学校生活

2020年5月の記事一覧

消毒薬、マスクの寄付をいただきました

ミルクセンター山鹿、 深浦祐介様から消毒薬(次亜塩素酸水)、株式会社Ring様(大坂府八尾市)からマスクをご寄付いただきました。新型コロナウイルスに対しまだまだ気が許せないなか、大変ありがたく思います。毎日の消毒や感染予防に活用させていただきます。

学校再開

これまで週2回の臨時登校日を設けてまいりましたが、今週25日より学校が再開されました。

安全に配慮し机を離しての授業や給食が続きますが、給食は4月14日以来で子どもたちもうれしそうです。

手作りマスクでコロナをブロック

学校再開に向けてマスク不足が続く中、本校給食室の川俣洋子調理員と澤田恭子調理員が子どもたちと職員全員分の手作りマスクを作成してくれました。材料もなかなかない中、子どもたちの安全をなんとか守りたいという思いを込めて作ったマスクです。コロナをブロック!

 

 

 

 

茶摘み

臨時休業が続いているなかですが、植物たちは季節に応じ成長し続けています。学校周りのお茶も柔らかい新芽が出そろいました。

5月8日(金曜日)は、恒例になっている“茶摘み”を行いました。新型コロナウイルスの影響と、また例年ご協力を得ているグラウンドゴルフの方々も感染予防を考慮し、全職員と6年生の有志により実施しました。6年生は1年生のときから培ってきた経験もあり手際よく新芽だけを上手に摘み取り、途中学童保育の子どもたちも加勢してくれて、1時間半ほどで摘み終えることができました。
 連休中の天候に恵まれ、収穫量も7.4kgとまずまず。今年もおいしいお茶を地域の一人暮らしのお年寄りに届けることができそうです。