学校生活

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1,2年生 三岳小と動物園へ

 11月18日、1,2年生が三岳小の子どもたちといっしょに大牟田動物園へ出かけました。初めて見た動物も多く興奮気味だったようです。三岳小とまた仲良くなることができました。

図書室夜間開放

 11月12日、15日は、昨年に続き学校の図書室を夜間開放しました。それぞれ20名ほどの児童、保護者にきていただき、思い思いに本を読んだり選んだりしました。2夜とも保護者、読書指導員による読み聞かせも行ない楽しい時間となりました。

県科学展熊日ジュニア科学賞受賞 市長表敬訪問

 3年生が、熊本県の科学展で「熊日ジュニア科学賞」を受賞しました。

 11月9日は、市長表敬訪問を行ない、緊張のなかにも貴重な体験をさせていただきました。早田市長より実験の内容や工夫したところを聞かれ、一生懸命応える姿に3年生の成長を感じることができました。同時に受賞した中学生の研究も話しを聞きながら、来年はもっとすごい研究をしたいと決意した児童もいたようです。これからの成長が楽しみです。

 

人権の花運動 終了式

 「人権の花運動」が、11月10日、修了式を迎えました。6月に花苗を植え、途中、数回にわたり人権擁護委員の皆様から人権についてのご指導も受け、育った花から獲った種を地域のお店や郵便局等に、人権尊重の社会がさらに広がるよう置かせていただきました。
 修了式では半年の取組の様子報告式し、県・市にお渡しした種は、12月にあります「山鹿市人権フェスティバル」で配られるとのことでした。その際、本校の取組がネットで配信されるとのことで楽しみです。

いもほり

 11月1日、待ちに待ったいもほりを行いました。今年は昨年に比べ大きなサツマイモが多く、1人1人かなり多くのおみやげができました。このあと給食の食材にしていただいたり、12月234日の終業式の日にはみんなで焼き芋会をして食の恵をいただきます。

古代米、見事に実りました

 6月16日に植えたバケツでの古代米が見事に育ち、10月22日、稲刈りを行いました。県立装飾古墳館、牛島先生のご指導のもと、食についてのお話を聞いた後、石包丁で1本1本丁寧に刈り取りました。11月28日(日)の体験活動で火起こしから行ない頂く予定です。

 

大自然のなかで学ぶ

 10月19・20日、菊池少年自然の家で5年生の集団宿泊教室を三岳小学校と合同で開催しました。ニジマスつかみ、ハイキング、ナイトゲームなどを集団行動のなかで体験し、協力、責任感、命、自然への畏敬などたくさんのものを学びました。

 平小城小学校、三岳小お互いにリードし合い、教えあいながらどんどん成長する姿を見て、頼もしさも感じられるようになりました。さらに三岳小との絆も深まったようです。

認知症サポーター養成講座

 10月14日(木)、山鹿市社会福祉協議会の皆様のご協力により、3,4年生が認知症サポーター要請講座を受講しました。認知症の基礎知識を学んだ後、グループごとにどんな関わり方があるか話し合い、発表しながら学びを深めました。この講座を受けて、3,4年生は正式な「認知症サポーター」となりました。これから地域での大きな役割を担うことになります。

オムロンハンドボール教室

 10月12日(火)、オムロンハンドボールの選手の皆様による5,6年生ハンドボール教室が行われました。ゲーム形式を取り入れた基礎トレーニングなど2時間にわたって汗を流しました。選手から本格的なボールを受け、生き生きと動いている子どもたちの姿はとても清々しいものでした。
 昼休みにコートでボールを使って遊んでいる様子からも、ハンドボールの面白さを発見した児童も多いようです。来月26日の市内親善球技大会も楽しみです。

感動 運動会

9月26日(日)、今年も晴天に恵まれ、平小城小学校運動会を開催しました。
 残念ながら、今年も平小城地域全体での運動会はできませんでしたが、公民館運営委員、消防団、育成会の皆様が、途中参加していただき、大いに大会を盛り上げていただきました。さらに地域のスポーツ推進委員、体育委員の皆様に準備係をお願いいたしました。心より感謝申し上げます。
 総合では赤団の勝利で幕を閉じましたが、一人一人の成長と学校全体の団結がしっかりと感じられる一日でした。これを機に学校全体もますます前進していくものと確信しました。

