取り組んでおり、平成21年(2009年)度から昨年度まで14年連続で「認知症サポーター養成率日本一」を達成しています。益城町内でも令和5年3月末現在で5,373人のサポーターが養成されているそうです。

 その一環として、10月26日(木)に益城町社会福祉協議会や町内の老人ホームなどから7名の方を講師に迎え、広安西小の5年生で「認知症サポーター小学生養成講座」を実施しました。今回の講座は、子供の頃から認知症という病気や認知症になった人について正しく理解し、支援の大切さを学ぶことを通して、豊かな人間観を育み、誰もが安心して暮らせる町へ発展させていくことなどを目標にしています。

 子供たちはクイズやデジタル紙芝居などを交えながらくわしい説明を受け、講座修了後にはサポーターとしての証となる「オレンジリング」をいただきました。

【学校生活】6年「修学旅行」速報15

 6年生の修学旅行は、先ほどハウステンボスを出発し、帰路につきました。このまま渋滞や事故等がなければ、予定どおりの時刻に学校に到着する見込みです。

 感染症が流行している中で、今回の修学旅行が無事に実施できたことを、本当にうれしく思っています。

 6年生には、事前・事後の学習も含めて、修学旅行で学んだことを下級生や家族・地域の人たちに伝えてほしいと願うとともに、これまで以上に友達との絆を深め、学校全体のリーダーとして自信をもって活躍してくれるものと、大いに期待しています。

【学校生活】6年「修学旅行」速報11

 6年生の修学旅行は、お土産をたくさん買って、いよいよ「ハウステンボス」に入園しました。

 園内ではグループに分かれて行動します。東京ドーム33個分もの広さがあるので、事前にグループごとに行動計画を立てています。

 グループごとの昼食も含めて、たっぷり3時間楽しみます。