リモート 始業式

 8月27日は、全児童そろって始業式を迎えました。今年もコロナの影響で自由に行動ができず、十分満足できる夏休みではなかったかと思いますが、多くの児童がそれぞれに楽しい思い出もできたようです。新学期に向けては、3名の代表が、画面越しにそれぞれの目標をしっかりと述べてくれました。
 今学期も、引き続きコロナ禍のもとでの学習・生活が続きますが、1日1歩の成長を一人一人の児童に感じられるよう「いつもはつらつ 元気 平小城 29」を合言葉に頑張ってまいります。ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

黒板アート 

この夏休み、6年生が全員で黒板アートに挑戦しました。3月には卒業する平小城小、そして来年度閉校する平小城小への思いを込めて描きました。ご提案、ご指導いただきました下田眞一郎様、大変ありがとうございました。生涯忘れない思い出となったことだと思います。

ナイトウォーク

平小城小育成会による「ナイトウォーク」が、7月24日(土)行われました。

 コロナ禍の影響で、今年は学校周辺4km余りの周回コースを3~4名の班に分かれての探検しながらのナイトウォーク。午後7時過ぎから4分ずつの時間差をつけて次々とスタートしていきました。だんだん暗くなるなかで、途中9カ所でオリエンテーリングやゲームをしながら、ちょっと怖い思いもしたようです。全部のポイントをゲットしたチームが3つもあり、チームワークの良さが光りました。

 学校へ帰ったあとは東京オリンピックの開会にあわせ、五色に光る輪の中で手持ち花火を楽しみました。そのあとフィナーレは仕掛け花火。最後まで大いに盛り上がりました。

 育成会の皆様には、数回にわたる準備や下見、本当にありがとうございました。また、当日協力いただきました保護者のボランティアの皆様、大変お疲れ様でした。また、子どもたちにとって大きな思い出ができました。

校内水泳大会

 7月15日は、校内水泳大会を行いました。授業ではなかり苦戦している様子も見られましたが、この夏の成果を出そうと、全員全力で挑戦しました。

 できなかった泳法ができるようになったり、昨年より泳ぐ距離が伸びたりと、自分自身の成長を感じ、自信をつけたことと思います。応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

人権集会

 7月8日は、人権旬間の最後のまとめとして、人権集会を行いました。運営委員会の児童が考え演じた劇をみて、どう行動すべきか意見をもち、それを出し合いながら、真剣に考えました。

 この時間や、人権旬間の期間に行った“ありがとうの花”の取組や、人権学習の授業などで、子どもたちの人権感覚と実践力がこれまで以上に高まってきたと感じます。これから実際の場面で、どんな行動がみられるか楽しみです。

授業参観

 7月2日は授業参観、学級懇談会を行いました。

 授業参観では各学年人権学習を実施しました。それぞれの複式学級で2学年の考えを交流させながら人権の大切さを学びました。コロナ感染症の心配もありましたが、たくさんの保護者の皆様に来校いただきありがとうございました。

縦割り班弁当給食

 6月25日、今年も縦割り班ごとの弁当給食を行いました。この日のために給食室で精魂こめてつくられた弁当を、縦割り班ごとにいつもの教室とはちがう外の思い思いの場所でおいしくいただきました。その後昼休みも縦割り班ごとに遊びを決め、上級生、下級生それぞれを思いやりながら活動する、人権週間の貴重な時間となりました。

古代米を田植え

 6月18日、県立装飾古墳館のご協力で古代米の田植えを行いました。新型コロナウイルスの影響で、例年の田んぼをつかっての稲作ができない状況でしたが、牛島克彦学芸員からのお声かけで3年生から6年生までの児童がバケツを使って取り組むことになりました。

 2日前の16日には、本物の田んぼからいただいた土の代掻きを行ないこの日に備えました。3,4,5,6年生、それぞれの目標は違いますが、それぞれの学年のねらいに迫れるよう、しっかりと育てていってほしいものです。

車いす体験、高齢者疑似体験

 福祉についての学習をしている3,4年生が、3日は車いすの体験を、16日には高齢者の疑似体験を行いました。日頃なんでもない段差での車いすの不自由さや、高齢になって、階段を上り下りしたり新聞を読んだりすることの大変さを実感する時間となりました。

 この学習には市社会福祉協議会の皆様に来ていただき、準備、指導をしていただきました。誠にありがとうございました。